フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

How to make Futomaki in the Philippines(フィリピンで作る太巻き/英文)

2011年12月29日 02時12分47秒 | 料理
If you live in Japan, or in cold countries such as Canada, it's so easy to get ready with all the ingredients because it's not a problem so much to put something raw inside Sushi.
But here in the Philippines, first thing you worry about is

1. How fresh can you get the ingredients?
2. How long does it take before it starts getting rotten. Ew

You wouldn't want to think about getting upset stomach. or food poisoning someone, unintentionally of course, but still.

So here is my suggestion.

Don't use raw fish or raw meat.








Here's the way I do it in the Philippines.

I use locally produced vinegar such as Amihan or Silver Swan.
Recently I found Marca Piña no chemical added vinegar, so I used that this time.

May be it's better if you use rice vinegar from Japan, but I go for cheaper, to me it doesn't taste much different.


Every 3 cups of vinegar, add 2 cups of sugar.
I used a glass to measure the sugar.

I don't buy white sugar, so this is washed sugar.







Now add salt.
I used rock salt this time, but refined salt can do.

Around 1/2 to 2/3 glass of salt. according to your taste.







Heat the pot, but not so much, just to melt the sugar and salt.




By the way, you have to be cooking rice while making this sushi vinegar.
But this sushi vinegar can stand at room temperature even here in the Philippines, so I normally make a lot so I can make sushi anytime when my kids ask me to make one.

When you cook rice, don't forget to reduce water a little bit. May be around 1 table spoon per cup of rice.
You have to make space for the vinegar you'll add later on, otherwise the rice will be very wet and not suitable for sushi.







The amount of sushi vinegar you put in rice is according to your taste.
Just add slowly to avoid putting too much.

And please don't mix the rice like what you do in cooking. Move the spoon or rubber spatula like you are cutting something, not to the side way, but straight towards yourself.

Once the sushi vinegar is mixed well, and the taste is suitable to you, put the bowl in front of electric fan, so excess water will evaporate easily.









While cooling the rice, cook Japanese sweeten egg.

It doesn't have to be cooked in square pan if you don't have, but make sure you pour the egg little by little and keep rolling to make a thick egg omelet.

I add one Table spoon of sugar to each Large egg, and sprinkle of salt.

I used 4 eggs here.









So here are things I used.

Tobiko or Ebiko is the orange thing in the middle, which is the eggs of shrimp or something. It is raw, but salty, and I think it has a little preservative, cause I never saw this get spoiled even I left it in room temperature one whole day. (And the room temperature here is above 30℃)


Lettuce cut in stripe

Cucumber cut in stripe too

Smoke salmon from Canada (my sister in law gave me)

sweeten egg omelet

Japanese or Korean yellow radish pickles (optional)

Gobo pickles (optional) * I found this in Korean grocery

Crab sticks

Ripe mango cut in stripe

Pink Denbu (fish flakes with sugar)

Dried Shitake mushroom cooked in dashi soy sauce with sugar (optional)
(There are so many cheap dried Shitake mushroom available in the Philippines, so I cook at lot of this and keep in freezer. And anytime you want to make Sushi roll, I defrost a little in room temperature and put in sushi.)








I used Nori wrapper from Korean grocery.
It was only 280pesos for 100 pieces. (490yen only)

Put the rice evenly, but do not push.

Leave a lilttle space at the end.


Also it helps if you wrap your bamboo sushi roll mat by plastic, or put it inside plastic bag and tape it.
Rice won't stick that easily if plastic. (only optional)








I have many things to put in it, so it has to be two-storied.








Putting on top of another..






Tack in first all the filling before you roll until the end.
Use the edge of bamboo sushi mat to tack it in.







When you cut the roll, wet the knife with sushi vinegar.
As soon as the knife gets sticky with rice, wet it again with sushi vinegar.


But normally the both ends are too soft that you can't include them on plates.

Good luck!

Comment me if you have any question.



