気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

機体発見ブザー

2008年04月12日 | E-SKY KING2
機体発見ブザー
今回King2 に機体発見ブザーを付けてみた。
小さなKing2は草むらの中などに落ちると大変発見が難しいと思われます。
また、早期発見の為にも今回、機体発見ブザーを取り付けました。
これでちょっとは安心??

機体発見ブザーにも色々あるようです。
今回はホビーショップαさんより出ている物を使用しました。
重量は5g程です。

受信機RS77Sのギアチャンネルを使用して落ちた時にギアチャンネルによって
ブザーをONに出来るようにしました。
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King2 JRプロポの設定 調整

2008年04月06日 | E-SKY KING2
先日、King2のJRプロポの設定を教えてほしいと言う質問が有ったので
ちょっとKing2のJRプロポへの乗せ換えについて自分がやった事等を書いていきます。
また、受信機を交換していますがサーボ等は元のE SKYの物を使っていますので
完全な動作保証をするものでは有りません。
あくまで自己責任の範囲で^^;
そして時間がなかなか取れないので随時更新と言う形で書いていきます^^;

2008年4月6日更新ピッチカーブ、スロットルカーブについて追加

先ずはプロポの設定。
プロポはJRのPCM9XⅡ Limited
通常のPCM9XⅡでも同じかと思います。

King2 ブラシレス機仕様
(ノーマルとの変更点)
ブラシレスモーター:EK5-0004 3100KV
ピニオン:10T
アンプ:EK1-0350
スワッシュプレート:EK5-0203
リポバッテリー:DUALSKY XP1300GT 11.1V 1300mAh 25C
受信機:JR RS77S
総重量:527g

■受信機の交換について
RS77SとのE SKY EK2-0420Aとは大きさはほぼ同じくらい
重さもほぼ同じ17グラムです。
そのままの交換で重心位置や占有面積なども変わらないと思います。
E SKYのサーボ等のコネクターはJRタイプですので、そのまま挿せます。

■プロポ側の設定。
・システムモードでの設定。
SWASH TYP:3Servo 120°(3s120°)
DeviceSEL:Pit.TRIM INH(設定時はピッチトリムを無効にしておきます。)

・通常モードでの設定
REV.SW
THR CH2 CH3 RUD CH6
NORM REV. REV. REV. NORM

Swash Mix:
AILE ELEV PIT. EXP
55% 55% -55% INH

舵角、ピッチともノーマルの状態と同じくらいにしてあります。

■サーボのニュートラルだし。
純正サーボのニュートラル位置が狂っていると思いますので
Sub Trimでそれぞれのサーボのニュートラル位置を決めます。

プロポ側のピッチカーブをLのポイントを0に3のポイントを50にHのポイントを100に
設定をして、スロットルスティックを真中に持って行きます。
そしてその時のサーボのサーボホーンがマストに対して直角になるようにします。
調整はできる限りサーボホーンの位置をずらすなどして、
Sub Trimでの調整は最小限になるようにします。
スワッシュサーボ
エレベーターのサーボを取り外して調整を取るとやりやすいです。
スワッシュサーボ

■ヘッド部分の調整
King2 ヘッドの調整
スロットルスティックでピットが0の時に以下のようになるように調整しています。
2対のパドル(スタビライザーブレード)を水平に調整。
パドル、パドルコントロールアームウォッシュアウトのアーム、
スワッシュプレートがそれぞれ水平になるように調整。
ウォッシュアウトが傾く場合はスワッシュプレートの位置を
スワッシュサーボのリンケージの長さで調整。
King2 ヘッドの調整


■ピッチカーブ・スロットルカーブ
ピッチカーブ
スロットルカーブ
ノーマル Lo     Middle     Hi
Position L 1 2 3 4 5 H
ピッチカーブ 44.0% INH 65.0% 72.5% 79.0% INH 100.0%
スロットルカーブ 0.0% 43.0% 67.0% 78.0% INH INH 100.0%

ピッチ、スロットルカーブとも、EXP ON

この設定でメインローター回転数2200位で回っています。
ホバリング位置はスティックの60%~70%位にしてあります。
スロットルカーブのポジション2~4をもう少しあげて
スティック中立でホバリングポジションに持ってきても良いと思います。
この設定ではスティックの下を多めにとれるようにしてあります。
またこの設定でも、スロットルのポジション2をもう少しあげても良いかもしれないです。

今後設定は随時変わるかも^^;
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King2 メインギアが振動の原因になるかも?

