7年後、考えたら気が重くなったわ

今朝起きて真っ先にテレビを付けた。７年後、日本でオリンピック開催決定の文字を見て、

「おお～～！！ついに！！」と大きな独り言。


その後、母の朝のお支度です、いつもどおりの日常です。

ここで、フッと思った。



　私・・・７年後のオリンピックの年まで、こうやって母の朝のお支度をしているのか？？


　７年後っていうと・・・・母は７２歳。


　バンバンに元気で、この自宅にいるだろうなあ。


　ん？？ってことは継父は・・・７６歳。


　ん～～～～？？生きてるか？？微妙だ～～。


　ついでに・・・、主人の親。舅は・・・８４歳。


　元気かあ？？生きていても、ボケているだろうか？？姑の介護でもしているだろうなあー。


　姑は・・・８２歳。こっちはどうかな・・・さすがに舅は自宅介護に疲れ、施設か、通所に通っているか。


　８０も過ぎれば、デイの車が自宅前に止まってても恥ずかしくないかもねえー。


　どっちにしても舅のプライドが高いことが原因で、息子たちに頭を下げてまで老後を看てもらおうとはしてないだろうな。





こんなことを母のお下のお世話をしながら考えていた。


朝からねえー、オリンピック開催で歓喜を上げて喜んでいるのにさあー、なんだかな～～(-_-;)