今日の記事も身内話でお役立ち記事ではないので申し訳ないです。
今はとにかく長男宅のお手伝いのことで頭がいっぱい。
この前の記事に書いたように、金曜日は生まれたばかりの第二子の赤ちゃんのお顔を見るために
お嫁さんのご実家へ。
いつも1歳8か月のTちゃんを見ているので小さな2600グラムの赤ちゃんにびっくりしました。
触ったら壊れそう。
切れ長のお目目のお雛様みたいな顔立ちの女の子でした。
そして、土日は長男とTちゃんが我が家にお泊り。
にこにこと本当によく笑うTちゃんは、あまりぐずることもなくとってもいい子ですが
普段と違う日常に夫と私はやっぱり疲れました。
わが子といえども長く離れて暮しているので、長男にも気を使いましたしね。
そして、今日は長男が歯医者に行くというので、長男宅でTちゃんのお守り
そこで、タイトルにもなっている長男と喧嘩してしまいました。
歯の治療を終えて帰ってきた長男がTちゃんにご飯を食べさせていた時のこと
後二口くらい残っているご飯を長男がTちゃんに食べさせようとしたのですが
手を振って顔を背けていやいやと拒否するTちゃん。
それでも無理やり食べさせようとする長男に
思わず「もういいんちゃう、嫌がってるし、無理やり食べさせなくても。」と言いました。
今までも、とにかく時間がかかっても完食させることを優先する長男に違和感がありました。
お手伝いしている間、上記の言葉を何度か口にしていました。
長男が育休を取って24時間Tちゃんのお世話を始めて11日目
私が少し手伝っているとはいえ、疲れもストレスもたまっていたのか
長男が珍しく私の言葉にイライラした様子を見せました。
「こっちの好きにさせて」怒って無口になる長男。
いやいや、子供がそんなにいつも自分の思い通りになるなんて大きな勘違い
食べたくない時もあるし、お腹がいっぱいの時もある。
それに私も正直疲れてる。
お互い無口になって私はその場にいたくなくて、丁度Tちゃんのお昼寝の時間だったし
そそくさと玄関に向かいました。
最後に捨て台詞
「手伝ってる私にだって考えがあるし、それを言って欲しくないんだったら、何でも自分の思い通りにしたいんだったら
お金を出してプロに頼んで。」
あ~、ケンカしちゃったなー、と思いながら帰途につきました。
娘の育児方法は、おおらかで、違和感がなかったのですが、、、
それでも、孫のお世話をしに東京に行っていたときは別件でしばしばケンカしました。
子供たちが結婚して孫ができるってもちろん幸せなことなんですが
いろいろと問題も起きるし、ストレスが溜まることもありますね。
(さっき長男から謝罪のラインが来ました。
長男もプレッシャーやストレス、疲れもあるんだろうな、と思いました。
私も本当はもっと手伝ってあげたいのですが、疲れが取れなくて。
コロナの間に体力が低下したのかな、とか
いや、年のせいかなとか、、、)
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セリーヌフォレスティエに蕾が付きました。
コープの個配で買った桜
本当に咲いてくれるのかな。
パンジー