フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

出来ればフィリピン航空に乗りたくないと思った理由

2014年02月24日 02時35分46秒 | フィリピン社会





本当は今頃、バタンネス(バタネス)で旅行中だった私なのですが
実は飛行機に乗り遅れてしまい旅行は中止となりました。

バタンネスはフィリピンの最北に近い所にあるので気温も低め。












私が住むケソン市と比較すると10度ほど低めですね。














今回、何故飛行機に乗り遅れたか・・・と言うと、
この写真にあるようにフィリピン航空の国内便は行き先によってターミナルが違うという事を知らなかった為なのです。

もちろん、時間に余裕を持たないで家を出たせいもあります。

朝、6時ちょうど発なのに4時半に家を出たのです。

フィリピン航空は第二ターミナルだと思い込んでいたので
と言うか空港に向かいながらチケットを桜と私で見て
ターミナルが書いてない~とパニックになってたんですが
第二ターミナルはフィリピン航空の国際線、国内線の専用ターミナルなので
きっとそこだよね・・と第二ターミナルに直行して
到着したのが5時ちょうど。

入り口の警備員が「第三ターミナルだよ。」と言うので驚いて
走り去ろうとする運転手を呼び戻し、
かなり離れている第三ターミナルへ移動、
空港に入る為に荷物検査をしている長蛇の列に割り込ませてもらって
かなり離れたチェックインカウンターに走って
到着したのが5時20分。














チェックインカウンターには「離陸時間の15分前までに飛行機のゲートに来て下さい。」とあるんですが、
チェックインは離陸予定時間の45分前までに済ませる事と規定されているそうで
どんなに交渉しても駄目でした。

(5時15分までにチェックインが5時20分に着いたから)

飛行機が満席だったわけではなく、
私たちの席を他の人にあげてしまったわけでもなかったんですが、
今回のことでフィリピン航空について色々見えてしまった事を書いておきます。

あくまでも私の経験した事なので実際にそうなのか分かりませんが。


<30日以内に再予約出来る証明書をくれる>

チケットにターミナル番号が書かれていなかったこと、チケットを買ったフィリピン航空のチケットオフィス(旅行会社ではなく直営店から買った)でもターミナルの説明を受けていなかったので、本来なら「forfeited」つまりチケットは使った事と見なされ、飛行機に乗るには新しく買うしかないが、フィリピン航空にも非があったので30日以内なら無料で再予約出来ます、その理由はターミナル指定がチケットに書かれていなかったから、という証明書をもらいました。

翌日にも飛行機は飛んでいたので、翌日に席があったらそれでも良かったんですが
満席だったので無理。

3泊4日の予定だったのですが
2泊3日でもそんなに長期の休みはなかなか探せないし
結局、30日以内の証明書をもらっても使えません。





<次回からは再予約よりキャンセルがお得かも>

この旅行、そもそも去年のお盆(ハロウィーンの長期休み)に行く予定が台風で飛行機が飛ばず、
この時も1年以内なら再予約出来ます・・と言われたのだけど
実際に予約しようとしフィリピン航空のチケットオフィスに行くと

「この飛行機はちゃんと飛んでますよ。あなた達が勝手に乗らなかっただけじゃないんですか。」

と言われたりもして、
そんなんだったら当日のフィリピン航空のウェブサイトの離陸情報を写真に撮っておけば良かったと後悔。

でも、自分の飛行機が台風で飛ばなかったとか記録にないので何~?

と呆れます。

しかも1年以内じゃなくて、発券から1年以内だそうで
8月7日に購入しているので、
それまでに再予約と言うわけなんです。

今回、2月25日はエドサ革命記念日で学校はお休みですが
仕事は通常通りで休日ではありません。

主人は休めないし、息子虎次郎も大学で試験があるので無理。
それで2人分はキャンセルにしました。

1人往復1万ペソ(約2万円)の飛行機代で2000ペソ(約20%)がキャンセル料。
それでも8000ペソは戻ってくるわけです。

ホテルにも既に支払ってあるんですが
部屋が空いてるかどうかも確認して飛行機の再予約をしなくてはならないので
その上に家族全員が休暇を取れる時期を探すのは一苦労。

台風などで飛行機が飛ばなかった場合、
罰金を払っても払い戻しが得だと今回思いました。








<バタンネスからマニラに帰る便のキャンセル>

家に帰って、その日(土曜日)は桃ちゃんが学校でお楽しみ会だったので
先生に連絡してお休みすると言ったけど登校させますと伝えて学校に行かせたりして
忙しくしてたんですが、
夜になって

