まず、お詫び
昨日ココに「足が痛い」と書きましたところ、心配してくださった方からメッセージをいただきました。
投稿した後すぐに「つまらぬことを書いてしまった」と反省しましたが、早々にコメントをいただいたので、消すに消せずwww〈公開〉したことを後悔しています<(_ _)>
ワタクシメの信条といたしまして“だーばぁの流儀”を単なる「インフォメーション・ブログ」にはしたくないし、昨夜は「旅」について書く気満々でブログを開きした。
しかし・・・足が痛いのでありました。
ーーこんな状態の時に「旅」を語るのは見栄っ張りっぽいな~とか、
ーーこの痛みこそ「身体神秘の旅」じゃん・・・とか(笑)
いつもながらにしてくだらないことを考えている内に、
ーー続きは次回ゆっくり書けばいいや。。。となってのです。
でも余計なことを書いたため、読者の方にご心配をお掛けし申し訳なく思っています。
不幸は突然やって来た
昨日は旧友と会ってランチをして展覧会に行くという珍しくアカデミックな予定でしたが、悪天候だったので、終日家でヘルパーさんとマッタリ過ごしました。
といっても・・・先週イベントがあったので、そのまとめとか、次のイベントの準備とか・・・何だかんだと、ずっとPCをいじっていました。
寒かったので入浴はやめました。
風呂に入らない日は夕食後に洗面をするのが日課です。
いつものようにヘルパーさんに袖をまくったりしてもらい「洗面体勢」になり立ち上がろうとしたら、立てないのです。
左足の甲から爪先にかけて筋をねじったような痛さです。
ヘルパーさんに、
「どういうふうに、お手伝いしましょうか」と尋ねられたけれど、この痛さは初めてだし、突然のことで、何をどう手伝ってもらえばいいかわかりません。
「そういえば、何となくずっと筋に違和感があったんだけど、昼間は家の中を歩いていたのにねー。困ったな」と言っていても始まらないから、ベッドの側まで膝立ち歩きで行きました。
よじ登るようにしてベッドの上に横たわり、ヘルパーさんの力を借りて、座位をとりました。
両足の裏をペタッと床についてしまえば立位も取れましたが、ここまでで疲れてしまったので、ベッドに座ったままで、清拭をしてもらい寝巻きに着替えさせてもらいました。
ヘルパーさんも帰る時間でしたが、帰るに帰れなくなりました。
実は実は、ワタクシメは子どもの頃から時どき「おなかの筋」がつるんです。
この件に関してはオヤジ様も詳しく知らないんですが(?)顔で笑って「本当はいてぇんだよ・泣」ということが多々あります。
その範囲が最近広がり、痛む回数も増えたので、数日前に医師に相談したばかりでした。
そもそもワタクシメの体は湾曲しています、にも拘らず動き回るから、
「そりゃー、痛くなりますよ」と医師も言いたかったでしょうが、それをグッとこらえて、
「漢方のとんぷく薬」を処方してくれました。
大手製薬会社から出ているものなので大丈夫だと思いますが、「漢方薬でとんぷく」というのが・・・アヤシイ(笑)
この薬が効くのか否かわかりませんが、我が家に「痛み止め」はこれしかなかったので、験しに飲むことにしました。
何を隠そうワタクシメ、漢方薬を飲むことに長けています(爆)
寝たまま、漢方薬を一気飲み!
一気に飲んだからといったって、漢方薬に即効性があるわけがありません^m^
この後は自己暗示です
こんな突然の不幸に見舞われたら「自己暗示」にでも掛からなきゃやってられませーん(号泣)
ワタクシメはしばらく横になることにし、ヘルパーさんに帰ってもらうことにしました。
帰り掛けにヘルパーさんが、
「お疲れがたまってるんじゃないですか?」と言った一言で、ワタクシメ、
「そうだ、お疲れさんなのだ」と思いました。
そう思った途端、ワタクシメ、青竹ふみがしたくなったのでした.。o○
このままじゃ~、二次災害だ
昔々大昔、ワタクシメは「疲労骨折」を経験しています。
昨日の痛みも尋常ではありませんでしたが、「骨折の痛み」ではありませんでした。
骨折でなければ自力である程度まで回復できます。
漢方薬の暗示が効いているうちに、トイレに行きました。
あわててトイレに行って途中で転んだら目も当てられませんから。
ワタクシメ、通常爪先に力を入れ歩いていますが、夕べはかかとからペタンペタンと一歩ずつ踏みしめないと歩けませんでした。
この方法で歩けてよかったと思いましたが、慣れない歩行をするので不安で部屋のあちこちにつかまりました。
つかまってはいけない所にもつかまってしまうのです(手が出てしまうのです)
ベッドからトイレまで5メートル程ですが、普段使わない筋肉が動いているのを感じました。
ーーこのままでは全身筋肉痛になる。二次災害になっちゃうよ~。
ベッドからトイレに行くまでの間、けっこうな「旅」をした気がしました。
この「旅」については改めて書きますが・・・
立位を取ってしまえば何とか歩けると判ったので、立ったついでにできることは極力片付け、テレビを見ながら青竹ふみ開始!
