小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

キンラン、スズメノヤリ、他、野草

2018-04-25 | 花と野草

4月16日から21日までに福岡城址で出会った野草です。

キンラン 不思議なことに何故か一輪だけ咲いていました。福岡城址でこの花を見たのは初めてでした。ラン科 4月16日撮影

21日に行きましたらまだ咲いていました。たくさんの人が観光にいらっしゃっていますが、踏まれることも折られることもなく咲いていたのが嬉しかったです。

スズメノヤリ 芝生の中に点々と咲いていました。 イグサ科

ハルジオン キク科

コスミレ? 普通見るのよりかなり小さい花でした。スミレ科

ヒメコバンソウ 子どものころは大事な遊び相手でした。 イネ科

ノビルの蕾 このとき花が出ているのが一輪も無かったのが残念です。 ヒガンバナ科

オドリコソウ 城址の法面にたくさん咲いていました。 ピンクから色の白いのまでいろいろありました。シソ科

カモガヤ 花粉症の元凶なんて書くと気分悪くするでしょうね。イネ科

アメりカフウロ 花の上に実が付いていました。 フウロウソウ科


キングサリ、ナンジャモンジャ、他、木の花

2018-04-23 | 花と野草

4月19日は朝からお天気が良かったので近くを散歩しました。今の時期は色々珍しい花に出会えます。キングサリを見たときには黄色の藤かと思いました。

キングサリ(金鎖) キバナフジとも呼ぶそうです。 マメ科

コナラ雄花 知らないお宅の玄関に咲いていました。名前がなかなか分からなくて放っていましたがやっと判明。これだけは4月10日撮影 ブナ科

コナラ雌花 先端の赤いのや葉の陰からのぞいている赤いのが花らしいです。

ナンジャモンジャ(別名 ヒトツバダコ) 街路樹として植えられています。お天気の良い日にこの道を歩くのは気持ち良いです。モクセイ科

藤 福岡城址に行ったとき藤棚に寄りました。4月16日はこんな状態。マメ科

藤 4月21日にはこんなに花房が大きくなっていました。

藤 木に絡まった藤です。花房が短いので山藤ではないかと思いますが分かりません。

マグノリア・ブルーベリー ドウダンツツジによく似た花でした。ツツジ科

エニシダ マメ科


ヒスイカズラ、ジャスミン、他温室の花

2018-04-22 | 花と野草

4月8日に植物園に行ったときに温室に咲いていた花です。出番がなくて遅くなってしまいましたが、それぞれ個性的で没にするには忍びなくてUPしました。

ヒスイカズラ 花序の長さは95センチにもなるそうです。このときはまだ40~50cmくらいでした。今はもっと長くなっているでしょうね。マメ科

ホワイトサポテ 黄緑色の果実はとても良い香りがするそうです。3月に行ったときにはもっとたくさんの花が咲いていたのですが、名前が分からなくてそのままにしていましたら1輪だけになっていました。ミカン科

バンダ 一瞬パンダかとおもました。高い樹木に着生するそうです。アフリカ原産のラン。

エンジェルウイング・ジャスミン 清楚な感じの花でした。モクセイ科

テイキンザクラ サクラと名がついていますがトウダイグサ科の花だそうです。

ハナキリン 最近、花屋さんでもあまり見かけなくなりました。低木・多肉植物 トウダイグサ科

エピテンドラム とても愛らしいランです。


トビ、アトリ、アオジ、他野鳥

2018-04-21 | 

今日は朝から快晴でしたので、野鳥に会いに福岡城址に行きました。もう居ないだろうと思っていたアトリやアオジに会えました。

トビ 気持ち良さそうに上空を飛んでいました。

アトリ 眼を凝らしてみるとどうやらアトリのようです。まだ居残っているのんびり屋さん。

アオジ こちらものんびり屋さんのようです。

カワラヒワ 高い木の上から見下ろしていました。

シジュウガラ 水浴びの真っ最中

シジュウガラ 先に水浴が済んだのは羽繕い

スズメ 何事か悩みでもあるのでしょうか、物思いにふけっていました。

メジロ

シロハラ もうすぐこの鳥にも会えなくなると思うと名残惜しいです。地面に居ることが多いですが、珍しく枝に止まっていました。


舞鶴公園牡丹芍薬園の牡丹

2018-04-20 | 花と野草

4月16日に舞鶴公園の牡丹芍薬園に行きました。月曜日でしたから来園者も比較的少なくゆっくり写真を撮ることが出来ました。豪華すぎる花はあまり好きではありませんが、エネルギーの発散が多いのでしょうか元気を貰った気がしました。

ボタン ボタン科

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