シロガネグモ クモ本体よりむしろクモの巣に惹かれることが多いですが、このときのシロガネグモはファインダー越しに見ると、光線の加減で金色に輝いて見えました。
巣の形はやはり芸術的造形美。
ジョロウグモの幼体でしょうか、イトトンボを捕まえていました。トンボには気の毒ですが、彼らも生きていかなければなりませんから、仕方ないですね。
シロガネグモ クモ本体よりむしろクモの巣に惹かれることが多いですが、このときのシロガネグモはファインダー越しに見ると、光線の加減で金色に輝いて見えました。
巣の形はやはり芸術的造形美。
ジョロウグモの幼体でしょうか、イトトンボを捕まえていました。トンボには気の毒ですが、彼らも生きていかなければなりませんから、仕方ないですね。
例によって蜘蛛苦手ですが、以前ある展覧会で堀文子さんが蜘蛛の巣にスプレーして描いておられる絵を見ました。
美しいでした。
病気をされて遠出ができなくても身の回りにいくらでも美しいものはあると言う言葉にはっと致しました。
繊細な画家の感性ですね。
私も堀文子さんの絵見ました。
綺麗でしたね。
自然の中でも時にそんな光景に出会うことがあります。
嬉しくなってしばらく眺めています。
注意して見ると身の周りに見るべきものがたくさん転がっていますね。