「青竹ふみ」といっても、体育座りをしてつちふまずの所に丸っこいものを置いてコロコロ・コロコロ、足いたずらです。
それをすることで痛みがなくなりはしませんでしたが、大変気持ちよかったので「足が疲れている」のは事実でした。
ただ「疲れ」の痛みではないので、へんだなーと考えていたら、足の甲に紫のあざがあるではありませんか!
原因がわかった
ワタクシメ、その日の朝、足の上に大きな懐中電灯を落としたことを思い出しました。
早朝まだ寝ぼけている時間帯、トイレに起きて緊急用の懐中電灯を落としたのです。
スゴク痛かったですが、足を引きずりトイレに行き、二度寝したため、その出来事をすっかりわすれていました。
昼間外出していれば靴を履く時に痛くて思い出したかも知れませんが、ほとんど座ってPCをいじっていたので、「痛み」をあまり感じなかったのでしょう。
ワタクシメ、立ち上がる場合、右足を先に出しますが、近年冬になると右側に力が入りにくくなり、無理やり左でふんばることが多くなります。
筋に違和感があったのは重いものがぶつかったウチミ。
立ち上がれなかったのは疲労。
それが同時に襲って来たため「人生始まって以来の痛み」となったのでしょう。
当たり前のことですが・・・
まったく年を取ると体のあちこちにガタがきます。
頭では理解しているつもりでも、その場その時にならないとわからないことばかりだなーと昨日の数時間で思い知りました。
「旅の途中で反省」といったところですね(^_-)
昨日ココに「足が痛い」と書きましたところ、心配してくださった方からメッセージをいただきました。
投稿した後すぐに「つまらぬことを書いてしまった」と反省しましたが、早々にコメントをいただいたので、消すに消せずwww〈公開〉したことを後悔しています<(_ _)>
ワタクシメの信条といたしまして“だーばぁの流儀”を単なる「インフォメーション・ブログ」にはしたくないし、昨夜は「旅」について書く気満々でブログを開きした。
しかし・・・足が痛いのでありました。
ーーこんな状態の時に「旅」を語るのは見栄っ張りっぽいな~とか、
ーーこの痛みこそ「身体神秘の旅」じゃん・・・とか(笑)
いつもながらにしてくだらないことを考えている内に、
ーー続きは次回ゆっくり書けばいいや。。。となってのです。
でも余計なことを書いたため、読者の方にご心配をお掛けし申し訳なく思っています。
不幸は突然やって来た
昨日は旧友と会ってランチをして展覧会に行くという珍しくアカデミックな予定でしたが、悪天候だったので、終日家でヘルパーさんとマッタリ過ごしました。
といっても・・・先週イベントがあったので、そのまとめとか、次のイベントの準備とか・・・何だかんだと、ずっとPCをいじっていました。
寒かったので入浴はやめました。
風呂に入らない日は夕食後に洗面をするのが日課です。
いつものようにヘルパーさんに袖をまくったりしてもらい「洗面体勢」になり立ち上がろうとしたら、立てないのです。
左足の甲から爪先にかけて筋をねじったような痛さです。
ヘルパーさんに、
「どういうふうに、お手伝いしましょうか」と尋ねられたけれど、この痛さは初めてだし、突然のことで、何をどう手伝ってもらえばいいかわかりません。
「そういえば、何となくずっと筋に違和感があったんだけど、昼間は家の中を歩いていたのにねー。困ったな」と言っていても始まらないから、ベッドの側まで膝立ち歩きで行きました。
よじ登るようにしてベッドの上に横たわり、ヘルパーさんの力を借りて、座位をとりました。
両足の裏をペタッと床についてしまえば立位も取れましたが、ここまでで疲れてしまったので、ベッドに座ったままで、清拭をしてもらい寝巻きに着替えさせてもらいました。
ヘルパーさんも帰る時間でしたが、帰るに帰れなくなりました。
実は実は、ワタクシメは子どもの頃から時どき「おなかの筋」がつるんです。
この件に関してはオヤジ様も詳しく知らないんですが(?)顔で笑って「本当はいてぇんだよ・泣」ということが多々あります。
その範囲が最近広がり、痛む回数も増えたので、数日前に医師に相談したばかりでした。
そもそもワタクシメの体は湾曲しています、にも拘らず動き回るから、
「そりゃー、痛くなりますよ」と医師も言いたかったでしょうが、それをグッとこらえて、
「漢方のとんぷく薬」を処方してくれました。
大手製薬会社から出ているものなので大丈夫だと思いますが、「漢方薬でとんぷく」というのが・・・アヤシイ(笑)
この薬が効くのか否かわかりませんが、我が家に「痛み止め」はこれしかなかったので、験しに飲むことにしました。
何を隠そうワタクシメ、漢方薬を飲むことに長けています(爆)
寝たまま、漢方薬を一気飲み!
