昨日ショートから帰宅した母。
特に変わりなく、
変なテンションでもなく、
ぐったり疲れた様子もなく、
デイサービスから帰って来たような雰囲気。
言葉に言い表せないですが、
ここに来て、ちょっといつもと感じが違ったので、
わたしのほうが驚いてしまった。
まっまっ、不穏じゃなきゃね、いいかな。
ショート先からの連絡表にも、
特に変わった様子もなかったようですし。
OK、OK!!
深く考えるの止めましょ。
ーーーーーーー
さてこちらの方もね、
って、こちらとは、義母ですね~。
こちらも深く詮索せず、先回りせず、
OK、OK!!困ってもらいましょ!!
というのも、月1回の義母の施設訪問をした旦那。
毎度のことながら、義母が言う買い出しリストをもとに、
あれこれ食料品を買い占めるのですが、
今回は、食料品の他に、
来月行く定期検査の病院に着て行く服がないから、
服が欲しいと要望があったとのこと。
それも、欲しいのは、
パンツです!!
勘のいい人なら、わかるかもしれません。
ちなみに、よそ行き用のパンツは数本あります。
本人曰く、
「ズボンがないからほしい」と。
あなたの足は何本ですか?
っていうぐらい、
ありますよ!!
でも欲しいと言う。
『パンツぐらい買ってあげたら良いじゃない』
って心優しい人は言うでしょう。
でもね、義母は違うんですよ。
パンツが欲しいんじゃないんです。
お出かけしたいのです!!
なぜ、『パンツが欲しい』と言ったか。
それは本人を連れて行き、試着する必要があるからです。
以前、『靴がほしい』と言ったときもそうです。
「外へ行きたい」
なんて、口が裂けても言えないのです。
今の御時世っていうのもありますが、
そうじゃなくても、こうやって、回りくどいやり方で、
誘導する人なのです。
しかし、この誘導に気がついていない旦那。
気がついていなくても、このご時世です。
義母を連れて行くことはなく、見た目のサイズ感で購入。
買い慣れていない婦人服、
ウエストのサイズだけ見て買ったらしく、
パンツを買って施設に戻り義母の履いてもらったら、
きつくて履けず(-_-;)
すぐに店に戻り、
ワンサイズ大きめの物と交換してもらったそうです。
思惑が外れた義母。
そりゃ、まあまあ、色々駄々をこねたようでして。
「あれがほしい、これがほしい。
これが壊れた、あれが失くなった。
あの人に電話をかけたい」
義母に持たせているキッズ携帯も、壊れている様子。
義弟(三男)が買ったAI機器。
使いこなせれば便利な品物。
義母にとってはただの置物、使いやしない。
衣替えも難しくなってきている。
物も紛失することもありますし、
電気機器もすぐ壊す。
言葉も忘れてきている。
記憶も怪しさを増してくる。
目が見えない中での生活。
施設に入所しているとはいえ、
少しずつ施設内での生活も、自分の生活圏内の範囲でも、
人の手が必要になってきているような気がする。
でも、もう私は介入しないと決めたし、
旦那も面倒なので先回りはしない。
本人がギブと言うまで、そのままでしょう。
昔なら、モヤモヤしていたでしょう。
今は違う。
困っているのは私じゃない。
どうしても私が介入しなければいけない問題でもない。
薄情かもしれないけど、
「わたしがどうしたいか、どう思うか」
が重要だと思うから。
他人軸ではなく、自分軸で行きたい。
特に変わりなく、
変なテンションでもなく、
ぐったり疲れた様子もなく、
デイサービスから帰って来たような雰囲気。
言葉に言い表せないですが、
ここに来て、ちょっといつもと感じが違ったので、
わたしのほうが驚いてしまった。
まっまっ、不穏じゃなきゃね、いいかな。
ショート先からの連絡表にも、
特に変わった様子もなかったようですし。
OK、OK!!
深く考えるの止めましょ。
ーーーーーーー
さてこちらの方もね、
って、こちらとは、義母ですね~。
こちらも深く詮索せず、先回りせず、
OK、OK!!困ってもらいましょ!!
というのも、月1回の義母の施設訪問をした旦那。
毎度のことながら、義母が言う買い出しリストをもとに、
あれこれ食料品を買い占めるのですが、
今回は、食料品の他に、
来月行く定期検査の病院に着て行く服がないから、
服が欲しいと要望があったとのこと。
それも、欲しいのは、
パンツです!!
勘のいい人なら、わかるかもしれません。
ちなみに、よそ行き用のパンツは数本あります。
本人曰く、
「ズボンがないからほしい」と。
あなたの足は何本ですか?
っていうぐらい、
ありますよ!!
でも欲しいと言う。
『パンツぐらい買ってあげたら良いじゃない』
って心優しい人は言うでしょう。
でもね、義母は違うんですよ。
パンツが欲しいんじゃないんです。
お出かけしたいのです!!
なぜ、『パンツが欲しい』と言ったか。
それは本人を連れて行き、試着する必要があるからです。
以前、『靴がほしい』と言ったときもそうです。
「外へ行きたい」
なんて、口が裂けても言えないのです。
今の御時世っていうのもありますが、
そうじゃなくても、こうやって、回りくどいやり方で、
誘導する人なのです。
しかし、この誘導に気がついていない旦那。
気がついていなくても、このご時世です。
義母を連れて行くことはなく、見た目のサイズ感で購入。
買い慣れていない婦人服、
ウエストのサイズだけ見て買ったらしく、
パンツを買って施設に戻り義母の履いてもらったら、
きつくて履けず(-_-;)
すぐに店に戻り、
ワンサイズ大きめの物と交換してもらったそうです。
思惑が外れた義母。
そりゃ、まあまあ、色々駄々をこねたようでして。
「あれがほしい、これがほしい。
これが壊れた、あれが失くなった。
あの人に電話をかけたい」
義母に持たせているキッズ携帯も、壊れている様子。
義弟(三男)が買ったAI機器。
使いこなせれば便利な品物。
義母にとってはただの置物、使いやしない。
衣替えも難しくなってきている。
物も紛失することもありますし、
電気機器もすぐ壊す。
言葉も忘れてきている。
記憶も怪しさを増してくる。
目が見えない中での生活。
施設に入所しているとはいえ、
少しずつ施設内での生活も、自分の生活圏内の範囲でも、
人の手が必要になってきているような気がする。
でも、もう私は介入しないと決めたし、
旦那も面倒なので先回りはしない。
本人がギブと言うまで、そのままでしょう。
昔なら、モヤモヤしていたでしょう。
今は違う。
困っているのは私じゃない。
どうしても私が介入しなければいけない問題でもない。
薄情かもしれないけど、
「わたしがどうしたいか、どう思うか」
が重要だと思うから。
他人軸ではなく、自分軸で行きたい。