日誌（１０月２日）

○起床;６時30分、就寝;1時30分、体重;76.2Ｋｇ　スポーツ；なし
○日程
　　9時30分～研修講師　　18時～ジョッキング
○振り返り
　大学では後期の講義が始まったが、この時期に大きな関心事は単位履修状況になる。特に4年次は卒業との関係がもろにでるので必死である。後期に入ると一週間程度登録調整がある。従来は教員は関与せず学生任せであったが、最近1単位の不足で卒業延期になった事例があり、学費を捻出する親のことを考えるとそれなりの確認が必要であろうと教員側も確認をしている。今回も十数名が前期の成績で後期登録調整の必要な学生が現れた。本人と連絡を取って登録調整の確認をしているが中には連絡の取れない学生もいる。教員としてできる範囲もあり学生との連絡網が課題である。
　昨日から赤い羽根共同募金が始まった。写真は浦添市社会福祉センターに掲載された縦幕である。「地域の福祉、みんなで参加」の標語である。早速浦添市福祉センターと大学の近くの街頭で募金をしてしまった。赤い羽根が3～4本、バッジ2個ほど研究室に飾ってある。希薄化が進む人間関係、赤い羽根で強い絆を築きたいのものである。
今日は一日研修講師ダ、頑張ろう！