小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

アリカケスミレ、タチイヌノフグリ、他、路傍の野草

2018-04-04 | 花と野草

路傍に咲いている花もそれぞれに春を謳歌していました。

アリカケスミレ 車がひっきりなしに通るコンクリートの隙間から咲いていました。スミレ科

コタチツボスミレ 自信はありませんが花はよく似ています。

ニガナ  キク科 俯いて咲いているのはヒメウズです。

タチイヌノフグリ よく見ないと分からないくらい小さな花(3~4ミリ)ですが綺麗です。ゴマノハグサ科

ジシバリ キク科

キランソウ シソ科

シダ 林の下草から伸び始めていました。


イロハモミジ、グミ、ドウダンツツジ、他、野草

2018-04-02 | 花と野草

3月30日いつもの池に行ったときその周辺でであった花たちです。桜だけでなく色んな花が咲いていました。

イロハモミジ 花が咲いていました。ムクロジ科 

グミ 地味な花ですが満開のようでした。 上と下は葉も花も付き方が微妙に違います。違う種類かも知れませんね。グミ科

ドウダンツツジ 花の一つ一つが可愛らしい。 ツツジ科

レンギョウ モクセイ科

ヒメウズ 池の土手で見つけました。花芯に特徴があるのですが、どれも横向きばかり。キンポウゲ科

コメツブツメクサ ツメクサの半分くらいしかありません。花径 3~4mm マメ科

昨日の夕陽 4月1日18:39分撮影


桜、桜、桜

2018-04-01 | 花と野草

3月30日と31日に見た桜です。31日はここ暫く福岡城址に行ってなかったので、人出が多いのは覚悟して少し早めに行きました。それでも想像以上の人、人でした。流石の鳥たちも恐れをなしたか、信じられないくらい高い木でメジロが鳴いているのを聞いただけでした。早々に退散してきました。しかし満開の桜は息苦しくなるほど綺麗でした。

大手門と潮見櫓に通じる道に咲いていました。広角レンズだったらもう少したくさんの桜が撮れたでしょうが、生憎望遠レンズしかもって行ってなかったので、この程度しか撮れませんでした。いつも後から気が付きます。何とかの知恵は後からです。

多聞櫓の桜 いつもはここの東屋でメジロに遊んでもらいながらコーヒーを飲むのですが、昨日は掛ける場所もなかったです。

枝垂れ桜

枝垂れ桜と草間弥生さんの「南瓜」 草間さんのこの作品は福岡市美術館の前に飾られていたのですが、今、美術館は改装中ですからここに置かれたのでしょうね。古い石垣と現代アート、そして枝垂桜なかなか良いですねえ。

桜とヒヨドリ

山桜

ど根性桜 幹の割れ目から咲いていました。

いつもの池のそばの高校の校庭