2008年04月03日 | E-SKY KING2
メインギアとワンウェイベアリング
今回、メインギアのワンウェイベアリングが何とか外れないかとやってみた。
ガツンと叩いただけではびくともしない、、、、。
なので、ワンウェイベアリングの台座ごと取り外した。
このワンウェイベアリング部を新しいメインギアにとりあえず取り付けた。
そして、ギア欠けした方のメインギアを色々眺めていた。
気になっていた点が有るからだ。
それはメインギアを回転させた時のぶれ。
プラスチックギアが変形しているのかとも思っていた。
平らな上で回してみたがそれ程変形しているように思えない。

ワンウェイベアリングを取り外して気が付いた点。
それは、メインギアのワンウエイベアリングが納まっていた底部。
写真の赤い丸の部分にプラスチックの盛り上がりが有った。
もしかするとワンウェイベアリングを挿入するときに出来てしまったのではないだろうか?
この盛り上がりがワンウェイベアリングの台座の六角部分の角に当たり
真っ直ぐに納まっていないのではないだろうか?
古いギア欠けをしたメインギアの盛り上がりが出来てしまっている部分を取り除いて
ワンウェーベアリングを入れるとメインギアのぶれが少なくなった気がした。
あくまで平らな上でギアを回してみた感じだが、、、。
時間を見つけてこれは確認する事にしよう。
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K&S スワッシュプレート基準測定ゲージ

2008年03月26日 | E-SKY KING2
K&S スワッシュプレート基準測定ゲージ
最近、よく落とす事が多い、、、。
それも、King2 1号機ブラシモーターの方だ。
パワー不足でリカバリーが自分には難しい時が多々。
でも、このような機体でもどんどん飛ばせるようになりたいな^^;

で、落す機会が多く、スワッシュ周りをばらす度に一応はスワッシュプレートの確認をする。
今までは冶具、”真っ直ぐなピアノ線”1本を使っていた。
このピアノ線は結構役に立ってくれるので、過去にヘリをやっていた時から
工具箱には何本か入れていた。
が、もっと手っ取り早くスワッシュプレートの調整、確認ができないかと
探していたら、K&Sの「スワッシュプレート基準測定ゲージ」と言うのが有るのを知った。
買うか買わないか迷って3か月(笑)
先日、仕事帰りに買ってきた。
今まで迷った理由は、直径5ミリのメインマストに合うのか?
スワッシュプレートと本体の間に入るのか?
と言う事。
まぁ、物は試しです。

で、使ってみようとしましたが、やはりマストに対してはしっくりとしない感じ。
使えない事はないですが、0ピッチ位置ではマストと本体の間に入らず。
思いっきりピッチを上げてスワッシュプレートを上に持ち上げれば何とか入るけれど、、、。
でも、不安定^^;
メインマスト・ロックを外せば入りそうだけど、それでは簡単にと言う事にならない。
ん~~やはり今まで通りのピアノ線か^^;

ちなみに50のマストが有りましたので基準測定ゲージを当ててみました。
直径10ミリのマストではしっくりいきます。
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貼れるシート ホログラム柄

2008年03月25日 | E-SKY KING2
貼れるシート ホログラム柄
ダイソーで見つけた「貼れるシート ホログラム柄」です。
ホログラムの柄は3種類は有るようです。
当然1シート100円です♪
これをメインローターに張り付けました。
貼れるシート ホログラム柄
市販でメインローターに張るこの様なシールが有るらしく
クラブの方がつけて見えましたので真似てみました^^
50クラスのロータでは飛行中もローター回転面が分り易く
キラキラしていて奇麗でした。

さて、King2君ではどうでしょうか?
機体が小さいのと張った面積が少ないのであまりキラキラした感は少ないです^^;
でも、ローターの回転面はちょっと見やすいです。
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模型飛行士とラジコン操縦士登録

2008年03月20日 | E-SKY KING2
ちょっと勘違いしていた事が有る。
今日、ラジコン保険の登録が終え
書類が届いた。
そういえばJAナンバーウンチャラがと言うのが有ったな?
とおもい、ナンバーを見てみた。
それらしき物は無い。
そういえば以前に登録した時もそんなの無かった気がするんだけどなぁ
と疑問に思っていた(爆)
保険に入っていれば安心でそんな事には興味無かった。
JAナンバーとかって何だぁ?
と思った事は有るけど、関係ないやの世界(笑)
と言うか、ヘリの大会に一度足を運んだ(運んで行ってもらった)時には
スケールボディーのカラーリングかぁ位にしか思わなかった事も有った気が^^;

