えびす神社で開かれる〈手作りサーカス🎪〉も来週に迫ってきました。
午後から塗り絵をせっせとコピー。
なんだかんだで、3時間くらいかかり4時
ちょっと休憩。
お昼のラーメンのお汁を飲んでしまったのもあって喉が乾いたし、まだ4時だけどビールを飲みました。
ビールのカルピス割り、ダブルカルチャード。
これが甘くて美味しい。
あー、美味しい。
そして、新聞の読書の欄をじっくり読み直しました。
読んでみたくなった本が2冊ほど。
〈レストラン「ドイツ亭」〉アネッテ・ヘス著
幸せな家庭で穏やかに暮らしていたエーファ
アウシュビッツ裁判(アウシュビッツ強制収容所でポーランド人やユダヤ人に尋常ならざる迫害を加えていた事実を明らかにした裁判、ドイツ人のほとんどがその実態を初めて知った)
に通訳として参加するうちに様々な事実を知る事になる。
悔やんでも悔やみきれない過去までも裁判は明らかにしていく。
内容は厳しそうですが、興味深い内容です。

もう一冊は、広告に載っていたのですが
〈水を縫う〉寺地はるな著
「男なのに」刺繍が好きな弟の清澄
「女なのに」可愛いものが苦手な姉の水青
「愛情豊かな母親」になれなかったさつ子
いわゆる一般的に普通じゃない人達を描いた小説のようです。
迷いながらも世の中の〈普通〉を踏み越えていく、感動の家族小説
だそうです。

今日は一日中雨です。
雨が止んだら本屋さんでも覗いてみようかと思いましたが、雨はまだ止まず。
ビールも飲んでしまったので今日の散歩は無しです。
(本の画像はスクリーンショットしたので見苦しくてすみません)