3月30日と31日に見た桜です。31日はここ暫く福岡城址に行ってなかったので、人出が多いのは覚悟して少し早めに行きました。それでも想像以上の人、人でした。流石の鳥たちも恐れをなしたか、信じられないくらい高い木でメジロが鳴いているのを聞いただけでした。早々に退散してきました。しかし満開の桜は息苦しくなるほど綺麗でした。
大手門と潮見櫓に通じる道に咲いていました。広角レンズだったらもう少したくさんの桜が撮れたでしょうが、生憎望遠レンズしかもって行ってなかったので、この程度しか撮れませんでした。いつも後から気が付きます。何とかの知恵は後からです。
多聞櫓の桜 いつもはここの東屋でメジロに遊んでもらいながらコーヒーを飲むのですが、昨日は掛ける場所もなかったです。
枝垂れ桜
枝垂れ桜と草間弥生さんの「南瓜」 草間さんのこの作品は福岡市美術館の前に飾られていたのですが、今、美術館は改装中ですからここに置かれたのでしょうね。古い石垣と現代アート、そして枝垂桜なかなか良いですねえ。
桜とヒヨドリ
山桜
ど根性桜 幹の割れ目から咲いていました。
いつもの池のそばの高校の校庭