今のようにインターネットと言う情報収集ができる物も無かった昔。
ラジコン保険と言えば財団法人 日本ラジコン電波安全協会が運営する物しか知らなかった。

が、今回あらためて調べてみた。

「日本模型航空連盟」が運営する「模型飛行士」の登録。
「財団法人 日本ラジコン電波安全協会」が運営する「ラジコン操縦士登録制度」。

それぞれ加入すると保険に入る事になる。
金額的には両者それ程変わらない。
若干「日本ラジコン電波安全協会」の方が安い。

特に大きな大会などに出る予定が自分にはないので「日本ラジコン安全協会」の方でも問題はないな^^

それぞれのリンク
財団法人 日本ラジコン電波安全協会
日本模型航空連盟
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King2 EK2-0500 サーボギア交換

2008年03月20日 | E-SKY KING2
サーボ裏ふたの固定

一番最後のギア、ファイナルギアですが、これの位置合わせをします。
位置合わせの前に再度、サーボテスターでポテンシャルメーターの位置をニュートラルになるように(サーボモータが回らない位置に)移動させます。

そしてファイナルギアのはめる位置ですが
ポテンシャルメーターの軸にDカットが施されていますが
これは関係ないようです。
ファイナルギアを光を使って透過させたり、中を細い物でこじって見ましたが
Dカットが入るよな形状にはなっていないようです。
(なのでギアはどの位置でも入ります^^;)
ですのでファイナルギアの取り付けを以下の図のようにしました。

ファイナルギアの位置
ファイナルギアの上部にハの字になったリブが有ります。
これをギアの基準にして取り付けました。
このギア位置でサーボホーンの直角も出ると思います。

ギア交換後はグリスがたっぷり塗ってありましたので
自分は手元に有ったプラスチックグリスをたっぷり塗りました^^;
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King2 EK2-0907 サーボテスター

2008年03月16日 | E-SKY KING2
EK2-0907 サーボテスター
この前の部品注文時にサーボテスターを合わせて購入した。
価格的にも安い物で、サーボ修理時には便利に使えそうだ。
今まではサーボのテストにいちいち受信機に繋いでプロポで動作確認をしていた。
が、これを使えば電源が有ればサーボのテストが出来る。
今、電源にはノーマルKing2のアンプを電源代わりにしている。
JRの受信機用の電池ボックスも有るので電池で動かすのも良いかな。
でも、それの為に電池を消耗させるの(使うのも)非経済的か^^;
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King2 トラッキング ズレ

2008年03月16日 | E-SKY KING2
トラッキングズレ
今までに墜落等をしてメインローターを交換したのが3回。
そのうち交換したけれど、トラッキングずれが大きく、再度交換した事が2回ある。
原因は木製メインローターのそり。
スロットルを上げ下げして低ピッチから高ピッチでトラッキングが入れ替わったり
高ピッチにするとトラッキングが合わなかったりする場合が有る。
墜落した後なので他要因も考えられるけれど
先ずメインr-ターのそりを調べた方がよさそうだ。
ひどい場合はちょっと見ただけで反っている感じの物も有る。
製造段階でそりが出ているのか、製造後の保管時に反ってしまったのかは分らない。
E-SKYのKing2パーツは通販しか自分は手がないので
お店で購入時に確認するという事が出来ない。
1セット単価は安いが、それでも無駄ローターが出てしまう。

カーボンローターの精度がどうなのか分らないけれど
精度が良いのならそちらを使った方が経済的かも知れない。
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King2 EK2-0500 サーボ分解

2008年03月06日 | E-SKY KING2
EK2-0500 サーボ

King2 2号機の不調の原因のひとつ。
サーボの動作不良。

エレベーター・サーボとして使っている物です。
調整時にサブトリム調整をしていて、このサーボだけがかなりの調整をしないといけなかった
そして、ジジジジジ~~と言う音が多かったので一度分解して組みなおしたのですが、
やはり調子が悪くなりました^^;