「そういえば帰りの便はまだ乗り遅れてない、
と言うかバタンネスに居ないわけだから乗れないわけで、
それはどうなるわけなの?」

と思ってフィリピン航空の24時間ホットラインに電話。

すると離陸予定時間の24時間前までにキャンセルした場合、チケットはまだ有効となります、と言われました。

私の場合は払い戻ししたかったのですが
対応したお姉さんが

「今日乗り遅れた分も払い戻ししたいのね?」

と言うので

「いや、乗り遅れた分は30日以内に使っていい証明書をもらったけど
実際には使えないし、本来は無効だって言われたので払い戻し出来ないと思うので・・・」

と言ったら、

「帰りの便だけじゃなくて、乗り遅れた便の払い戻しの請求もした方がいいわよ。」

と言うんです。
(結局はそんなこと出来ないと後で判明。当然ですが。)

24時間前までに帰りの便をキャンセルしなきゃいけないと言うので
キャンセルして下さいと言ったけど
どうも乗り遅れた時にコンピューターから私たちの予約番号を削除してしまったとかで
キャンセル出来ないから
印刷したチケットを持って、直接、空港にある営業店に行って下さいと言われました。

その時にお姉さんが

「あ、でもケソン市ならクバオ店が開いてるわよ。休日だけ休みで日曜日は開いてるって書いてあるわ。朝8時からよ。」

と言うので
日曜日だけど運転手さんに来てもらいました。

でも実際にクバオ店に行くと閉まっていてショック。
月曜日から金曜日までと、土曜日は昼の12時までのみの営業でした。

フィリピン航空のホットラインの人が見てる情報が間違っていたわけです。
これってずさん過ぎませんか???






<空港のフィリピン航空店で無事キャンセル>

第三ターミナルにあるフィリピン航空店に行ったんですが
このお店も営業時間がかわっていて
午前2時~午後9時の営業。

職員は3交代とか。

やっぱり私たちの予約がパソコンのデータベースから消えていたらしくて
対応してくれたお姉さんは最初、困ってました。

でも何とか帰りの飛行機をキャンセルし、
やっぱり乗り遅れた分は無効ですが、
と言うか、30日以内に再予約出来る・・という状況を無効にしないと
帰りの便のキャンセルが出来ないとかで
行きの便を無効にして、それから帰りの便をキャンセル。

帰りの便の値段5000ペソ(11800円)の中からキャンセル料1000ペソ(約2300円)を引いた金額(の3人分)が戻ってくることになりました。

帰りの便は火曜日の朝だったので
24時間前だと月曜日の朝までにキャンセルしなくてはならず
日曜日にやらないと出来ませんでした。


それと前にキャンセルした主人と息子の分、16000ペソ(36700円)は往復分戻ってきます。
その為に家族全員から委任状と身分証明をかき集めてフィリピン航空店に行った私です。










<ところが払い戻しの現金がない>

ところが、ところが!

なんと、驚いたことに、フィリピン航空はキャンセルした時の払い戻しの現金はないのです。

つまりこういう仕組みだそう。

飛行機のチケットを買いに誰かが来ると現金かカードで払いますよね。
カードだと現金はもらいませんが、
現金で払う人がいると現金を受け取ります。

その受け取った現金はスーパーのレジなどと同じで
受け取った従業員が自分の勤務時間内に全部貯めておいて
仕事が終わった時に会計報告と一緒に提出するんだそうです。

その会計の〆は翌日に持ち越してはいけなくて
必ず、自分が帰る時に受け取った現金と一緒に出すそう。

もしキャンセルで払い戻しがあった場合、
その人が受け取った売り上げから払い戻す規定なんだそう。

で、もし隣の人の売り上げが1万ペソで、自分の売り上げが1万ペソだったとして
私に払い戻す金額が2万ペソでも、
隣の従業員(同じお店のま隣に座ってる)の売り上げから貰う事は出来ないんですって。

あくまで自分の売り上げの中から出さないといけないんだそう。

彼女はまだ出勤して間もないし
朝だからチケットを買ってくれる人もいないから
誰か現金で払うまで待って下さい・・と言うのです。

いつまで待つかは予想出来ませんって。

ああ、それで、主人と息子のキャンセルした時に家の近くに新しく出来たフィリピン航空の直営店のお姉さんが
今、現金がないんです、いつになるか分からないからクバオ店でやった方がいいんじゃないですか、
って言ってたのか~と納得。

