2週間前かな・・・、
義父の主治医から家族へ話があると打診がありました。
そのことにあたり、事前に施設看護師さんからは話は聞いていた。
「もう、胃ろうは限界が来たようです。
鎖骨から入れるポートの話などですね。
詳しいことは先生からお話があると思います」
こんな話だったので、
ポートの埋め込みの話かとも思いきや、
主治医からの話は、
「ポートの埋め込みの選択肢もありますが、
もうこれ以上の医療行為は望まないという選択肢もあります」
とのこと。
確かにね、胃ろう造る前の経管栄養時でも吐いて、
肺に入りかけたこともあったし、
一時、大きく嘔吐して、一気に血圧が下がった時もあった。
それでも、主人は『胃ろうをつくること』に同意した。
が、やはり、義父にとっては酷なことだったのでしょう。
「感染症や誤嚥性肺炎になってもおかしくない状態です。
ポートをしても、また次の問題が出てきます」
だよね・・・
主治医が帰ったあと、主人と話し合う。
と言っても、主人の気持ちが決まれば答えは決まる。
義弟たちには事後報告にするようです。
関係ないでしょ、もうあの人達は。
あれこれ話し、主人本人も納得できたのか、
「看取り」へのケアにシフトしていくことに同意。
明日、主人が施設へ出向き、
主任看護師さんにターミナルケアの決断をしたことを話す。
そして、あの方・・・・、そう、義母ね。
この方には話はしません。
ターミナルケア、看取りと言ったところで分かるわけもなく、
逆に話すことで混乱する可能性のほうが大きいから。
本当に怪しくなった時に、そこで話すタイミングを見ようと思う。
義父の今後は、栄養を減らしていく方向なので、
褥瘡ができないようにケア。
感染症になった場合なども最低限の医療行為のみ。
それぞれ、色んな想いがうずまきます・・・・。
義父の主治医から家族へ話があると打診がありました。
そのことにあたり、事前に施設看護師さんからは話は聞いていた。
「もう、胃ろうは限界が来たようです。
鎖骨から入れるポートの話などですね。
詳しいことは先生からお話があると思います」
こんな話だったので、
ポートの埋め込みの話かとも思いきや、
主治医からの話は、
「ポートの埋め込みの選択肢もありますが、
もうこれ以上の医療行為は望まないという選択肢もあります」
とのこと。
確かにね、胃ろう造る前の経管栄養時でも吐いて、
肺に入りかけたこともあったし、
一時、大きく嘔吐して、一気に血圧が下がった時もあった。
それでも、主人は『胃ろうをつくること』に同意した。
が、やはり、義父にとっては酷なことだったのでしょう。
「感染症や誤嚥性肺炎になってもおかしくない状態です。
ポートをしても、また次の問題が出てきます」
だよね・・・
主治医が帰ったあと、主人と話し合う。
と言っても、主人の気持ちが決まれば答えは決まる。
義弟たちには事後報告にするようです。
関係ないでしょ、もうあの人達は。
あれこれ話し、主人本人も納得できたのか、
「看取り」へのケアにシフトしていくことに同意。
明日、主人が施設へ出向き、
主任看護師さんにターミナルケアの決断をしたことを話す。
そして、あの方・・・・、そう、義母ね。
この方には話はしません。
ターミナルケア、看取りと言ったところで分かるわけもなく、
逆に話すことで混乱する可能性のほうが大きいから。
本当に怪しくなった時に、そこで話すタイミングを見ようと思う。
義父の今後は、栄養を減らしていく方向なので、
褥瘡ができないようにケア。
感染症になった場合なども最低限の医療行為のみ。
それぞれ、色んな想いがうずまきます・・・・。