で今回、新しいサーボも注文したので、分解清掃となりました。
怪しいのは動作負荷とポテンシャルです。
ギア部のプラスチックグリスを全て清掃しそしてポテンシャルをアルコール漬けの感じで洗い、
そしてパーツクリーナーを使ってポテンシャルの軸をグリグリ廻しました^^;
そして再組みつけ。
なかなか上手いように組みつきませんが何とか再組みつけ完了。

機体に搭載してみました。
そうすると今度はサブトリムの位置も他のサーボとさほど変わりない感じの調整量。
ジジジジジ~~の音も納まりました。

ピッチアップ時とダウン時のサーボホーンの止まる位置も同じでは無かったのですが
これも解決。
プロポにてエレベーターサーボを上下に微振動させるとジリジリジリとスティック動作量とは関係なく動くのも解消。
また、ピッチアップした時のサーボの動作も他のサーボよりも早かったのですが
これも同じ感じで動くようになりました。

でも、、、このサーボはちょっと使いたくありません^^;
本日、新しいサーボが届いたのでそちらへ乗せ換えです。

しかし、ほんとに小さいですね。
これよりも小さいサーボも有るという事ですが
ん~~技術の進歩と言うか、凄いです。

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King2 2号機 半完成状態

2008年02月24日 | E-SKY KING2
King2 2号機
King2 2号機。
購入後1週間経ったが、ようやく形らしくなってきた^^
今回の調整、改造箇所についてちょっと書いてみた。

改造箇所
この機体には、JRプロポ PCM 9X Ⅱを使う。
なので受信機もJR RS77Sに変更。
モーターには純正ブラシレスモーター、EK5-0004
ピニオンは10Tの物、EK1-0352
アンプは純正のEK1-0350
そしてスワッシュプレートは金属製 EK5-0203 に変更。
大きく変更したのはこのあたり。

これらの変更で時間を取られたのが重心位置の確定。
バッテリーも含めて全てを搭載した時の重量バランスや配線の配回し、搭載場所など。
一番の難問がアンプの搭載場所だった。
今回のアンプにはノイズ防止用のフェライトコアが受信機電源コネクターに巻いてあった。
この重量が約14gある。
フェライトコアをこのまま使うのであれば前の方に置きたかったが
配線の都合上メインマストの真下になった。
これは今後の課題。

そしてアンプ本体の搭載位置。
フェライトコア、配線の配回し、アンプ搭載場所とキャノピー干渉の関係等など。
結局、King2を正面から見て右側、King2の左側にした。
King2の右側面でも良いのだけれども、気になっている点が有る。
それはテールローターが右側、エレベーターサーボが右側、ラダーサーボも右側より。
なので通常King2は若干だけれども右側に傾いている。
これ以上右荷重にしたくないので左側にした。

バッテリーサポートは1号機と同様に35mmX110mmのアルミ板から作った。
今回、1号機の経験を活かしてバッテリーサポートの下に5ミリ程の下駄を履かせた。
これでアルミ板を曲げる事も無くバッテリーが乗ると思う。

部品交換後は調整が必要。
サーボのニュートラル。
エレベーター、エルロン、ピッチのサーボホーンから
スワッシュプレートへのリンケージの調整。
そしてそれに伴ってスワッシュプレートの位置の調整。
サーボのリンケージロッドの長さを調整してスワッシュプレートのニュートラル位置をだした。
その結果、マニュアル通りの約30mmになった。
ノーマル状態ではここの長さは35mmくらい有る。
マニュアルの値と実際の値が違うので、あれ~~?
と思っていた点でもある。
これは、付属プロポにサブ・トリムが無い為でしょうね^^;

そしてメインローター・ピッチは-10~+10度となるようにした。
エレベーター、エルロンの切れ角はノーマルプロポでの状態と同じ位にした。
ピッチカーブ、スロットルカーブについては実際に動かしてから決める事にする。
とりあえず、ノーマルのピッチカーブは50~100、スロットルは0~100のリニア
アイドルアップ1のピッチカーブは0~100のリニア、スロットルカーブはスロットル最スローで50%、スロットル50%までのフラット、それ以上で100%までのリニア。
アイドルアップ2のピッチカーブは0~100のリニア、スロットルカーブは最スローで100、中間で50、フルスロットルで100の3Dモード。(当分は使わないと思うけど^^;
その他のミキシングは実際の動かしてから。

購入時の状態ではスタビライザー・ブレードの平衡調整も狂っていたので
このあたりも再調整。(自分はこの調整が嫌いです(笑)