「もしあなたの勤務が終わる時間になっても現金が集まらなかったらどうなるんですか?」

と聞いたら、

「だから現金が集まってから払い戻しの手続きをします。一旦払い戻し手続きが完了してしまうと現金を渡さなきゃいけないので。手続きが終了してても現金がなかったら全部白紙に戻してまた翌日出直して来てもらいます。」

だって~。

空港のお店なので人も殆ど居ず、
何時間も現金を待っても誰も来ないかもしれないわけなので
じゃあ手続きは今日はしません、と空港を後にしました。

人が多いクバオ店なら現金が多いと思うから
午後4時頃に行ってみるといいですよって別の男性が助言してくれました。

でもその話しを後で主人にしたら

「それって昔の小売業者とか卸問屋みたいな小規模ビジネスのやり方だよな~。
会社が大きくなってるのに古い体制を変えないのは何処か欠陥があるんだろう。」

と驚いてました。

しかも、この払い戻しって1年以内にやらないと無効になるそうです。
うちの近くのフィリピン航空店(ターミナルを教えてくれなかった)はそれすら言ってくれなかったのです。









<エコノミーだけで前が広い席の予約は早い者勝ち>

で、私がこの手続きをしている時に隣に初老の品の良いおばあさまがいらしていて
彼女は連れが膝が悪いので前が広い一番前の席を予約したいと来ていたのです。

もちろん余分にお金を払いますからって。

主人がフランスに行くのに使っているKLMオランダ航空も、エールフランスもそうですが
前が大きく開いている席を予約するのは有料なんですよね。
ビジネスクラスを予約するよりは安いですが。

ところが、フィリピン航空の人が言うには
座席指定は出来るけど、
そういう席は当日に早い者勝ちなんです、
だからチェックインの時に職員に言って下さい、
私たちは出来ません、有料という仕組みもないです・・・と。

このお店の人の言ってる事が本当なのか実際にはわかりません。
と言うのは日本に行くフィリピン航空の座席指定は前が広い場所は有料ですって旅行会社の人に言われた事があるんです。

だから国際線と国内線は違うのかもしれません。
又はこのお店の職員が全く分かってなかったのか。

そして、その隣の居た別の若い男性もチケット予約でトラブっていて
なんかこのフィリピン航空の営業方法って危ない・・・
飛行機、大丈夫なんだろうかと心配になった私。









<オンライン・チェックインは意味がない?>

ついでに書くと、今回乗り遅れた時、
チェックインのマネージャーさんと話したんですが、
一番有効な方法は第二ターミナルから連絡が入って今そっちにターミナルを間違えた人が行きますから、
という方法だそう。

それなら待っていたって。

オンライン・チェックインはどうかと聞いたら
そんなのしてても45分前までに来ていなかったら待ってない・・と言うのです。

実は桜も先日、セブのシノログという大きなお祭りに行った時、
主な道路が閉鎖されて、タクシーに乗っても空港に着けないかもしれないと凄く不安な時間を過ごしたんですが、
そんなお祭りがあると分かっていて、
道路が閉鎖されて異常な渋滞な中で
遅れた人をシャットアウトして一切考慮せずに飛び立ったのだそう。

オンラインチェックインしてた人も受け付けなかったみたいです。

だから桜が「フィリピン航空のオンラインチェックインは意味がない。」って。

桜は乗ったタクシーの運転手さんが知人に携帯で電話しまくって
道路状況を聞き、そのお陰で空港に時間前に到着したんですが
飛行機がまだ飛んでなくても遅れた人は乗せなかったみたいで

もちろん、誰かを許したらずるずると・・となるかもしれませんが、
機械と人間の違いはやはり「personal touch」ですよね。

会社は何をもって会社を運営しているのか、
その信念が何処にあるかが大事だと思うんです。

私たちは5時15分までにチェックインするべきが5分遅刻して5時20分に着いて乗せてもらえませんでした。
もちろん、時間に余裕を持たないで出たのも悪いですが、
ターミナルを間違えなかったら間に合っていた時間ですし、

それと桃ちゃんは寝たまま車に運んだのですが
やっぱり小さい子が一緒だと早朝の出発は辛いです。

私は夜通し起きてたので何時でもいいんですが。
メイドさんだって運転手さんだって
あまり早いのは辛いし。

でも国際線も入ってるからか、第三ターミナルは空港に入るだけでも長蛇の列なので
国内線でも2時間前は必須だと思いました。

だったら午前3時に家を出るわけです。

うちの運転手さんも奥さんの実家に休暇で行くのにフィリピン航空は朝5時発なので
フィリピン航空に乗る時は夜12時に空港に行ってそこで寝ながら待つそう。

でも今はセブパシフィック航空が飛んでるから
それは昼間なのでそちらに乗ってると。

フィリピン航空は来年からヨーロッパ便もどんどん増えるらしくて
値段も往復800ドルとか安いみたいなんですが
私は出来れば乗りたくない・・・とちょっと思った次第です。

