ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

あーもー状態

2012-11-22 02:31:28 | 日記
あーもー状態

終電っす。

今日は早朝に出社し、朝一の会議に万全を尽くし、午後は”おきらく・ごくらく”状態のはずが、定時間際になって、頼まれ事をされ、早くやらなきゃという焦りと絶対これだけは終わらせて帰るという意地がぶつかり、ちょいパニック状態に。結局途中で間違えに気づき、再度資料を取り直して、終わったと思ったら、ああっ、終電間に合わないかもっと思って、駅まで走ったら、めちゃくちゃ、気持ち悪くなって、口の中全体に鉄分を含んだ血の味が。。。途中で唾を吐きまくりながら、超グロッキー状態で帰宅。シャワー を浴びて、夕食はトマト。(By 力石徹)食後の薬を飲んで、今このブログを書いているわけっす。

だから、この職場は駄目なんだって言ってるのに、全然、Meを異動させてくれない。ひどいっす。明日は遅フレックスで出社するっす。
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疲労。。。

2012-11-21 00:57:58 | 日記
疲労。。。

今日はマシンを一人で使いたかったため、早朝に出社。一応、定時間は勤務したが、精神的疲労激しく、早フレックスで帰宅。異動を阻む人は、Meの病気がどんな病気か、全然分かっていない。この部署にいると精神的ストレスで押しつぶされそうになる。とにかく疲れる。このままだと、いつか発狂する。サディストめ、どれだけMeを苦しめれば気が済むんだ。Meは怒ることすらできないほど疲労している。ふらふらするので、速攻、お布団で睡眠。

そして今、眠りから覚めたところ。大分、体力面は回復したが、精神面が未だ。頭 が鈍痛で、やっぱりふらふら。改めて寝る前の文章を見ると、ひどく疲れた姿が鏡に写っているような状態。もう嫌っす。
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プロレスその2

2012-11-20 01:58:28 | 日記
プロレスその2

アントニオ猪木を語る上で、この男を片さずにはいらないだろう。その男の名は長州力である。

長州力は猪木の好敵手でありながら、寸でのところで猪木にいつも勝てなかった。二人の試合はいつも反則など一切せず、リングの上でフェアな戦いをしていたから、見ているこちら側もつい熱が入る。

アントニオ猪木が延髄蹴りを使えば、長州力はウエスタン・ ラリアットで応酬し、アントニオ猪木がコブラツイスト(アバラ折り)で決めれば、長州力はサソリ固めで猪木を苦しめた。

この二人の対決は、まさにプロレ スの試合の醍醐味を味わせてくれた。これぞプロレスである。

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Forever In My Life

2012-11-20 01:54:32 | 日記
Forever In My Life

今日もNO残業っす。

産業医から残業制限をかけられてから、上長も理解もあり、定時で帰ってきている。今日は残業かなあっと思ったけど、締切が一日遅れたため、余裕ができ、定時で帰れた。

帰り際、これがこのまま続くと、人生観が変わるような気がしてきた。つまりMeのMy Lifeのpriorityが変わってくると思ってきたのだ。

今まで、しゃにむに仕事を進め、人より先んじることを重んじてきたが、制限時間内にゴールに間に合えばよいという考え方になってきた。そ の代わり、今度はMe自身の生活に重点が置かれることになる。大げさに言えば、会社で報告書を書くよりも、このブログを書く方に重点が置かれるようになる。

さて如何ように、日々の生活を送るか。思案しているところだ。とりあえず、手始めにリリアン・パット・リーバー著「数学は相対論を語る」を読むことにした。
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何か寒ぶっ

2012-11-19 00:04:02 | 日記
何か寒ぶっ

何か寒ぶっ。
西高東低の冬型の気圧配置だって。やだ寒いの。寝る。
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オーメン

2012-11-18 23:49:49 | 日記
オーメン

オー、麺一丁。って違うか。。。

今日は「オーメン」を見ました。「エクソシスト」と並び称される反キリスト教の映画。悪魔は人に宿る。666の刻印を押されて。皆さん内容はご存じだと思うので、ストーリーの説明は割愛。まあ、悪魔の子供が生まれ、その周りにいる人が次々と死んでいくというお話。この神と悪魔の対立という構図は分かりやすいし、当時は革新的だったかもしれないが、今となっては陳腐化しつつある。

それよりも得体の知れないものの恐怖の方が今は受けがいい。Me的に言えば、パラノーマル・アクテ ィビティの方が怖かった。

最近ホラー映画を見ることが多くなったが、何故だろう。疲れているのかな。普通の人は疲れてたら見ないけど。。。カカ。。。
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プロレスその1

