昨日は久しぶりに福岡城址に行きましたら、数年振りではないでしょうかテングチョウに出会いました。
テングチョウ 足元に何度もやってくるのですが、なかなか翅を開いてくれません。４０分くらい粘ってやっとちょっとだけ表翅を見せてくれました。
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モンシロチョウ 珍しくはありませんが日差しに翅が透けて綺麗でした。
コミスジ このチョウは何故か高いところが好きのようですね。この時も木の天辺近くを飛んでいました。
クロセセリ セセリチョウの今季初の出会いがクロセセリとは嬉しいです。ここからは５月１３日に撮ったものです。
アオスジアゲハ スイカズラの木にいました。何度も登場しますが、このチョウを見る度に綺麗だなあと思うのでついついＵＰしてしまいます。
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ジャコウアゲハ？ この写真を撮った場所はジャコウアゲハがよくいる場所です。翅の大きさ長さからそうだと思っていますが、身体の側面の赤が見えません。
劇団ショーマンシップの６月公演は１日から、九州でも有数の色街だった博多柳町の遊女を描いた「柳暗花明」が上演されます。ほんの少し私も関わりましたので、どんなお話かとても楽しみにしています。もし興味を持っていただけましたら、是非ご覧になってください。６月が待ち遠しいです。
柳暗花明（りゅうあんかめい） 歌や現代風な踊りもあるらしい。
場所 甘棠館Show劇場 福岡市中央区唐人町商店街内
今の時期チョウやトンボの写真を撮っていると、それ以外の昆虫も写り込んでくることがあります。それがまた愛らしいんです。ついつい撮ってしまったのがたまりましたのでそれらを集めてみました。
ニジュウヤホシテントウ 久しぶりに見ました。
キイロクビナガハムシ 派手な翅の色ですから同定は容易だろうと思っていましたら、かなり手こずりました。紅い翅なのに黄色首長ですものね。
フタホシヒラタアブ 日差しの中でのホバリング、胴体が輝いて見とれるほどきれいでした。
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トラマルハナバチ 真夏でもこの衣裳厚いでしょうね。夢中で花粉を集めていました。何故かこのハナバチ大好きです。
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セイヨウミツバチでしょうか。こちらも一心不乱に蜜集め？
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ホオグロオビキンバエ キンバエのイメージは決していいものではありませんが、花を好むのもいるようですね。
湿原では色々なトンボが姿を見せていました。
ヒメクロサナエ
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タベサナエ♀ 今の時期だけ見かけるトンボです。
シオヤトンボ♂ お馴染みさんです。
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シオヤトンボ♀
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シオカラトンボ♂
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シオカラトンボ♀
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セスジトンボ 自信はありませんがそうではないかと思っています。
羽化したばかりのイトトンボ 名前は分かりません。
昨日は今津干潟に連れて行ってもらいました。カモたちがいなくなった干潟にはシギがやってきていました。
ホウロクシギ これくらい個性的だと名前の同定助かります。久しぶりの登場です。
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チュウシャクシギ こちらも久しぶりの登場です。
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こちらもチュウシャクシギだと思うのですが、自信はありません。足元にチドリらしいのがいますが、遠すぎて名前は分かりません。
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アオアシシギだろうと思っていますが、違っていたらすみません。
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小魚 護岸の下にはたくさんの小魚が泳いでいました。この小魚がシギたちを呼び寄せているのでしょうね。
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