7日水曜日、『大人の恋には嘘がある』を観てきた。
お稽古の帰りの映画は、トールペイントの見本を先ずロッカーに預けないと
荷物が重くてシネリーブル梅田まで歩けやしない。
方向音痴の私は、毎回JR大阪駅のロッカーのある場所を探してうろうろ。
預けたら、これですっきりして遠いスカイビルまで歩こうと言う気になったのであった。
17時過ぎにはスカイビル到着、18時開演なので少し何か食べようなかな?
隣のビルに喫茶室を見つけて、ホットサンドとホットコーヒーを頼んだ、750円也。
横に座っている親子(?)が食べているサンドウィッチをチラ見したらかなりのボリューム。
期待大だ!
と思っていたのに運ばれてきたホットサンドは、三口で食べられそうな薄っぺらいサンドが二切れ(+_+)
たぶんもう二度と来ないわ、と思いながら食べた。
アメリカのラブコメなのに、こんな(失礼)ミニシアターばかりを上映する映画館で
しかも常時1000円とは。
中年の男女の恋を観に来る人はやっぱり対象が限られるのかしらん。
ちょっと辛口のアメリカのラブコメは、それなりに楽しめました。
10年前に離婚してボディーセラピスト(大きなベッドを車で運んで個人宅へ出張マッサージ)をしながら一人娘を育てているエヴァ(ジュリア・ルイス=ドレイファス)
この女優さんがとても魅力的でした。
40代後半くらいの年齢で笑うとしわがばっちりでしたが、全然気にならなくて明るい瞳にチャーミングな笑顔
こんな人がマッサージに来たら、すぐに誘惑されそう。
アメリカと言えば危険なイメージがあるのに、よく知りもしないお客の家に女一人で重いベッドを抱えて訪ねて行ってマッサージする職業があるなんて意外だった。
お互いの家を行き来する親しい友達もいてそれなりに幸せな生活を送っているエヴァだったが
一人娘が大学生活を送るために家を出ていくことになり、ちょっと寂しくなっている。
そんな時にパーティー会場で詩人でセンスのいい女性マリアンヌ、そして太っているが楽しい男性アルバートの二人(別々に)と知り合いになり
新しい世界が開かれていく。
そんなに好きなタイプじゃないアルバートにデートに誘われ、何となく付き合ってみるエヴァだが意外に気が合い楽しい一時を過ごすのだった。
また、マリアンヌからはマッサージを頼まれ親しい友達になっていく。
マッサージをしながらマリアンヌの離婚した夫の悪口を聞くようになり、「えっ?信じられない本当なの?」なんて相槌を打っていたエヴァだが
ある時、その男って付き合ってるアルバートのこと?と気づいてしまう。
アルバートを愛し始めている反面、マリアンヌの夫に対する悪口も気になる。
おかしな三角関係を続けていくうちに、、、。
私も通ってきた道、子供の巣立ちってアメリカ人でもやっぱり辛いんだな(ってそこ?恋愛じゃなくてそこに反応する?)
娘のためにひざ掛けを編んだり、「娘ったら空港までしか見送りさせてくれないの。」と友達に愚痴ったりと娘との別れを引きづっていた。
私も本当に辛かった、今はふっきれてすっきりだけど(もう2度と子育ては嫌だ)。
元夫との関係、子供との関係、友達との関係、色々な面でうんうんと頷ける箇所が何か所もあり、共感できたし胸がキュンとなる場面もあったりで
軽く楽しみたいときにはいいんではないでしょうか?
(わたくし的には、アメリカ英語や平屋の家や風景がとても懐かしくて余計によかったです)
それにしてもアルバート(ジェームズ・ガンドルフィーニ)、太ってた、ちょっと太り過ぎちゃう?
(最近、お亡くなりになったそうです)
細い人より、ふっくらした人の方が好きだけどアルバートは無理かも(向うもよ(~_~;)って?ですね)
アルバートとエヴァ
素敵な家に住む詩人のマリアンヌ
愛する娘
娘の友達
娘の友達がボーイフレンドとSEXしようかどうしようかと悩んでいるとき、エヴァが「したかったらしちゃえばいいのよ。」
とアドバイスする場面があり、後で娘の友達の母親が「よくも娘をそそのかしてくれたわね!」と怒りに来るところがあるのだが
そりゃそうだ、私でも怒るわ、と納得、やっぱり実の娘じゃないので気楽にアドバイスしちゃうんですかね。
娘の友達は、エヴァといるのが居心地よさそうでしたが。
太ってはるなぁ、、、。
お稽古の帰りの映画は、トールペイントの見本を先ずロッカーに預けないと
荷物が重くてシネリーブル梅田まで歩けやしない。
方向音痴の私は、毎回JR大阪駅のロッカーのある場所を探してうろうろ。
預けたら、これですっきりして遠いスカイビルまで歩こうと言う気になったのであった。
17時過ぎにはスカイビル到着、18時開演なので少し何か食べようなかな?