2012-11-18 17:36:32 | 日記
プロレスその1

最近、プロレスやってないなあ。

Meが知っているプロレスは、全日本プロレスがジャイアント馬場、新日本プロレスがアントニオ猪木 まで遡る。最初に断っておくが、Meは別にプロレスファンではない。

今日は歴史に残る猪木vsアリ戦について、お話しよう。猪木はもちろんプロレスのアントニオ猪木、アリはヘビー級王者のモハメド・アリのことである。どちらもそれぞれの頂点に立っていた。異種格闘技戦の原点とも言えるだろう。

モハメド・アリは、スターでありながら問題児だった。しかしリングに上 がれば最強。蝶のように舞い、蜂のように刺す、とは彼の有名な言葉である。

そして試合が始まると予想外の展開となった。今では戦法の一つとして常套であるが、これを最初にやったのがアントニオ猪木である。彼はモハメド・アリの力に圧倒され、リングに仰向けになりながら、蹴りで執拗に大腿を狙う戦法をとった。蹴りがバシバシ決まる中、アリは手の出しようがなかった。一回だけアントニオ猪木が立ってしまい、アリにボコボコにされノックアウトされそうになったが、何とか持ち直した。この戦法は、観戦者にとってはつまらないものであった。 結局、試合は引き分け。アントニオ猪木は非難を受けた。

しかし格闘に精通しているものにとっては衝撃的であった。咄嗟に取ったアントニオ猪木の戦法はまさに攻守を兼ね備えた頭脳戦だったからである。

試合後、控室に戻ったアリの太腿は真っ赤に腫れあがり、歩くことはもちろん立っていることすらできなかった。

この戦いは今や伝説となっている。

後記
プロレスのブログをたまに書くことにしました。 乞うご期待。
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青に染まる

2012-11-18 00:27:19 | 日記
青に染まる

晴天の空のように
きれいな海のように
強く激しい雨のように
青に染まる

目を閉じてみて
あなたには見える
黄色いレモンが
青い海に落ちて
浮き上がってくるのを

あなたと私は
同じ夢をみている
ゆっくりと抱き合って
深い海に溶けていく

青に染まって
深い眠りに落ちる
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Under the Cherry Moon

2012-11-17 20:21:44 | 日記
Under the Cherry Moon

これはPrinceが初監督した作品で、思いっきりすべった作品と言われていた映画のタイトル。数々の最低映画賞を受賞。

ちょうどBOOK OFFにPrince Films Complete BoxがDVDのコーナーにあり、迷わず購入。興行的にも成功を収め、絶頂期を迎えていた若き日の「Purple Rain」は何回も見たが、その他の作品はお蔵入りされていたので見れなかった。

まずは「Under the Cherry Moon」から。モノクロの作品。とて も面白かった。何で失敗したか、分からない程。最初は静かな恋愛物語だと思っていたが、全然違っていた。ヨーロッパの南海岸を舞台にアメリカから渡ってきた二人のジゴロ。Princeはその一人。Barでピアノを弾きながら、ターゲットの女性に色目を使い、言葉巧みに女性のハートを操っては金を巻き上げる。そんなジゴロが一人の女性を本当に愛してしまった。由緒正しき家系で育った娘を奪おうとして、殺されてしまうというお話。

男と女の言葉の駆け引きはまるで詩のよう。ロマンティズムなPrinceならではの作品。映画で流れていた 曲は「Parade」というアルバムに収録されている。これはもう何十年も聞いている。

Meもこんな洒落た言葉で女性を誘惑してみたいと思った。まあ、そんな勇気もないんすけど。。。カカ。。。
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三文オペラ

2012-11-17 15:06:53 | 日記
三文オペラ

文庫本「三文オペラ」をようやく読み終えた。

文庫本には作者ブレヒト自身が残した配役に関するノートと翻訳者のあとがきが載っていたが、別に舞台役者ではないMeにとってはどうでもいいことだった。

ここには乞食を束ねるボスのピーチャムと極悪非道な窃盗団のボスのメッキ・メッキーサが、ピーチャムの娘ポリーとの結婚で、巻き起こした騒動をオペラに仕立てあげたものである。

ここでは演劇によく見られるわざとらしさがない。所々に入る歌もストーリーの歌詞も自然だ。きれいな言葉など何処にも見当たら ない。猥雑な言葉で彩られた会話のなんと生き生きしたことか。

勉強させて頂きやした。
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