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シュンラン(春蘭)

2011-03-30 | 花と野草

庭の片隅にシュンランが咲いていた。 肥料も与えられず、ろくにかまっても貰ってないのに、毎年律儀に花を咲かせる。 春に咲くのでこの名前で呼ばれている。 ラン科の多年草  花言葉 飾らない心

日本画を習い始めたころ、この花ばかりを描かされた。 遠い昔の思い出。



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4 コメント

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春蘭 (Rei)
2011-03-30 20:51:15
山野草の好きなお友達が集めていました。
ひっそりと楚々としていますね、地味ですが如何にも愛好家好みの感じです。

日本画は今も続けていらっしゃるのですか?

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仰るとおりですね (nampoo)
2011-03-30 22:59:31
Rei様

仰るとおり楚々とした花ですね。
昔は山でこの花を摘んできて、梅酢に漬けて食べていました。

若いころ4年ほど習っていましたが、
まるで上達しないのでやめてしまいました。
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美味しいですよ (たまこ)
2011-04-01 14:06:49
自家製の春蘭の花の塩漬けを、背振の麓の知り合いのお宅で、ご馳走になったことがあります。
塩漬けの縮んだ花に、熱いお湯を注いだのを戴くのです。
美しい薄緑の花が、湯飲みのなかでふわりとひらいて、しゃりしゃりとした歯触りの春蘭が美味しくて、贅沢すぎて勿体ないほどでした。
咲いている花を切り取るのは勇気が要りますが、一生に一回くらいは、味わってごらんになっては?
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やって見たいですね (nampoo)
2011-04-02 19:59:02
たまこ様

酢漬けにしてもシャリシャリしていましたが、
塩漬けにしたのに熱湯をかけると、
花びらが開いて綺麗でしょうね。
やって見たいです。
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