小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

カキドオシ、キランソウ、ヘビイチゴ

2012-04-15 | 花と野草

近頃の野原はいろんな花が咲いていて、歩いているだけで幸せな気分になれる。

カキドオシ シソ科の多年草。地上を這って垣根のような隙間でも通って伸びて行くので付けられた。不名誉な名前ですが可憐な花です。花期 4月~5月 花言葉 陰謀

キランソウ 日当たりの良い野原に生えるシソ科の多年草。葉には紫がかった縁取りがある。別名 ジゴクノカマノフタ 地獄の釜すらも蓋をしてしまうほど、薬草として優れているということから付けられました。また「医者殺し」ともいわれるそうです。花期 3月~6月 花言葉 健康をあなたへ

ヘビイチゴ バラ科 人が食べられないので付けられました。蛇が付いているからといっても毒はありません。ただ食べても甘くはないし美味しくありません。しかし花はとても可愛らしいと思うのですが・・・。 花期 4月~6月 花言葉 小悪魔のような魅力


スズメノエンドウ、カスマグサ、シロバナカラスノエンドウ、

2012-04-14 | 花と野草

昨日、「日展」を見ての帰り道端に咲いていた野草たち。

スズメノエンドウ 3ミリ~4ミリくらいの白がかった紫色の小さな花で、良く見ないと見落としそうです。 マメ科 花期 4月~6月 花言葉 手をつないで歩こう。 雨がひどくなってきたので、慌てたものですからピンボケです。

すぐ近くにはカスマソウが咲いていました。スズメノエンドウとカラスノエンドウの中間くらいの大きさなので、カとスの間だからカスマソウ。何ともイージーな名前を付けられたものですが、なかなか可愛らしい花です。枝の先に2つの花をつけます。マメ科 花期 4月~6月 花言葉 輝く心

シロバナカラスノエンドウ ピンクの花はどこにでも咲いていますが、シロバナは珍しかったので数日前に撮っていたものです。 マメ科  花期 3月~6月 花言葉 小さな恋人たち

 

 


日展

2012-04-13 | その他

日展の開催は4月15日までなので、小雨の中、福岡市美術館に見に行きました。最終日間近で多いだろうと覚悟して行きましたが、雨のせいでしょうか思ったより観客は多くなかったです。毎日好きなように暮らしていますから、あまりストレスは溜まりませんが、それでも好きな絵を見ていると心がリフレッシュしたようでした。

美術館の入り口は八重桜が満開でした。色合いがソメイヨシノに似たのやら、濃い色のやら、どれもぽってりと重たげに花をつけていました。


虫たちも行動開始です

2012-04-12 | 蝶と昆虫

いつもの池に行くと、カモたちのほとんどは帰ってしまって、池面はかなりさびしくなっていました。今日は草むらの虫たちと遊びました。

名前は特定できませんがミツバチ系 あまりに見事なホバリングにしばし見とれていました。しかし撮れたのは何とも悲しいようなこの写真が1枚

アシナガバチはアブラムシを食べていたのでしょうか、じっと動かずにいました。

ベニシジミ


ツバメの巣作り

2012-04-11 | 

電線にツバメが止まっていました。この前は証拠写真みたいなのしか撮れなかったので、今回はしっかりとねらいます。

そこにもう1羽がやってきました。やがて2羽は一緒に飛び立ちました。

後を追いかけましたら2羽は巣作りの最中でした。すでに半分はできていました。やがてこの中で雛が餌をねだって、精一杯鳴くのでしょうね。作業の邪魔をしてはいけないので、1枚撮らせてもらって早々に退散です。