フェタチーズのオリーブ油漬けと烏賊ワイン蒸し

2011年12月27日 23時00分07秒 | 料理


以前イタリア産フェタチーズをエクストラ・バージン・オリーブ油に漬けておきました。
入ってるのはバジル、レモン、黒オリーブ、炭焼きピーマン、塩少々、コショウ。

これをオムレツに入れて朝食やお弁当のサンドイッチにしても
普通に付け合わせで食べても美味しいんですが
今日は烏賊のお腹に入れてワイン蒸しにしてみました。






烏賊のお腹に黒オリーブ1つ、レモンのかけら一つ、後はフェタチーズやピーマンの混ざったものを適当に詰め、爪楊枝で入り口を塞いで留めました。

烏賊の外側からニンニク(今回は面倒だったので粉を使いました)と少し塩をまぶして、
油はフェタチーズをつけてあったオリーブ油を少々使い、フライパンでコロコロ転がしながら白ワイン(ロゼや赤でも大丈夫)で蒸し焼きにして、最後にちょっと焦がして出来上がり。

烏賊は直ぐに固くなるので長時間の料理は禁物です。時間にしたら1~2分かしら。


今日作ったのはこれだけ。
後はクリスマスの残り物の海鮮ペストソースのペンネパスタやローストチキンを出しました。

それから美味しいワイン。これもプレゼントに頂いたワインなんですが1本1万円もするワイン。
高いワインの味はわからないんですが飲んだ後に悪酔いしないです。本当に香りが良いんですよ。

主人が仕事から帰ってきた時にお食事がないとイライラしちゃうので、うちの主人はあまり残り物でも文句は言いませんがやっぱり何か新しい料理が1品あるとテーブルがちょっと違って見えるし。

ちなみに主人は夕食を午後5時にしたいのでお昼の後は結構忙しいです。

お義母さんの誕生日は中華で

2011年12月26日 23時35分13秒 | フィリピン親戚との関わり
主人の母は純粋な中国人なので中華が大好き。
それでお祝いの時に中華屋さんで食べるとお母さんがとても喜ぶので今回も中華屋さん。

画像フォルダ

前にアメーバブログでも紹介したグリーンヒルズにある「ロンガン・カフェ」
(ただ今メンテナンス中でリンクを貼れないんですが)

何処系の中華屋さんなのか私には油っこ過ぎて
最初は良かったけど今は敬遠してるお店です。

教会熱心姉さんがしきってくれたのは良いんですが、予約人数がずれたので教会熱心姉さんはちょっとご立腹。
(4人のキャンセル)
うちも息子の虎次郎は朝になって「行きたくない」と言うので無理には連れて行かなかったら教会熱心姉さんに

「ちゃんと人数を数えて予約してるのだから来れないならもっと早く連絡してくれないと困ります。」

と言われちゃいました。
ごもっともです。

日本ならしませんが、フィリピンはドタキャン普通なので私もうっかりしてしまいました。
フィリピンって招待されてない人が来たり、招待した人が連絡もなく来るって当たり前で、
予約確認の習慣があまりないんです。

でも教会熱心姉さんのようにきちんと言う人がいるとフィリピンも少しずつ変わって来るかもしれないので良いですよね。







そして主人の親戚は時間にとてもうるさいです。

普通は「フィリピン時間」で始まるんです。
でも主人の両親にフィリピン時間は通じません。

先日の桃ちゃん(7才)の幼稚園の友達の誕生会なんて招待状には午後4時と書いてあったけど始まったのは午後6時、桃ちゃんが家に帰って来たのはなんと夜9時でした。
(私は長女のバレエの発表会で行かなかったんですが)

と言うわけで私たちは教会熱心姉さんが午前11時半と言った
その時間の前にその前に到着しました。

ところが30分~1時間遅刻してきた人がいて、また皆さんにヒンシュク~な雰囲気。







そしてもう1つハプニングが。

教会熱心姉さんが皆が座る場所を決めたんですが、
家の7才の末っ子桃ちゃんのような小さい子は小さい子だけで座らせて下さいって言われたんです。

もちろん3、4才の子は子守りさんのメイドさんも連れて来ているし、その人の食事も出すわけなので、フィリピンでは当然かもしれません。
日本なら他に面倒見る人がいませんから親の隣に座らせても良いと思うんですが。

