アメリカデイゴの花

南米原産のアメリカデイゴの花が咲いていた。
葉と同時に真っ赤な花を枝先につけるマメ科の植物。

いかにも夏向きの色と大きさ、寒さに弱いらしい。
寒いのが苦手なのは、花の色を見ただけで納得。



木も大きくて、３メートルくらいまで伸びていた。

シオカラトンボとモンキチョウ

朝、洗濯物を干していたら、シオカラトンボがすぐ傍のブロックに止まった。
君も早起きだねぇ。オハヨー！



ヨモギの葉先に止まっていた、モンキチョウの頬は緑色をしている。
化粧しているのだろうか。なかなかのお洒落さんのようだ。

雑誌 西日本文化

「地域文化を深く知る」をコンセプトに作られた雑誌「西日本文化」に、
「博多の夏のしめくくり　大浜流灌頂」のレポートを書かせていただきました。

かつては博多祇園山笠と夏の祭りを二分していた大浜流灌頂。(おおはまながれかんじょう）
博多部の人口減少と共に昔の賑わいはありませんが、
１５０年の歴史を誇るれっきとした博多の祭りです。
保存会の方々もこの歴史ある祭りを子供たちに伝えたいと、
頑張っていらっしゃいます。



毎年、８月２４日から２６日まで行われており期間中は、
福岡県有形民俗文化財に指定された武者絵大灯篭を見ることが出来ます。

アゲハ蝶

何を間違ったかアゲハ蝶がこちらに向かって飛んできた。
オットトト！！



日が暮れて雨戸を閉めようとして、フト外を見るとアゲハチョウが翅を休めていた。
この蝶も一日の疲れを癒していたのだろうか。

雀親子の愛情物語

親子連れの雀が庭にやってきた。
小雀は早く食べ物をちょ～だいと口をあけて待っている。
親雀の様子が変、左足を地面につけずに投げ出しているように見える。
それでも何度も何度も餌場を往復して小雀に餌を与えていた。
毎年見かける感動のシーンだ。

アップして驚いた。親雀は左足を怪我して、地肌が見えている。



よほど痛いのだろう、片足跳びで餌場に向かっていた。
オイ　小雀　早く自立しろよ！
親の大きな愛情に涙腺がゆるんだ。