本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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フルマラソンを走りたい子はうちで!

2016-03-20 | トレーニング
小学生のうちからフルマラソンのことを話してもピンと来ないこも多いでしょうが、学生陸上競技は、才能のある子は目立つが、後半型の距離が伸びて才を発揮するタイプもまたたくさんいます。 枠がないからとか自分の得意種目でないと気持ちも、結果も出ません。 小学生は、短距離が速いと運動会や競技会に引っ張りだこです🎵 うちの練習は、短距離を速くするだけてなく、フォームを作るのを大事にしています。 速い人は速く見えないけど遅い人が速く走ろうとするとフォームが乱れます。 何を見て指導するか、頑張らせるだけなら子供の将来は、不透明です。 余裕のある域の練習をメインに、そのレベルをあげていく感じです。 短距離も長距離も感じは同じですね。 さらに、どちらもかなりの体力がないと失速するということが言えます。 しかし、その練習がきついレベルかというと、そうではなく、やはり段階を踏んで余裕のあるペースを覚えて行くことです。 長い道のり42*195kmは、全力で走れないので楽をします。 そしてそのペースが楽になれば距離を伸ばし、ペースを上げとなります。 子供の才能を中学で終わらせないためにクラブでの活動は将来の可能性を引きだしていくことにしています。 今、中学、高校と継続してトレーニングしている高校2年の双子君は、昨年12月のマラソンを3時間で二人とも完走しています。後半2分落ちです。 決して追い込んだ練習ではなく、楽に走ることから始まっています。 それからは、短い距離でベストを連発していることが才能が開花されつつあると思います。 多分、他の指導者は、そんなことさせず、駅伝させると思います。 ただ、駅伝とマラソンは、違う種目です。 短距離と長距離くらい違います。 箱根を走ってもたかが23km フルの半分です、きつさは2倍では利きません。 みんなマラソンのことを知らないからはなから負けます。 靴にしても、走りにしても、大事なことを認めようとしていない。 なぜ?が大事です。 この数年で学生~社会人のマラソンチームを作り一貫指導で取り組みます。 学生でフルマラソンに興味があれば、一貫指導を受けて見ませんか? 別記以下にも。 . . . 本文を読む