まさか１５年後、こうなっていうとはねえー

今日は久々のハープの日。急いで行くものの、１０分遅刻。

急いでいる時に限って、行くとこ行くとこ、ほぼ赤信号なんですよねえー、なんででしょ？？


この道中、ラジオを聞いていたのですが、偶然にも、私の披露宴の最初に入場するときの

音楽が流れてきました。


　　やあ～～、懐かしい～～、あれから・・・１５年・・・か・・・。


まさか１５年後、母を車に乗せて音楽療法と指のリハビリのために、ハープを習いに行くなんて、

こんなこと想像もしなかったわねえー。


なんかね、いろんな結婚式・披露宴のエピソードも山のように思い出して、なんかだんだん腹立ってきた！！

　


忘れもしない舅の言葉が思い出される。


　　「結婚式は、あなたが（私）がしたいんでしょ？あなたが主役になれるもんね。


　　うちはね、お金は出さないから。それでもやるの？」


って。披露宴は主人が会社の上司を呼びたいからっていうからね、やっただけ。私の希望じゃない。

そう言ったら黙ったけどね。フンっ(σ゜д｀)ベー



で、披露宴当日、最後の親の挨拶。

ここぞとばかりにしゃしゃり出て来たのが舅。ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと喋ってマイク離さず、

式自体を延長する羽目に！！

で、しっかり延長料金取られたんだからねっ！！



だから言ってやった！！

　「順調に運んでいたのに、最後で延びて、しっかり延長料金取られちゃいましたよ～～（おまえジャー！！）」


って言ったら、バツが悪いのか知らん顔。


　お前のことだぞーーーっ！！誰が披露宴やるなっていたったあー！！


　しっかり自分も目立って訳の分からないスピーチを１０分近く話していただろがあー。


　ながいんだよ！！ごちゃごちゃ話すなっつ～の！！




その他にも、色々あった結婚式・披露宴、ブーブー言いながらの結婚式だったなあー、

なんてそんな余分なことまで思い出した。






さてさてそんなことは置いておいて、ハープは久々だったけど、しっかり弾けてた。

先生とアンサンブルみたいな感じで弾いたりして、行きの車の中で腹立ったことなど、

すっかり吹っ飛んだ。


先生が、「デイで、弾いてみて～」って言われない？？なんて言うから、


「言われますよ～、『出来栄えはどう？一度演奏会してみてよ～』って言われます」と言うと、


「良かったら楽器お貸しすることも出来ますよ～」


「いえいえ・・・(ToT)/~~~　何かあって壊しても大変ですから～～（汗）」



出来栄えを披露したい所だけど、やっぱお高い楽器をお借りしてまでねえー、演奏するほどでもないですから～。



そろそろデイでも、秋のもようしが行われるかな～。