写真を撮りに林や山に入ると枯草の中や朽木から頭をのぞかせた茸を目にすることがあります。かわいらしい傘だったり、ユニークな形だったりすると、ついパチリとやってしまいます。後で名前を特定するのに苦労しますから、なるべく見ないようにしているのですが、放っておくのも気にかかりますので、少しずつ調べていましたら、少しだけ分かりましたので、それらを集めてみました。間違っているのもあるかもしれません。
ヒロイタケ 赤いし形もユニークだし名前はすぐ分かるだろうとタカをくくっていましたら、大いに悩ましいキノコでした。多孔菌科 6月9日撮影
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ウスフジフウセンタケ フウセンタケ科 6月19日撮影
トガリベニヤマタケ 小人でも出てきそうなキノコでした。6月21日撮影
ツエタケ キシメジ科 ここからは7月に入ってから撮ったものです。
ヨヘイジ ベニタケ科
シワタケ 林の中を一人うろついているときに見つけました。人の唇のようで突然何か喋りだしそうで少々気味悪かったです。シワタケ科
カワハラタケ サルノコシカケ科 本当にキノコだろうかと疑いながら撮りました。
シロオニタケ テングタケ科