やっぱり苦手だ、美容院。

昨日からショートに入った母。


今日からショートだとわかると、納得がいかないのか、
母「ええっ！！泊まりなの？？」
と連呼。



イライラがつのり、
「わたしのほうが先に倒れちゃう！！」
と一喝するわたし。



疲れもたまり、身体はピークを迎えているので、
やさしい言葉をかけてあげれない。



一瞬黙った母だけど、すぐ忘れるので、
ショートの送迎が来るまで、同じことの繰り返し。



はあ～（ため息）



母を送り出したあと、ホッと一息つけたけど、
モヤモヤだけが残るわたし。



急に思い立ち、午後から美容院へ行く。
ちょうど人も少なく、タイミングよくカットスタート。
すると、続々人が入ってきて、店内はそこそこの人数に。



ああ～、けっこうな圧迫感。
息苦しい～！！
早く切ってくれ～！！



気にすれば気にするほど動悸は早くなり、
息苦しさも増す。
呪文のように、『だいじょぶ、だいじょうぶ』を繰り返す。



カットが終わり、お会計を済ませ、逃げるように外へ出た。



はあ～、解放された～、息が吸える～。


自宅に帰ったあとも、どこか調子が悪く、
貧血のような感じになったので３０分ほど横になる。
気がつくと、そのまま寝ていたようで、
目が覚めるとスッキリ。
原因は寝不足だったかも。



今後、思いつきで美容院には行かないことだな。
そして疲れているときはひっそりしているのが一番だ。



疲れがここに影響が・・・・。



昨日は旦那のある一言と、態度にブチギレた。
久々に当たり散らす。
とばっちりが来ないようにと、息子は静かに夕飯を食べて、
そそくさと自分の部屋に消えた。



たまにはさ、わがまま言ってもいいじゃん。



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先日の敬老の日にデイサービスからこんな贈り物を頂いた。





ありがたい。



いつまでも母が、箸やスプーンを使って、
口から食べれるように。



当たり前に口から食べれることが、
当たり前じゃないってこと。



そんなこと、介護してなきゃ考えもつかなかったこと。
息子の障がいのことも、息子が生まれてきてくれたことで、
気付かされたこと、いっぱいある。



まだまだきっと、知らないことはいっぱいあるよね。