







バラの魅力に取りつかれるまでは、植物に何の興味もなかった。
花屋さんで、2メートルくらいに仕立ててあるカクテルを見たとき
自分の中のバラのイメージ(花弁がビラビラと渦を巻いているような)とあまりにもかけ離れていたことから興味をもって
その日にプリンセスミチコと、花霞の苗を買って帰ったのだった。
カクテルが欲しかったけれど、2メートルは大きすぎた。
日に当てることも毎日水をやることも知らないまま買って帰ってしまったので、
プリンセスミチコは枯らしてしまったが(申し訳ない)
花霞は、その後勉強したので何とか持ちこたえてくれて、可愛い花をたくさん咲かせてくれた。
1つ1つ紅色の出方が違うところが魅力。
最初に買った花霞は、ひどいうどんこ病で枯らしてしまって今のは二代目。
苗が良くなかったのでいまいちですが、咲くとやっぱり可愛いです。