パスワードアプリ

今回、スマホとタブレットを買ったことで
パスワードやロックナンバーをいくつか設定しなければなりませんでした。

「スマホって開けるときのロックナンバーがいるの?」
と、次男に聞いたら
「落としたときに困るやろ」

なるほど、いろんな情報が入ってるもんね。

てことは、タブレットもか、、、。

「こんなにいろいろパスワードやロックナンバーがあったら覚えられへん」
「パスワードアプリに入れといたら？」

そんなもんがあるんや、

早速、探しに行きました。

いくつかあるけれど、ま、よくわからないし
最初のでいいか

インストールし
格闘すること数十分
何とか、いろんなパスワードやIDは全部アプリに入れましたが

ふーん、このアプリにもロックナンバーが必要なんやね。
すぐ入れたら全部分かられてしまうか。
ふむふむ。

そう、最後にこのアプリのロックナンバーが決まらない。
あんまり関係なさすぎる数字は、忘れる可能性ありだし
関係ありすぎるのもなー

それでです、みなさん、パスワードやIDを決めるの悩みませんか？

AmazonやネットレンタルビデオのGEO
他、いろんな物を買うために(そう言えばgooのブログにも）
いちいち設定しなければいけませんが

新聞で、情報流出、何て書いてあると
こわくて
簡単に名前プラス誕生日なんかのパスワードにしていた私ですが
全部すごくややこしいパスワードに変えた時期がありました。

しかし、ややこしすぎて買うのが面倒になり
もう少し簡単なのに変更したり、、、

今回も、分かりにくいロックナンバーにしたものの
忘れるかも、という不安が出てきました。

結局、スマホの中の色々はタブレットのメモに
タブレットの中の色々はスマホのメモに入れてみたけれど
なんのこっちゃ？

便利なんだか不便なんだか分からない時代であります。





これといった写真がないし
夫が作った今日の夕食を貼っときます。
おいしかったです。

りんちゃん日記４

皆さま、おひさしぶりです。

日本猫のりんです。

だいぶん、涼しくなってきて過ごしやすい毎日ですね。

ヨークンも私もやっと食欲が戻ってきました。
（そうなんです、猫だって暑いと食欲がなくなるんですよ。）

今日は、お母さんはセブンイレブンのアルバイトの日でした。

朝は、ちょっとご機嫌斜めでしたが
働いて帰ってきたら、なんだかご機嫌になっていました。

相変わらず、アルバイトはとっても楽しいらしいです。

帰ってきて疲れているだろうに、たったっと洗濯物を取り入れて
私とヨークンに缶詰を入れてくれて
（これが、1日のうちの1番の楽しみ！）
さっとお夕食を作っていました。

お母さんのご機嫌がいいと、りんもなんだかうれしいの。

だって、機嫌が悪いと
「お母さん、あそぼー、にゃ～ん」
と言っても
「忙しいから、無理！」
なんて冷たく言われちゃって私はとっても悲しくなるの。

私の好きな遊びは、獲物ごっこ。
お母さんの手を獲物に見立てて飛びかかったり噛んだり、
とっても楽しいんだから。

お母さんは、噛まれないように手をひらひら動かすから
余計に燃えちゃう

今日も、夕飯を作った後遊んでもらったの（満足）

さて、夜中に備えてひと眠り
ヨークくんとの夜中の運動会楽しいわよ♪
では、皆さん、またね～

ー夜中にうるさくて目が覚めるのがつらいです（飼い主談）ー

ハンサムヒョンビン

韓国ドラマ にはまって２～３年くらいだろうか。

素晴らしいドラマがたくさんある。

いじわるどろどろが、多いと思われているかもしれないが、そうではなくストーリーがちゃんとしていて暖かく心に染みる物だってたくさんある。

大体良いなと思うドラマは、主人公だけではなく、各登場 人物のきめ細やかな心の動きをちょっとした表情や台詞で表現してくれているので
ひとつひとつの行動に納得がいくし、
ドラマの中に思わず涙してしまう台詞が、いくつも散りばめられていて
じーんとする。
そして韓国の方の感性にいつも深く感動するのだ。