そして、テールリンケージの動きの悪い点を調整。
ベルトテンションの調整。

ここまでの事に1週間かけてしまった。
重心位置、搭載位置だけで4~5日ほど(^^;

調整後本日、ちょっとモーターを回してみた。
バッテリーはとりあえず充電して有った1000mAの付属バッテリー(1号機の物)
とりあえずメインギアをはずしてテストで回す。
先ずはスロットルスティック最大にしておいて機体側のバッテリーを繋いだ。
テストモードの音がしてモーターは回らない。
この点がちょっと不安だった^^;
アンプのマニュアルにはアンプの電源オン時にスロットル最大にしておくと
セッティングモードに入るらしく、その意味がいまいち分らないが(笑)
とりあえず正常終了で使えるようになる。
時間を見つけて調べてみたい。

ノーマルモードでスロットルフルHiにした時の引きは凄い。
しかし回転数がいまいち上がっていない。
このときのメインローターピッチは約10度のはず。
それでいて電流値も7~8A位だったかな。
追々調整していこう^^

そして色々回したりして遊んだ(飛ばさないんか?(笑)
今日はかなり風が有るし、1号機も飛ばしにはいけないしね、、、、。

色々プロポを触ったりしていての失敗。
PROG.Mixをいじっていてここを開いてINHから使えるようにするとTHRO->THROのミキシングになっている。
SW SELECT でOFFになっていたんだけれども
この状態でスロットルを動作させるとモーターの回転が不安定になったり
また、スロットルを上げていって実際にモーターが回り出す位置がかなり上の方になった^^;
インヒビットにしたいんだけど分らない(笑)
マニュアルを時間を見つけて読んでみよう。
とりあえずミキシングをTHRO->--- にした。
このミキシングをどんな感じで出来るのかなぁと思ってACTにしたのだけれども
これがモーターの回転に影響が出るとはなかなか分らずにちょっとこれが原因と分かるのに時間が掛かった^^;
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King2 改造 取り外した部品

2008年02月24日 | E-SKY KING2
King2 取り外し部品
参考になるかどうかですが。
今回、King2 2号機作成に伴い取り外した部品の重量です

ブラシモーター(ヒートシンク除く)EK1-0006:59g
ヒートシンク EK1-0224:4g
スワッシュプレート EK1-0282:12g
受信機(クリスタル含む)EK2-0420A:17g
アンプ EK2-0600A:14g

以上の部品はKing2 1号機の予備部品にもなります。
バッテリーはKing2 1号機、2号機で使えるますね^^
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King2 購入時の状態

2008年02月18日 | E-SKY KING2
King2 2号機が到着したので
購入時の状態を書いてみました。
参考になればと思います。










本体重量 381g
Li-Poバッテリー重量 87g

メインローター関係















  最低ピッチ 最大ピッチ
ノーマルモード 1度 12度
アイドルアップモード -8度 12度
メインローターピッチについてはHOV.PITにて調整はできますが
初めの状態では高いように思います。

King2 側面写真
丸で囲んだ束線バンドがメインマストに当たりそうです。
実際にはわずかに当たってはいませんですが、念の為に切り
エレベーターサーボの束線の這い回しをした方が良いです。
購入時のままの這い回しではピッチ用サーボのサーボホーンにも当たっています。
自分は、ほぼ全ての配線をはじめからやり直しました。

ベルト関係でこの部分は、ベルトが真っ直ぐに通っているか
メインマスト側のベルトプーリーの真ん中にベルトが有るか等を確認した方が良いです。

スワッシュプレーt関係
スワッシュプレート周りも確認した方が良いです。
自分もこの辺は合ってるだろうと思ったのですが、実際は狂っています。

スタビライザーバー
スタビライザー・ブレードも平衡が取れていませんでした。
これも修正をした方が良いです。

テール部
テール関係はKing2の悩みどころですね^^;
コントロールロッドがスムーズに動作するかの確認は必修でしょう^^;
多分スムーズに動く事はないと思いますので
リンケージ関係の調整をする必要が有ると思います。
特に赤丸で囲んだ所は要注意です。
本来ここには稼動するようにヒンジの機構が有るべきなのですが
King2ではプラスチックのしなりによって曲がるようになっています。

