昨日、樫原湿原とその周辺で出会った秋の野草です。今季は会えないと諦めていたツルニンジンやワレモコウに出会えました。
ツルニンジン 崖の上から垂れ下がって咲いていました。キキョウ科つる性の多年草。
ワレモコウ 樫原湿原の入り口で見つけました。バラ科
ミヤマサワアザミ 山道を歩いていると道の両脇でどの花も頭を垂れて咲いています。「そんなに丁寧に迎えてくれなくてもいいのに」などと呟きながら撮らせてもらいました。
ツルリンドウ この花がもう一度見たくて前見たところに行きましたら、前よりたくさん咲いていました。リンドウ科
カキツバタ 湿原の中に4,5輪咲いていました。花期が長いんですね。アヤメ科
サワギキョウ こちらもまだたくさん咲いていました。クマバチが花粉集めに励んでいます。キキョウ科
シラヤマギク キク科
シロバナサクラタデ タデ科
シンミズヒキ 普通のミズヒキよりたくさんの花を付けます。名前を思いさせなくてずっと保留していました。9月22日に撮ったものです。タデ科
耕運機とサギ 耕運機の後をダイサギ、アオサギが付いて歩いていました。土の中の虫を食べているのでしょうね。昨日UPするのを忘れていました。