一気に飲んだからといったって、漢方薬に即効性があるわけがありません^m^
この後は自己暗示です
こんな突然の不幸に見舞われたら「自己暗示」にでも掛からなきゃやってられませーん(号泣)
ワタクシメはしばらく横になることにし、ヘルパーさんに帰ってもらうことにしました。
帰り掛けにヘルパーさんが、
「お疲れがたまってるんじゃないですか?」と言った一言で、ワタクシメ、
「そうだ、お疲れさんなのだ」と思いました。
そう思った途端、ワタクシメ、青竹ふみがしたくなったのでした.。o○
このままじゃ~、二次災害だ
昔々大昔、ワタクシメは「疲労骨折」を経験しています。
昨日の痛みも尋常ではありませんでしたが、「骨折の痛み」ではありませんでした。
骨折でなければ自力である程度まで回復できます。
漢方薬の暗示が効いているうちに、トイレに行きました。
あわててトイレに行って途中で転んだら目も当てられませんから。
ワタクシメ、通常爪先に力を入れ歩いていますが、夕べはかかとからペタンペタンと一歩ずつ踏みしめないと歩けませんでした。
この方法で歩けてよかったと思いましたが、慣れない歩行をするので不安で部屋のあちこちにつかまりました。
つかまってはいけない所にもつかまってしまうのです(手が出てしまうのです)
ベッドからトイレまで5メートル程ですが、普段使わない筋肉が動いているのを感じました。
ーーこのままでは全身筋肉痛になる。二次災害になっちゃうよ~。
ベッドからトイレに行くまでの間、けっこうな「旅」をした気がしました。
この「旅」については改めて書きますが・・・
立位を取ってしまえば何とか歩けると判ったので、立ったついでにできることは極力片付け、テレビを見ながら青竹ふみ開始!
「青竹ふみ」といっても、体育座りをしてつちふまずの所に丸っこいものを置いてコロコロ・コロコロ、足いたずらです。
それをすることで痛みがなくなりはしませんでしたが、大変気持ちよかったので「足が疲れている」のは事実でした。
ただ「疲れ」の痛みではないので、へんだなーと考えていたら、足の甲に紫のあざがあるではありませんか!
原因がわかった
ワタクシメ、その日の朝、足の上に大きな懐中電灯を落としたことを思い出しました。
早朝まだ寝ぼけている時間帯、トイレに起きて緊急用の懐中電灯を落としたのです。
スゴク痛かったですが、足を引きずりトイレに行き、二度寝したため、その出来事をすっかりわすれていました。
昼間外出していれば靴を履く時に痛くて思い出したかも知れませんが、ほとんど座ってPCをいじっていたので、「痛み」をあまり感じなかったのでしょう。
ワタクシメ、立ち上がる場合、右足を先に出しますが、近年冬になると右側に力が入りにくくなり、無理やり左でふんばることが多くなります。
筋に違和感があったのは重いものがぶつかったウチミ。
立ち上がれなかったのは疲労。
それが同時に襲って来たため「人生始まって以来の痛み」となったのでしょう。
当たり前のことですが・・・
まったく年を取ると体のあちこちにガタがきます。
頭では理解しているつもりでも、その場その時にならないとわからないことばかりだなーと昨日の数時間で思い知りました。
「旅の途中で反省」といったところですね(^_-)