私の今の願いは、死ぬまで絵を描いていたい、と言う事。
絵を描くには元気でないといけないし、感性だって衰えたりしていない状態でいなければいけないわけなので
その願いは良いんじゃないかと思う。
そんな私を励ましてくれるのは、いくつになっても創作を続けていらっしゃるお年を重ねた方達だ。
有名な方だったら、あのキラキラお目目のイラストを描かれる高橋真琴さん
現在、86歳
この細やかなイラスト、これはいくつになってもこのような繊細なお仕事ができると言う証ではないだろうか
他、横尾忠則さんや宇野亜紀良さん等々恐れ多いけど80代でまだまだ活躍されている方はいる。
さて、上記に書いた方達は男性だけれど
昨日たまたま見つけたちぎり絵作家さんは女性でしかも現在92歳だそう。
ちぎり絵を始めたのは90歳からで、ご主人を失くされた時に娘さんから勧められて始めたそうだ。
ご本を2冊も出版されている。
とってもステキ。
独学でこんなにセンスがあるちぎり絵が作れるなんて本当にステキ。
しかも90歳から始めたなんて!とってもとっても元気と勇気をもらった。
上記の画像はAmazonさんからお借りしました。
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興味がある方はぜひご覧ください。
お嬢さんが色々と手助けしていらっしゃるようだ。
親孝行な娘さんだな。
うちの娘はそんなことしてくれそうもない(~_~;)
きっとセツさんは、優しく一生けんめいなお母さんだったんだろうな。