隣のビルに喫茶室を見つけて、ホットサンドとホットコーヒーを頼んだ、750円也。
横に座っている親子(?)が食べているサンドウィッチをチラ見したらかなりのボリューム。
期待大だ!
と思っていたのに運ばれてきたホットサンドは、三口で食べられそうな薄っぺらいサンドが二切れ(+_+)
たぶんもう二度と来ないわ、と思いながら食べた。
アメリカのラブコメなのに、こんな(失礼)ミニシアターばかりを上映する映画館で
しかも常時1000円とは。
中年の男女の恋を観に来る人はやっぱり対象が限られるのかしらん。
ちょっと辛口のアメリカのラブコメは、それなりに楽しめました。
10年前に離婚してボディーセラピスト(大きなベッドを車で運んで個人宅へ出張マッサージ)をしながら一人娘を育てているエヴァ(ジュリア・ルイス=ドレイファス)
この女優さんがとても魅力的でした。
40代後半くらいの年齢で笑うとしわがばっちりでしたが、全然気にならなくて明るい瞳にチャーミングな笑顔
こんな人がマッサージに来たら、すぐに誘惑されそう。
アメリカと言えば危険なイメージがあるのに、よく知りもしないお客の家に女一人で重いベッドを抱えて訪ねて行ってマッサージする職業があるなんて意外だった。
お互いの家を行き来する親しい友達もいてそれなりに幸せな生活を送っているエヴァだったが
一人娘が大学生活を送るために家を出ていくことになり、ちょっと寂しくなっている。
そんな時にパーティー会場で詩人でセンスのいい女性マリアンヌ、そして太っているが楽しい男性アルバートの二人(別々に)と知り合いになり
新しい世界が開かれていく。
そんなに好きなタイプじゃないアルバートにデートに誘われ、何となく付き合ってみるエヴァだが意外に気が合い楽しい一時を過ごすのだった。
また、マリアンヌからはマッサージを頼まれ親しい友達になっていく。
マッサージをしながらマリアンヌの離婚した夫の悪口を聞くようになり、「えっ?信じられない本当なの?」なんて相槌を打っていたエヴァだが
ある時、その男って付き合ってるアルバートのこと?と気づいてしまう。
アルバートを愛し始めている反面、マリアンヌの夫に対する悪口も気になる。
おかしな三角関係を続けていくうちに、、、。
私も通ってきた道、子供の巣立ちってアメリカ人でもやっぱり辛いんだな(ってそこ?恋愛じゃなくてそこに反応する?)
娘のためにひざ掛けを編んだり、「娘ったら空港までしか見送りさせてくれないの。」と友達に愚痴ったりと娘との別れを引きづっていた。
私も本当に辛かった、今はふっきれてすっきりだけど(もう2度と子育ては嫌だ)。
元夫との関係、子供との関係、友達との関係、色々な面でうんうんと頷ける箇所が何か所もあり、共感できたし胸がキュンとなる場面もあったりで
軽く楽しみたいときにはいいんではないでしょうか?
(わたくし的には、アメリカ英語や平屋の家や風景がとても懐かしくて余計によかったです)
それにしてもアルバート(ジェームズ・ガンドルフィーニ)、太ってた、ちょっと太り過ぎちゃう?
(最近、お亡くなりになったそうです)
細い人より、ふっくらした人の方が好きだけどアルバートは無理かも(向うもよ(~_~;)って?ですね)
アルバートとエヴァ
素敵な家に住む詩人のマリアンヌ
愛する娘
娘の友達
娘の友達がボーイフレンドとSEXしようかどうしようかと悩んでいるとき、エヴァが「したかったらしちゃえばいいのよ。」
とアドバイスする場面があり、後で娘の友達の母親が「よくも娘をそそのかしてくれたわね!」と怒りに来るところがあるのだが
そりゃそうだ、私でも怒るわ、と納得、やっぱり実の娘じゃないので気楽にアドバイスしちゃうんですかね。
娘の友達は、エヴァといるのが居心地よさそうでしたが。
太ってはるなぁ、、、。