小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

キジバト、オオバン

2012-04-20 | 

キジバト このマンションに越してきてから、お向かいのビルのアンテナにカラス以外の鳥がとまっているのを見たのは今日が初めて。とても新鮮でした。

いつもの池には珍しくオオバンがいました。この池でオオバンを見ることはなかったのですが。


「南風」31号が発刊されました

2012-04-19 | 同人誌「南風」

毎年2回作品を発表しています文芸同人誌「南風」です。4月に31号を発刊いたしました。

小説7 エッセイ1 の構成になっております。興味のある方は下記の書店に置いておりますので、ご覧頂ければ幸いです。

紀伊国屋書店福岡本店 ジュンク堂書店福岡店 

なお「南風の会」事務局(電話&FAX 092-846-0736)へご連絡いただければ、600円+80円(メール便)にて送らせて頂きます。


スズメとカワラヒワの水浴び

2012-04-18 | 

昨日の続きです。睡蓮池をめぐっているとスズメが水浴びをしていました。日向にいると暑いくらいでしたから、スズメの水浴びはうらやましくなるほど気持ちよさそうでした。

そこにつられるようにカワラヒワが飛んできました。

カワラヒワの水浴び初めて見ましたがかなり強烈です。

思いっきり水浴びしたからでしょうね、すっきりした顔をしています。


バンの親子

2012-04-17 | 

とてもいいお天気なので、マンションの傍の睡蓮池に行ってみました。バンが生まれたばかりのような雛を連れて葦の中から出てきていました。

バンの親子 親鳥の傍で見ると雛の小ささが分かります。体長6,7センチくらいしかないようです。

全部で3羽いました。すぐに葦の中に入った雛。羽が生えそろっていないようで、頭のてっぺんは禿げてるように見えます。

この雛も頭頂部が薄いです。

3羽の中でも一番大きかったこの子は好奇心旺盛。カメラを向けているこちらをじっと見ています。親鳥が心配するといけないので早々に退散。


シャク(杓)、コバンソウ(小判草)

2012-04-16 | 花と野草

美術館に行ったとき裏の土手に咲いていたシャクです。山地の日陰に自生するセリ科の多年草。葉はニンジンの葉によく似ています。ちょっと寂しげな感じのこの花が、そよ風にもさわさわと揺れている風情は、心を落ち着かせてくれる妙薬です。そう感じるのは私だけかも知れませんが。 花期 5月~6月 花言葉 味わいのある

空き地の隅で見つけたコバンソウ 子供の頃おままごとのいい材料だったが、最近はめっきり見ることが少なくなった。地中海沿岸が原産。明治時代に観賞用として持ち込まれたのが野生化したもの。イネ科の1年草。長さ1~2センチ、幅1センチくらい。花期  4月~6月 花言葉 白熱した議論