そして食事が出る前に教会熱心姉さんから
「飲み物はお茶だけで他の物は注文しないで下さい。」
っておふれが出たんです。

多分予算の関係なのかもしれません。出資者は主人の両親じゃないかと思うのですが、主人の両親は出費をもの凄く気にする方達なんです。
気が大きくなって使いまくるなんて言葉は彼らにはありません。

ところがハッと見ると子ども達(4人)が全員スイカシェークを頼んでしまってもうテーブルに届いて飲んでいるではないですか!








そしたら私(左)の隣に座ってるオーストラリア姉さん(10年位前にオーストラリアに移住しオーストラリア国籍)が自分の孫もスイカシェークを飲んでいたので、

「ジュースの請求書だけこっちに回してもらって自分たちで払えばいいでしょ。クリスマスなんだからそんなうるさいこと言われて楽しい席が楽しくなくなるなんてナンセンスよ。」

と。

そうよね~と同意した私ですが、
(右は教会熱心姉さんの長女)

このオーストラリア姉さん、そうは言うけど請求書を取り寄せる気配は全くないんです。
もしかしたら言われたら払えばいい、でも言われなければ払う必要はない、そもそも私はそんなやり方好きじゃないって思ってたのかもしれないけど、私は気になってしまって。

なので席を立って会計に行き、さっさと支払ってきました。






もちろんオーストラリア姉さんには言いました。

「あなたも教会熱心姉さんにイヤミを言われたら嫌でしょうから一応言っておきますけど私が払いましたから。」

って。

彼女は悪い人じゃないし、私はこういうフランクに何でも言い合う関係の方が好きなので。

彼女はお金を払おうとしてくれましたけど、彼女の孫は一人だけで、うちの子以外にも他の孫2人もいたし、
なので受け取りませんでした。










ロンドンカナダ兄さんの次女(左)はバンクーバーで教師をしているんですが
今、クリスマス休暇で帰って来ています。
そして桃ちゃんが大好きなロンドンカナダ兄さん(桃ちゃんにとっては叔父さん)の長男の子でバイオレットちゃん(真ん中)。

ご覧の通り、食べきれないほどのお食事が運ばれて来て
半分も食べられませんでした。

でもフィリピンではお持ち帰りが普通なので無駄にはなりません。
(日本でもお持ち帰り出来るかしら?アメリカではたしか出来ました)







お義母さんは86歳になりました。
足腰が弱くなってきましたが、ずっとずっと長生きして欲しいです。

主人の両親にはここにお嫁にきてどんなに助けられたかわかりません。
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

フィリピンのクリスマス家の場合

2011年12月26日 02時30分40秒 | フィリピン親戚との関わり
国民の殆どが貧しいフィリピン。
日本人がフィリピンにいらっしゃると(私も昔はそうでしたが)、富裕層は一体何処?
と思うものです。

こんなことを言ったら罰が当たりそうですが、日本では思い切り庶民出身の私、フィリピンに来て一番好きだったのが貧しい人達でした。
きっと共感する日本の方、多いですよね。貧しい人が何もない中でも逞しく明るく生きている姿は勇気をもらえると思います。

うちの子ども達も主人の兄弟の子ども達もそういう意味では一体恵まれてるのか、実は恵まれてないのか、と疑問に思うこともあります。
なんでも「ある」ってことを「当たり前」と思ってはいけませんよね。



左から長女の桜、末っ子桃ちゃん、カナダ姉さんの末娘パンジーちゃん(桜と桃ちゃんのいとこにあたる)。
(名前は全て仮名です)

桃ちゃんは練習した歌を皆に披露してとても喜ばれました。







アメリカ看護師姉さんの一人娘のマーガレットちゃんはコロラド州立大学で音楽の先生になる勉強をしています。
今日は電子ピアノを弾いて歌ったり、バイオリンやオーボエ(?)を披露してくれました。
大学に入ってから楽器を始めた彼女、決して上手ではないです。でも彼女の優しい心が見て取れて良かったです。