シンガポール航空とか香港経由のキャサイパシフィックとか
色々安いけど悪くない飛行機ありますし。




と言うわけで今日、月曜日は払い戻しの現金を求めてクバオのフィリピン航空店に夕方行ってみるつもりです。
たまたま桃ちゃんの学校が休みで良かった~。




******************************************

<どうでもいい菜の花家の食卓>



お肉のキタヤマで味のついてないハンバーグ(具も何も入ってないただのひき肉を固めたもの)が売ってたので
シズリング用の鉄皿で余り野菜の茄子やピーマンと一緒にジュジュ~っと簡単料理。

チェダーチーズをのせてちょっと蓋をして
(蓋って言ってもちゃんと閉まらないので乗せるだけ)
チーズが溶けたら出来上がり。

ベークドポテトは予め作ってクリームチーズとカリカリベーコンをのせておきました。











トマトの入ったペペロンチーノ。
味付けは私が大好きな昆布茶と塩だけ。









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7 コメント

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残念でしたね (つぶみ)
2014-02-25 17:11:53
国内線のチェックイン締め切りが15分前という日本は別にして、5分遅れでも容赦無いのですね~

T2到着時点で連絡があれば・・・というのも、
たらればなような気もします。

現金なければ振込しますか振替券発行とかを編み出すのが日本らしさでしょうか?

先日の大雪の成田空港での混乱状態でJALがファイナルコールしないで、サイゴン便を出発させてしまい、乗れなかった人にお詫び金として全員にホテル等代としてその場で4万円を渡したと報道がありました。
もちろん振替手続きとは別にです。

フィリピンへ渡航何度もしていますが、未だにフィリピン航空での渡航はないですww

たぶんこれからもないと思います。


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つぶみさん♪ (菜の花)
2014-02-26 10:13:46
日本はそうなんですか!国内線がどうなっているのか見てみたいです。アメリカの国内線はチェックインカウンターがゲートの直ぐ側にあったように記憶してます。もうずいぶん前ですが。なので割とぎりぎりに着いても全く問題ない感じでした。飛行機に乗るぎりぎりの場所まで普通の人が入って来れるシステムになっていて不思議でした。

いや、おっしゃる通りT2から連絡・・なんて無理ですよね。外の警備員さんと話しただけで中のチェックインカウンターまで行ったわけではないですし。例え中まで行ったとしても自分の飛行機のカウンターはないわけですから「ここじゃない」って言われるだけだと思います。

>現金なければ振込しますか振替券発行とかを編み出す

こういう事があってから日本に触れると日本がどんなに素晴らしい国か分かりますね。

>JALがファイナルコールしないで、サイゴン便を出発させてしまい、

と言う事は時間が来てもゲートに居なかった人がいたのですね。ファイナルコールを待っていたのでしょうか。なるほど~。必ずファイナルコールがあると思っていれば私も書店などで時間をつぶして待っているかもしれません。それでも時間になってゲートに居ないというのは今の私にはあり得ませんけど。しかも4万円!!その金額を聞くと少々高くても日系の飛行機に乗りたいと思ってしまいますね。

日本からフィリピンにいらっしゃるのは本当はフィリピン航空が便利ですが(着くのが昼間で帰るのが午後なのでこちらでゆっくり出来る)乗られた事がないのですね。私はフィリピン航空ではむか~し嫌な思いを沢山していて、殆どが遅れる、飛ばないなどですが、最近は多少は改善されたような感じで何度か乗りましたが(日本に行く便は時間が難しいのですが値段が日系航空界者より200ドル以上安かったりして・・と言っても700ドル近かったんですが)国際便ではあまり問題を感じませんでした。ただこういう事があるとやはり考えてしまいます。
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大雪で成田空港はたいへんでした (つぶみ)
2014-02-26 21:21:08
>JALがファイナルコールしないで、サイゴン便を出発させてしまい

大雪で、空港が孤立してしましい、乗務員のやりくりもたいへんだったようで、出発時間遅れて出発時間コール・搭乗口変更云々&ファイナルコールがなかったとの事。

ファイナルコールは、「ただいま最終搭乗手続き中です。」とアナウンス。
更に「○○様いらっしゃいませんか?」などと無線インカム持った職員が搭乗口周辺を確認して、見つけたら連絡とって待ってもらうなどしてます。

