マユタテアカネ 今朝は見なかったのでもういなくなったのかと思っていたら、お昼PCを打っていてふと庭を見ると、梅ノ木で日向ぼっこをしながらこちらを見ていた。 「やあ、今日はそこにいたの!」思わず声を掛けてしまった。 「それにしても君はいつ見ても愛嬌のある顔をしているね」
アオモンイトトンボ 一昨日バクチの木を見に行った帰り、いつもイトトンボがいる池に行ってみた。 もういないだろうと思っていたらスーッとやってきて睡蓮の葉に止まった。 お久しぶり~
マユタテアカネ 今朝は見なかったのでもういなくなったのかと思っていたら、お昼PCを打っていてふと庭を見ると、梅ノ木で日向ぼっこをしながらこちらを見ていた。 「やあ、今日はそこにいたの!」思わず声を掛けてしまった。 「それにしても君はいつ見ても愛嬌のある顔をしているね」
アオモンイトトンボ 一昨日バクチの木を見に行った帰り、いつもイトトンボがいる池に行ってみた。 もういないだろうと思っていたらスーッとやってきて睡蓮の葉に止まった。 お久しぶり~
10月の初め福岡市美術館の帰りに見つけた。 樹木でこの時期に真っ白な花が咲いているのが珍しくて、写真を撮り家で調べた。 名前がまた面白い、バクチの木だって。 この名前の由来は樹皮が灰褐色で木の皮が剥がれたように見えることから、バクチに負けて身ぐるみ剥ぎ取られた姿に映し合わせて付けられたのだそうだ。 じっと見ていたら身ぐるみどころか、皮まで剥ぎ取られたように見えてきた。 この木の命名者は身に覚えがあったのかしら、なんて考えてしまった。 花期 9月~10月 バラ科。 別名 ビランジュ
花ばかり見ていて幹は見ていなかったので、再び昨日見に行った。 花はすっかり散ってしまっていたが、幹の様子には大いに納得した。 なんとも痛々しいとかいいようのない樹皮の色をしている。 塗り薬でも塗ってやりたい気持ちになった。
二階の部屋のカーテンを開けたら、お隣の屋根にハクセキレイが止まっていた。 今朝はちょっと寒かったから日向ぼっこでもしていたのだろうか。 このハクセキレイ、顔が黄色くて羽もグレイだからひょっとしたら幼鳥なのかも知れない。
昨日は久しぶりにいつもの池に行った。その途中で出会ったチョウたち。 ここに来るといつも会えるべニシジミ。今日のはこの前のと模様が違ってちょっと複雑系。
暫く歩くとヒメアカタテハが枯れ草の上にいた。
家に帰っていつもの癖で下の側溝を覗く。待っていたようにムラサキシジミが飛んできた。 今日は日が射しているので、ひょっとしたら翅を広げるかも知れない。 待つことしばし、開いてくれました。 うれしいーっ!
今日の散歩道に咲いていたヤハズソウ(矢筈草) マメ科の多年草。 斜めに側脈が並んでいるので先を引っ張ると矢筈の形になるのでこの名前が付いている。 花期 8月~10月 子供の頃遊んだ野草は幾つになっても懐かしい。 見かけると撮らずにはいられない花だ。
コミカンソウ(小蜜柑草) これもどこででも普通に見かけるトウダイグサ科の一年草。 赤褐色の実が小さな蜜柑に似ていることから付けられた。 これを見るたびにぴったりのネーミングだと思う。 花期 7月~8月
トリカブト(鳥兜) 山に登った友人からもらった写真です。 日本三大有毒植物の一つですが、漢方薬としても使われるらしい。本州中部地方では普通に見られるキンポウゲ科の多年草。 花の形が舞楽のときに楽人が被る兜に似ていることからこの名前が付けられた。 花言葉 人間嫌い 今頃咲く花とは知りませんでした。