ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ざんざざん

2012-11-17 00:12:10 | 日記
ざんざざん

今日は少し早めに来て、昨日の進捗の遅れを一気に取り戻しました。そして定時に帰宅。あともう少しです。月曜日が正念場かな。

産業医との面談では無期限残業制限をかけてもらいました。残業は40時間までとの約束。帰りに上長は「この会社は残業するのが当たり前になってるから、おかしいよ」と漏らしていました。

せっかくの土曜日ですが、天気は雨らしいので、映画「その夜の侍」でも見ようかと予定していましたが、迷っています。代わりに勉強と読書に励み、後はDVDでも見ようかと。

日曜日はさらにど うしようか迷っています。天気は晴れのようなので洗濯をしなくては。。。後は会うべきか会わざるべきか福沢諭吉。お財布と相談です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うさぎとび

2012-11-16 19:52:49 | 日記
うさぎとび

彼がうさぎとびをしたら、そのまま青い空に吸い込まれるように消えていった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tomato de Pierrot

2012-11-16 00:41:40 | 日記
Tomato de Pierrot

今日は仕事が思うように行かず、残業制限をかけられているMeは残業したいっ!と思いながら、上長のフォローもあり帰宅。明日は産業医と面談っす。

帰宅途中、おかいものでスーパーに寄る。とりあえず「おいしい低脂肪牛乳」を買わねばと思いながら、一通り回ることに。そうしたら野菜コーナーにトマトがっ!缶ビールぐらいの大きさで、透明なプラスチックの形はポップコーンのよう。中身も小さいトマトがポップコーンのようにたくさん入っていて、ラベルにはピエロの絵がっ!

あん!これは まさにMeのためにあるんじゃないかっと2つ購入。食べてみると、ぶどうのような味がして、おいしいっ。ニュージーランド産だそうです。

Meはご満悦でございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何か充実

2012-11-15 01:57:55 | 日記
何か充実

Meは今、タイトな日程ながら、大きく分けて2つのお仕事を依頼されています。今週から残業なしでと、上長とは約束したので、定時間勤務っすけど、今日は片方の仕事が大きく進捗できたのと、明日に向けてもう片方の見通しが立ち、充実した一日を送ることができたんっす。Yeah !

夕飯を軽く済まして、家に帰り、シャワー&洗濯。(水曜はMeの洗濯デーっす。)身体がぽかぽかして、この季節にもかかわらず扇風機で涼みながら、テレビの番組表を見て、見るものがないときたら、今日は読書と決め込みました。

今は ブレヒトの「三文オペラ」。映画「悪の経典」に触発されて購入。久しぶりの戯曲だけど、何の違和感なく読める。とても面白いっすよ。これ!

で、今日はBOOK OFFで、ランボオの「地獄の季節」を購入。数学、コンピューター、古文、文庫の読み物他、色々とやりたいことがあって大変っす。

今日の所は、おきらくごくらく度40%ぐらいかな。これまでの生活は平均-200%ぐらいだったから。。。

とりあえず、何か考えて心配の種ができぬよう、パープリンになるざんす。

後記
パープリンって近頃死語らしいが、 語源を調べたら「限りなくパーに近く、プリンのように柔らかい脳をもったバカ」だそうです。造語だったんですね。勉強?になります。。。カカ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェリーニの道化師

2012-11-14 00:04:35 | 日記
フェリーニの道化師

フェデリコ・フェリーニの「道化師」というドキュメンタリー映画がある。ドキュメンタリーといってもまるで現実味はない。

現実味がないのは、そもそも道化師は非日常を日常として生活しているのであり、彼らに日常は決してやってこないためである。サーカスが来ると、まるでおもちゃ箱をひっくり返したように町中が騒がしくなる。彼らの生活は全てがめちゃめちゃであり、常人の理性を超えたところで存在している。

昔はそんな頭のおかしな道化師が巷にいたものだが、今では全て精神病棟や施設に入れられ、世の中から隔離され て、静かな生活を行っている。世の中から道化師が消えたのである。

Meも道化師の端くれだが、生まれながらの道化師。Meも何れ消えるとしよう。一夜でサーカスのテントが消えるように。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンディ・ウォーホル

2012-11-13 02:55:15 | 日記
アンディ・ウォーホル

Meが大学生時代の頃は、ポップアートが流行っていた。Meは新宿にある展覧会や池袋や木場にある美術館へよく見に行った

アンディ・ウォーホルはポップアート界の旗手だった。シルクスクリーンのマリリン・モンローやエリザベス・テーラー、キャンベルスープ缶は有名だ。彼は美術品に高い価値をつけることに異を唱えて逆手に取り、同じシルクスクリーンを大量にそして微妙に異なるものを世に送り、芸術品の価値について一石を投じた。しかし彼が世に送り出したシルクスクリーンは、鑑定士によって査定され、今、 何億円もの高額な金額でオークションにかけられる。全く持って、皮肉だ。