日本国内線について
前回コメント若干修正します。
支払いは20分前
15分前までに保安検査場を通過してくださいという事
10分前には搭乗口へという事。
チケット準備状況で空港到着は若干変わっていますが、
JALとANA定時発着率は1・2位競ってます。(なのでちょっとの事で遅れる感じがする)
欠航・遅延時のフォローはやはり安心です。

マニラ⇔日本は、オープンスカイで、この春から各社増便となり、価格競争と羽田発参入で価格が全体的に安くなっています。

前回フィリピン滞在時間を最大にしたくて、仕事終わって
成田夕刻便→香港深夜到着→ラウンジで仮眠→朝便でマニラに10時頃到着
帰国時も20時発→香港深夜発→早朝成田6:45着
その後出勤とというスケジュール強行しました。

直行便いいのですが、夜時間有効に使えないと行き帰りに各1日使うことになるので、限りのある日程だと逆に昼間時間もったいないかな~ なんて思ったりします。

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つぶみさん♪その2 (菜の花)
2014-02-27 05:55:25
>大雪で、空港が孤立してしましい、

それはとても大変だったのですね!
ファイナルコールや空港職員が登場するお客さんを捜すなど、夢のようです。以前、フィリピン航空だったと思いますが来てない人を待たずにさっさとドアを閉めて出た事がありました。

>支払いは20分前
>15分前までに保安検査場を通過してくださいという事
>10分前には搭乗口へという事。

これもまた夢のような話しですね。この時間なら今回の国内線も十分に間に合ったと思います。

結局飛行機はまだそこに居たわけですし、単に職員が全員の乗客名簿をプリントした後だから後から来た人を入れたくない・・という理由だった気がします。

>欠航・遅延時のフォローはやはり安心です。

そういえば、上の2人がクリスマスに北海道旅行に実家の母と行った時も帰りは飛行機だったんですが、その日は大雪警報が出ていて、たまたま観光も終わってやる事もないので出発の5時間前くらいに空港に行ったらしいのです。そしたらカウンターの方がこの後、天候が悪くなって飛ばないかもしれないので前の便に変えましょうかと言ってくれて、3時間も早い便で羽田に着いたので母など大喜びでした。より長く函館観光出来るように午後7時過ぎ発の飛行機だったのかもしれませんが、うちのように観光バスに乗ると終了の時間は決まっていて、かといってホテルに戻っても部屋はチェックアウトした後ですし、時間調整が難しいですよね。

>マニラ⇔日本は、オープンスカイで、この春から各社増便となり、価格競争と羽田発参入で価格が全体的に安くなっています。

そうなんですね!
ちょっとまた色々調べてみようと思います。

>直行便いいのですが、夜時間有効に使えないと行き帰りに各1日使うことになるので

それは本当にそうですね。どの航空会社でも1日使ってしまいます。夜を有効に使うのは疲れるかもしれませんが、そういう意味では有意義に時間が使えますよね。私も一人ならそれで十分な気がします。元々不眠で夜更かしですし。そしてお値段も気になるところ。やはり安い方がいいですよね。クラークから出てるジェット何とかもいいらしいです。今度調べてみます。
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Unknown ()
2014-06-06 13:43:23
わがままだ
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Unknown (稲葉)
2014-09-05 21:23:34
確かにターミナルが書いてないのは不親切ではあるが、当日になってターミナルがわからないと気が付くのは、本人の準備不足としか言いようがない。
一流の航空会社でないのだから、こちらがいつも以上に入念に準備をしなければいけないのは最初から分かっていたはず。安い分サービスは落ちるのは仕方ない。
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稲葉さん (菜の花)
2014-09-26 06:01:59
ブログを呼んで下さってありがとう御座います。

本当におっしゃる通りだと思います。これを次回の教訓にしようと思います。一流の航空会社ではない・・・その一言につきますね。ただこちらではどちらかと言うとモノポリー的存在なので安いとは言えない部分はあるように思います。値段はあってないようなものかもしれませんが、セブパシフィックと比べるとちょっと高めです。今回も往復一人2万3千円ほどでした。例えばJALやANAでは日本に帰国時にフィリピンから国際線を利用すると120ドルだったか(はっきりした数字は覚えていませんが)足すと国内線も利用出来るようで、地方にお住まいの方はかなりお得ですよね。もっとも一流だから高いわけではありませんね。一流じゃなくても高い場合は世の中に多いですし。
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