残念なことに周りに韓国ドラマ好きがいなくて
いつも一人で盛り上がっている。

前置きが長くなりましたが
ただいま見ているのは『私の名前はキムサムスン』
シークレットガーデンの時はそうも思わなかったのに

ヒョンビンの、ハンサム度にびっくり!!
普通の顔も笑った顔も怒った顔も超ハンサム!!
背も高く、スタイルがよくて声もいい!!
（笑ったときできるエクボもいいわ）

キムソナ演じるサムソンは
ぽっちゃりで、荒々しくて
むむ、ほんまにこの子のことヒョンビン好きになるんかな？？
と思っていたが、だんだん私もサムソンの魅力にはまってしまいました。

14話観賞中
最後がどうなるか、気になるところです。











最後はおまけです。

趣味と言うかかなりのはまり具合なので
カテゴリーに加えました。

久しぶりの梅田阪急

今日は、本当に久しぶりに梅田阪急デパートへ。
短大の時からの友達と
お喋りしながら、ぶらぶらウインドウショッピングを楽しみました。

一階は、素敵なバッグがいっぱいで目に毒、
なるべく見ないように（なんのためのショッピング？）しながら通り過ぎました。
何故なら、私はもうすでに冬のバッグをダーマコレクション（通販）で購入してしまったのであります。
それもなんと悲しいことに届くのは、10月の後半。
カードからお金だけ落ちて行くのだ…

ブログを読み返してみたら、昨年の私は浪費を悔いながらも浪費を重ねる愚行を繰り返すおバカ ぶりでしたが
今年も同じようなことをやっているので
自分で自分にあきれ果ててしまいました。

お金持ちでも小金持ちでもないのにね。

ある友人に、買っても買わなくても後悔するねん、
と言ったら
分かる、と一言。

今日も、ウィンドウショッピングのつもりが
壊れてバカ買いしたらどうしよ、
と、心配でしたが
まだ秋物を買うには暑い状況が
私を救ってくれたのでありました。

この状況に陥らないためには、お出掛けしないこと!!
今までは、そうだったのに
ダーマコレクションという通販に
はまってしまった今では
おうちにいても、買い物出来るようになってしまったのであります。

それはさておき、阪急デパートも友達とのおしゃべりも、それはそれは楽しくて
時間の経つのも忘れて気がつけば早６時。

夫の帰宅は７時ってことは、同じくらいの帰宅時間？

…お寿司買って帰りました。
明日から節約!!!

と、思っています…。





阪急デパートのコトコトステージでは、車の展示が
階段では、何をするでもなくお客さんが座っていらっしゃいました。

嘆きのピエタ

最近、見たい映画がたくさんある。
時間がなくてなかなか映画館に行けないけれど
７月に見た、キムギドク監督の『嘆きのピエタ』はすごかった。
感動したとかよかったとかのレベルじゃなくて
身体中をぼこぼこにされて、よれよれにされて
どうなのだ、どうだ？と問われているような
そんな映画だった。
こんなにすごい映画を作る人間がいるなんてと、
衝撃で映画を見た日はあまり眠ることもできないくらいだった。

希望が見いだせないような工場地帯で繰り返される残酷な暴力
親を知らず孤独に生きてきた主人公ガンドのすさんだ心
借金の返済方法として、ガンドによって障害者にされてしまった低所得者層の人たち
きれいなところなどみじんもない映像だが、それだからこそ
人々のほんの少しの優しさや、寄り添いあう愛情が心にしみる。

そんなガンドの前に、母親と名乗る中年女性ミソンが現れる。
最初は、ミソンに堅く心を閉ざし拒絶するガンドだが、ミソンの執拗とも言える愛情（？）に
次第に、ミソンを慕うように。
「オンマ、もうオンマがいない毎日なんて考えられない。」と、訴えるガンド。
救われるかに見えたガンドだが、、。

終盤、ミソンとミソンの息子の死体と、ミソンが自分に編んでくれたと思っていたセーターを着たガンドが
墓穴で3人並んで横たわる場面になぜか慰められた。

この映画は、ヴェネチア映画祭で金獅子賞をとっている。
キムギドク監督は、他にもカンヌ、ベルリンの映画祭でも受賞されている
すごい才能の持ち主で、世界に認められた方らしいですが。