Meは一度、横浜美術館で彼が監督した「エンパイア」という映画を見たことがある。めったに上映されないため、凄い人でMeは立ち見だった。内容はない。ただ無意味な映像が流れているだけである。それで上映時間は8時間余り。途中で帰る人もいれば、地べたにすわってみる人もいた。Meも4時間を超えたところで、ギブアップして、地べたにすわりこんだ。最後は皆疲れきった顔で劇場を後にした。アンディ・ウォーホル曰く、観客が退屈するような映画を作ったと。全く 彼の嘲笑を受けているようだった。

しかし彼はアートに対する価値観を根底から覆した。アートを高貴なものから大衆化させた。良いのか悪いのか分からないが、今気軽にアートが楽しめるのも彼のおかげかもしれない。

後記
脱残業宣言します。産業医から残業規制をかけてもらいます。上長も賛成してくれました。オーバーワークばかりしてしまうMeにはありがたいことです。今日もオーバーワークしていたら、上長に叱られました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時計

2012-11-12 00:22:02 | 日記
時計

Meは昔から腕時計をすぐになくす。

だから腕時計はいつも安物を買う。まあ1980円ぐらいのやつ。もちろんアナログ時計だ。学生の頃はデジタル時計を買っていたが、大人になってから、アナログ時計の方が風流で何となく味わいがあるから、アナログ時計を買うようになった。

今までで一番好きだった腕時計は、夜か昼か分かるように、小窓があり、夜の場合はお月さまが、昼の場合はお日さまが出てくる仕掛けのあるもの。ちゃんとお顔まで入っている。残念だが、部品が壊れてしまって動かなくなってしまった。今はトトロの 腕時計。

今日は目覚し時計を買った。ちょっと前までは自然に目が覚めて、ちゃんと起きれたが、最近どうも寝坊しそうだから。今手元にある目覚し時計は壊れたのか、音がならなくなってしまっていた。本当はちゃんと選びたかったけど、時間がないので、近場で買った。おもちゃ売り場にあったやつ。もちろんアナログ時計。

小さい時計も含めると、あちこちに時計があり、チクタク鳴っている。今日は雨音と一緒にチクタク。間接照明だけのリビングでソファに横たわり、静かにその音を聞く。

贅沢な寂しさである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キスマーク

2012-11-11 00:10:07 | 日記
キスマーク

その女性は愛する男性が浮気できないように、毎朝、彼の左鎖骨の下に自分のキスマークを付けていた。そんなことしなくても浮気なんてしないのに、とその時は思ったけど。。。Kiss to my heart.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪の経典

2012-11-11 00:06:45 | 日記
悪の経典

★映画を見たい人は読まないで。

めちゃめちゃ面白かった。

伊藤英明のさわやかな英語教師が、何の罪も感じず、むしろ楽しみながら、次々と生徒を殺していく。先生を含めて40人をまるでマラソンでもするように次々と殺していく爽快感。最後の一言も言わせず、殺していく様を見て、思わずMeは笑ってしまいました。

さすがは「殺し屋1」を監督した三池崇史。多分このスピード感のある映像は、小説では感じられないのではないだろうか。三池監督の凄さである。

この映画を象徴する歌「Mach The Knife」。そしてその歌詞「三文オペラ」 ブレヒト作 序幕 メッキー・メッサーのモリタート(殺人物語大道歌)。これを口ずさみながら、次々と殺戮を行うのだが、「三文オペラ」がこんな歌を含んでいたなんて知らなかった。

さっそくMeは明日「三文オペラ」の文庫本を探そう。Meもメッキー・メッサーに憧れました。。。カカ。。。

後記
場所はいつもの横浜ブルグ13。晩ご飯は同じフロアにあるお好み焼き。おいしーい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブレードランナー

2012-11-10 00:59:01 | 日記
ブレードランナー

1982年に公開された映画。

近未来的世界を想定したものだが、スターウォーズのような華やかさはない。レプリカントという人造人間の存在を人間が否定し、存在そのものを犯罪とみなして、見つけ出しては解体(処刑)するというものだ。レプリカントは感情を持っているし、何ら人間とは違わない。ただ少しだけ、何かが欠けているだけだ。そんなレプリカントの悲しみが聞こえてくるような映画。人間とは何か。問われる映画だ。何故かマニアックな映画とされている。

ビデオに収めて何度も飽きるほど繰り返し見 ていたが、BS3でやっていたのでつい見てしまっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする