だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

5月病を吹っ飛ばす )^o^( 美しいモノ編

2014年05月29日 | 日記
5月は苦手

毎年のことですが、ゴールデンウイーク中に「描きかけの作品を完成させよう!」と意気込むんです、ワタクシメ。

じゃが、
前にも書きましたが、
定期テストの前に「おそうじ」から始めるタチですから(笑)、
ゴールデンウイークは、創作活動のウォーミングアップで終わっちゃうんです。
そして、
連休明けは「ウォーミングアップ疲れ」とでも申しましょうか・・・
早い話が、「五月病」ですわ (ノД`)・゜・。

そんな、こんな、うだうだしている内に、
気が付くと6月になっている~。
梅雨入りだぁ。

近年は地球温暖化の影響か(?)、「うららかな季節」が短いですよね。

ーーその「貴重なるうららか」を五月病で過ごしたら勿体無い。

今年は、ワタクシメ、スランプを逆手に取り、創作に関することは考えず、
目いっぱい5月を楽しむことにしました!

5月病を吹っ飛ばす・・・基本は・・・美しいモノを見る・美味しい物を食べる・・・ (≧◇≦)

てなわけで、今回は「美しいモノ編」



 マルク・シャガール-版画の奇跡 無限大の色彩

地元の「目黒美術館」で開催しているので、行ってきました。
「シャガール展」だというのに、
気のせいか、あまり宣伝していなくて、見逃すところでしたが、
「会議室の予約」やら何やら、すごく現実的なことを調べるために「目黒区のHP」に入ったら、みつけました(笑)

ーー「シャガール展」を開催するお金があるンかい? 目黒ちゃん!

ツッコミどろこはあるけれど、地元で、安く、まったりと、シャガールを観られるなんて、ラッキー (^^)v
だーばぁ的には”掘り出し物“でした。



 マルク・シャガール-版画の奇跡 無限大の色彩より

20世紀を代表するフランスの画家、マルク・シャガール。
明るい色彩や浮遊する人物、花束や恋人たちといったモティーフは、20世紀美術のなかでもとりわけ共感しやすく、時代を超えて人気を集めています。
しかし、愛と夢と花束だけで、わたしたちはほんとうにシャガールを理解できているのでしょうか?
シャガールは生涯にわたり、油彩画に等しい表現手段として、積極的に版画を手がけました。
本展ではとくに「版画を見せる/魅せる」という視点から、シャガール版画の新たな魅力をご紹介します。


6/8までです。
展示数は多くないけれど、ゆったり鑑賞できますよ<土日は混むかも>
なにしろ、穴場、オススメです!



ご多分に漏れず“アナ雪”

「アナと雪の女王」200億円突破・・・この中にワタクシメが払った1000円も含まれているのでしょうか?
観客動員数はすでに1574万人・・・ワタクシメもこの内の1人だー  \(^o^)/

「アナと雪の女王」の感想は、あっちでもこっちでも、どちら様も書いているから、
ワタクシメが書くこともなかろうよ。

映画を観た後、「動画」や「プリ画像」も見まくっています、ワタクシメ。


YouTubeで歌のシーンが見られるので、サントラ盤は買いませんが *~*
吹き替え版の松たか子と神田沙也加が上手いんだよね~。


テーマソングも大好き(^^♪
      ♪Let It Go
      歌詞がとっても素敵で、これを聴くと勇気が湧いてきますよ。

ワタクシメは「吹き替え版」を観たんですが、
「上映期間」が延びてるみたいだから「3Dバージョン」を見に行こうかな~(@_@)

見に行こうかなーと迷っている方は、無理しても映画館に行きましょう!
「無理しても」、映画館で観る価値大です。






そろそろ5月も終わりですが、「だーばぁ流 五月病対策」の結果はいかに?!
コメント
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