だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

ゴムの木クンのその後

2013年02月17日 | 日記
【ゴムの木クン@生命の再生?】

皆さんご記憶にありますでしょうか?
昨年末から【ゴムの木クン@生命の再生?】というオバカなことをやっております、ワタクシメ。
HPに特設サイトを作りました(爆)
(1/7の日記をご参照ください)

  【ゴムの木クン@生命の再生?】

詳細は ↑《特設ページ》を見ていただくことにして・・・
一部抜粋して、ご紹介します。

前回までの復習

なぜか我が家には昔から「ゴムの木」があります。
夏場はベランダに放置してあり「観葉植物」というより巨大な雑草」みたいですが、冬になると室内に入れるため、
「とっても邪魔だよ、ゴムの木クン」となります^m^

2012年の夏、
ワタクシメの居住区にいらっしゃいますゴムの木クンが異常なる成長をなさっちゃいました(@_@;)
50センチは伸びたと思います。
ベランダの隅のゴムの木クンは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」になっていきました。
 
夏の間は本当に笑えましたが、秋口からヘルパーさんたちと、
「寒くなったら、どうしよう・・・あんなにデカイ木は部屋に入らないよねぇ」と話はだんだん深刻に。

そこで、先頭部分をギコギコ伐って、ブスッと乱暴に鉢に植えました!(^^)!
「植える」のではなく、乱暴に土に挿し込んだといった感じwww





  ↑ こちらは「クローン君」と命名(笑)
       さてさて根付くでしょうか?


ここいらへんで、オヤジ様から「教育的指導」が届くのでありました。

 ーー 昔おじいちゃんもゴムの木を持っていましたが、
    やじいちゃんが亡くなり、家を壊すときに処分しました。
    今の木は私の現役時代ある先輩の退職記念にいただいたものです。
    大事に育てながら徐々に増やしていった、そのうちの1本で、
    置き場がないのでなおこの所に持ってきたものです。 
    家の中に緑があるのは心を癒やしてくれることになると考えたからです。
    大きな鉢で外に置いておくと根が張って伸び過ぎ後の始末が大変です。
    時々上の方の形のいいところを切り植え替えて
    新しくし、太く大きい根っこの方は処分していくようにしています。

    今回は時期も悪いし、半分に切って植え替えていますが、
    切り取る途中で根を芽生えさせてから植えたのでないと
    多分枯れるだろうと思いますーー


ご親切なアドバイス、ありがとうございます(p_-)
オヤジ様に言われなくても、このやり方で根付くとは誰も思っておりませんゎぃ。

ダメもとで伐ったわけですが、2013年1月末頃、「本家・ゴムの木クン」の方に新しい芽が出てきました(*^_^*)


気の毒なのは・・・クローン君(涙)
 
一方クローン君は上の方から葉っぱが枯れていきます。

ーーここまで来たら、再生不能だ。何でもやっちゃえー(笑)

「栄養分が上の方まであがっていかないから、枯れるんじゃない?!」という方がいたので、上の部分を、またバサリ!
                      


  ↑ 2013年2月9日 切り落とされたクローン君の上部。


ゴムの木クンとクローン君の運命やいかに?!

話題の尽きないご両人の(?)ドラマは今後どのように展開するでしょうwww
乞うご期待(^^)v





コメント
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