7月28日(金)のつぶやき

療養コーディネーターと面談 goo.gl/MMGxHk

— ナカナカピエロ (@NakanakaPierrot) 2017年7月28日 - 00:00

満月の夜 goo.gl/jJt6B3

— ナカナカピエロ (@NakanakaPierrot) 2017年7月28日 - 00:01

数学者のＮＦＬ選手、２６歳で引退 ＭＩＴで博士号取得へ ift.tt/2u42obX #機械学習 #人工知能

— 人工知能・機械学習ニュース (@A_I_News) 2017年7月28日 - 18:27

@haru_math ロマンティック数学ナイトでは「"分からない"を大切にしよう」って言っていましたよ🎵 私も何もかも分からないことだらけです（笑）。

— ナカナカピエロ (@NakanakaPierrot) 2017年7月28日 - 19:59

選択公理のここがすごい
・任意の集合を整列順序にできる！
・帰納的順序集合に極大元を与える！
・ベクトル空間に基底の存在を保証！
・ここまで自身と同値。同値な命題は多数！
・球を有限個に分割し、並び替え、別の球を作ることも可能！

選択公理のここがダメ
・自明、非自明論争を起こす

— コロちゃんぬ (@corollary2525) 2017年7月28日 - 20:59

熱帯夜

熱帯夜

夏の酷暑で熱せられた空気が
夜になっても収まらず
熱をもったまま空中をさまよう
ベットに横になりながら
死んだ魚ような目を虚空に向けて
僕は辛うじて生き残る
いつかはプランクトンの餌になって
影も形もなくなるだろう
生きるものと死んでいくものと
二つの選択肢に分かれていく
熱帯夜の夜はまだ始まったばかりだ

「曲がった空間の幾何学」

「曲がった空間の幾何学」

金曜日。

7時前にアジト。以下読書。
・「ブルーバックス　曲がった空間の幾何学」
　（宮岡礼子著）読了（祝）
・「プリンストン解析学講義Ⅱ 複素解析」
　（P.51/374読了）
・「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
　（最果タヒ著）（P.56/95読了）

「曲がった空間の幾何学」は結構歯応えがあった。微分幾何あり、双曲幾何あり、位相幾何あり、ガウスボンネの定理あり、リー群あり、ポアンカレ予想ありで、氷結生じゃないけど、中身のぎっしり詰まった本だった。これを読むとユークリッド幾何が非常に特異な例に思えてくる。ユークリッド幾何しか知らない人が読んだら、”なんじゃこりゃあ！”（by 松田優作）って驚くかも。

次に読む本は「プリンストン解析学講義Ⅱ 複素解析」に決めた。ゼータ関数の説明もあるし、丁度いいかもと思って読み始めている。でもプリンストンみたいにＭｅは優秀じゃあないから、途中で挫折する可能性大。まあ当たって砕けろだ。

何かもうすぐで7月も終わっちゃうな。早いよ！

寝る。