また、テール部のプーリーにベルトがきちんと中央に納まっているかの確認もした方が良いです。

その他
メインブレードの取り付けがきつ過ぎ、また締め方も左右アンバランス。
テールローターの取り付けが緩すぎ。
スキッドが曲がって取り付けてあった。

また、今回メインモーターギアのバックラッシュについては確認しませんでしたが
工場の方で1度はモーターを回してあるようです。
メインギアに回したと思われる汚れが付いています。
が、その汚れ方もメインギアの上の方に有るのが気になります。
実際にもっと回してこの状態は確認が必要かと思います。
(今回この機体には別のブラシレス・モーターを取り付けますのでその時に調整します。)
King2 1号機 2号機
そして、メインギアの材質が変わったのでしょうか?
1号機の時とギアの色が違います。
写真の手前が1号機、奥が2号機です。
2号機のメインギア部が陰になっていてわかりにくいですが
1号機のメインギアの方が白っぽい物です。
2号機のメインギアの色は、オイルに侵されて居た為のようです。
ブラシモーターを外したところ、油の残りが有りました。



今回の状態を一部ビデオに撮りました。
動画の最初が購入時の状態、次が1号機の状態の順番で写しています。
かなり動きが違うと思います^^;

その他気が付いた事が有りましたら更新をしていきます。

RTFと言う事で自分もそこそこ調整はしてある物だと1号機の時には思ったのですが
実際にはほぼ全ての調整、確認をし直した方が良いと思います。
King2を組み立てキットとしてもっと安く出してくれると嬉しいですね^^
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KING2 テール調整 自分流

2008年02月12日 | E-SKY KING2
King2のテール調整についてです。
これは過去の機体の調整方法からの調整方法で
現在この方法が正しいかどうかわかりません。
というのは、テールのピッチ機構が違う為です。
それを踏まえて参考になればと思います。
  1. 機体を上昇できるようにプロポ電源、受信機側バッテリー等をつなぎます。
  2. ジャイロの感度を最低まで下げておきます。(ジャイロを効かなくするためです。)
  3. 少しづつスロットルを上げていきます。
  4. 上昇時にテールが回りだそうとする時に上昇を止めます。
  5. テールが回ろうとするのを防ぐ方向にラダーサーボの取り付け位置をずらします。
  6. この調整を、機体をわずかでも良いです。浮かせても機体が回転しないところまで行います。

注意としては、スロットルを一気に上げない。
(一気に上げれば必ずどちらかに回ります。)
徐々に上げていって回る方向を見極めていきます。
これはホバリング位置近くでの、ラダーのニュートラルポジションを探る為です。
(本来はジャイロ無しでホバリングを行い、この調整が出来ればベストだと思いますが^^;)


ジャイロの役割はテールを安定させるために有ります。
テールを調整するものではありません^^

ラダーサーボ

上から見て左に回ろうとする時は、ラダーサーボをテール・パイプに止めている
ステーのネジを緩めて機種側にずらします。
その逆に右に回ろうとする時はテールローター側にずらします。

その後、ジャイロ感度を決めていきます。
ジャイロ感度ははじめは50%位の位置で良いと思います。
その状態で後は飛ばしてみて決めていけばよいと思います。
あまり感度を高くするとハンティングが起こります。
また、ラダーを切った時の動作がアンバランスになります。


テールピッチ
現在の自分のテールピッチ変化量です。
左から左いっぱいに切った時。
真中がニュートラル時。
右側が右に一杯切った時。
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King2 テストベンチ

2008年02月10日 | E-SKY KING2
テストベンチ
King2のテール調整時に作ったテストベンチです^^;
機体を置く台は回転するようになっています。
これにKing2を括り付けてテールの具合、ジャイロ感度の大よその調整をしました。
部屋でホバリング出来れば良いのですが、
どこかに当たって家具類に傷をつけるのも何なので。
それにフルスロットルテスト等もしたかったので^^;
材料はホームセンターあたりにある物で作りました。
重量は280グラムぐらいですので
これにもう少し重りを載せて動かないようにしています。

テストベンチ詳細

素材はホームセンターに売っている棚などを作るためのアングルがメインです。
それにちょうど見つけた回転台をネジ止めするようにしました。
一番肝心なのが回転台部分だと思います。
メーカー名などホームセンターでは分りませんでしたが、
ネット検索をしてみました。
(株)八幡ねじ 製の回転台のようです。
今のカタログでは違ったタイプになっているのかも知れません。

エンジン・ヘリの時もニードルセッティングにはテストベンチでは無いですが
木材にヘリを括り付けて調整をしていました^^;
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