彼女の両親はカナダ姉の家に泊まっているけど、彼女は24日にフィリピンに休暇に来て以来、家に泊まっていて、桜も桃ちゃんも大喜び。
私も彼女は大好きな姪で、居てくれるだけで本当に助かります。







小学校7年生のパンジーちゃん、桃ちゃんの面倒もよく見てくれて助かります。
二人は亀を見ているんですよ。
(桜と息子の虎次郎が小さい頃に主人が放った亀、まだ生きてます。)








立っているのは社長兄さんの長女です。
3番目の義兄(社長兄さん)が25年前に立ち上げた会社がある程度大きくなり、家族の殆どがその会社で働いています。
もちろん家の主人も。

遊んでるのは桃ちゃんにとっては従姉妹の子ども達。
でも年齢が近いのでよく一緒に遊びます。








でもやっぱり桃ちゃんは13才年上の桜と一緒に居る方が好きみたいです。
そして桜と同い年のマーガレットちゃん、次に年の近いパンジーちゃんの「おみそ」でくっついています。








パーティーの締めくくりはおじいちゃんとおばあちゃんのくれるお年玉(クリスマスギフト?)。
おじいちゃんは孫、ひ孫一人ずつに5000ペソ(8750円)をくれました。

桃ちゃんが頂いたお年玉は何故か全部50ペソ札だったんです。
(100枚!!)

なのでアメリカ看護師姉さんと教会熱心姉さんが冗談で
「桃ちゃん、お金頂戴~」
と手を出しています。

桃ちゃんはちょっと心が動くんだけど「No」って絞り出すような声で言うんです。
それが聞きたくてお義姉さん達はからかってました。

今年のクリスマスは2番目の兄(悪妻嫁兄さん)家族が来てなかったので本当に平和でした。
彼の奥様は多分、病気なのですが詐欺に近い事をしてもお金が欲しい人なのです。彼女が嘘をつく時はお金が関わる時が殆ど。
でも悪妻嫁兄さんは奥さんを信じているので親戚全員を敵に回しており、クリスマスに彼らが来ると私たちは庭に隠れたりして毎年ストレスだったんですね。

クリスマスなんだから許してあげれば~と思うんですが、この悪妻嫁さん、何度も許してあげたんですが、その度に新たな嘘で攻撃してくるので皆、うんざりなんです。

そして彼女の嘘の先には必ず「うちの方が多く遺産を貰うべき」とか「自分と自分の子どもは叔父、叔母から不平な扱いを受けたから悔しい。だから今度の何々にお金を少し恵んで~(なんの関係もないけど義両親は同情してあげちゃう)。」みたいな。



たまたま今年のクリスマスは日曜日だったので明日は普通に仕事の日。
主人は今、地方銀行の支店長なので休むわけにはいきませんが、お昼に義母のお誕生会。
私や子ども達だけで出かける予定です♪

クリスマスイブのお食事

2011年12月25日 06時38分14秒 | 料理

初めての goo ブログからの投稿、上手くいくでしょうか。
ちょっと心配です。





ローストチキンの写真を撮るのを忘れましたが、
先日も作ったパエリア、あれは主人の会社に寄付してしまったので今度は海鮮パエリアを作りました。


今回はキャストアイロン鍋で作ったんですが、こちらの方が前回のフライパンより上手くお焦げが出来ました♪








そして普通のサラダ。
強いて言えばパイナップルを入れただけです。









ペンネを使ったペストパスタです。
こちらも魚介パスタですが唐辛子と自家製オーガニックのペスト(バジルの葉と松の実のペースト)が沢山入ってます。









そして夜中に作ってたのは明日、義両親の家のパーティーに寄付するお寿司です。
(明日じゃなくて今日でした。汗)

他にも子ども用のミートソースパスタ、生クリームと生卵のカルボナーラパスタ、そしてさっきの魚介パスタの3種類のソースと4種類のパスタを持っていく予定です。
あと、外で注文したんですが豚の丸焼きと、ケーキ二種類も。

ちょっと一眠りしてきますね~。