まずは、お礼から
ココの更新が半月ほどストップしていました。
でも、ワタクシメ、毎日のようにアクセス数をチェックしていました。
以前は数日間更新しないとアクセス数がガタッと落ち、「ランキング圏外」となりましたが、この半月ほど低空飛行ながら「ランキング」の中に留まっていました。
これは、常連さんたちの「無償の愛」のお陰。
ブログの順位としては下の方ですが、「圏内」にいられるのは嬉しいです。
ありがとうございます_(_^_)_
おもしろいこと(?)を描き続けますので、これからも見放さず、アクセスしてください。
ユーミン2度目の帝劇公演「あなたがいたから私がいた」を観きました。
この夏は「チケット ぴあ」に申し込んだ公演がすべて買えた・・・と前に書きましたが、これが最後です。
もう、すっかり“秋”なので、「タイトルを変えようかなー」とも迷いましたが・・・〈番外編〉ということで、お許しくだしゃれ。
チケットを買う時は抽選で、「この日」と狙ったわけじゃないですが、この公演は記念すべき初日を観ることができました(*^^)v
考えてみるとワタクシメ、「初日」を観たのは初めてかも知れません。
松任谷(正隆)さんには悪いけど・・・一幕目の最初は、ちょっとグデグデでした(・・;)
今どき珍しく「終演がpm10時」と聞いたので、
ーーこれが3時間も続くんかい〈怒〉
ーー大枚はたいて帝劇で居眠りしろっていうンかい(-_-メ)
どんな芝居でも、映画でも、途中で睡魔に襲われますけどね(笑)
「ノーベル賞」で日本がブルーに明るくなっている最中、
「皆既月食」でお月様がオレンジに輝いている夜に、
ユーミンの講演中、
それも、帝劇で・・・
退屈で寝ちゃいましたわないべそ.。o○
途中から、舞台上も、ワタクシメのお目めも立ち直り、最後まで心地よく楽しめました。
「ダメ出し」したい所もありましたが(苦笑)、「初日」の緊張感が伝わってきて、それはそれで「想い出」になりました!
ユーミンは、普通のコンサートと、シャングリラ、そして帝劇。
3種類のステージを観ましたが、どれもサービス精神たっぷりです。
チョー大物なのに細かな所にもお金を掛けていて、観客に対する「誠実さ」が感じ取れます。
「大物」だから、できるのかも知れませんが・・・スゴイ人(たち)ですわ。
【東京新聞 TOKYO Web】より
シンガー・ソングライター、松任谷由実(ユーミン)の楽曲と芝居で織りなす音楽劇「あなたがいたから私がいた」が十月八日から、東京・帝国劇場で上演される。
歌と演劇が融合した新たなエンターテインメントとして二年前に挑んだ帝劇公演の第二弾。第一弾に引き続き「純愛」をテーマにユーミンワールドが繰り広げられる。 (山岸利行)
大がかりな舞台演出でファンを魅了してきたユーミンだが、二年前に新境地を開拓。
今回は、戦争中に青春を過ごした三人の男女の人間関係が教会を舞台に描かれる。
園子(比嘉愛未)、春子(福田沙紀)、栄一(渡部豪太)は幼なじみ。
恋愛でもなく友情とも違う微妙な関係が続いていたが、栄一に召集令状が届く。そして現代。年老いた園子(藤真利子)は記憶障害を患い、そばには信二(石黒賢)が寄り添う。
第一弾に続いて脚本・演出を担当する松任谷正隆は「人が長い時間とともに変化していく恐怖とロマンチックな部分を表現できたら」と話す。
普通の芝居なら台詞(せりふ)で説明するところを、音楽劇ではそうはいかず、正隆も「お客さんのイメージに委ねる部分があり、説明っぽくしたくない」という。
出演者の力量が問われそうだが、ストーリーテラーとして登場し、随所で場面に合った歌を披露するユーミンは「前回よりもボーカルをステップアップさせ、演じるように歌うことに心を砕きたい」と意を強くする。
若き日の園子を演じる比嘉は「台本を読んで甘酸っぱさと懐かしさを感じ、その点を丁寧に演じたい」、年配の園子を演じる藤は「涙がとまらない物語。
この感動を百倍にしてお客さんに返したい」と意気込む。
誰もが体験する人生のひとこまを巧みに歌詞に織り込み、聴く人を魅了するのがユーミンの世界。
今回の舞台で披露される十数曲のナンバーは秘密だが、「感動を与えられる舞台に必ずなります」とユーミンは自信を見せる。
「社会に向き合う」って・・・疲れるなぁ(-"-)
ーー以下余談ーー
前回ココに「だーばぁさんって・・・真剣に社会に向き合っている面もありまする」と書きましたが、その通り、
「障がい者 65才問題」をきっかけに、「社会におけるワタクシメの存在意味」を改めて考えるようになりました。
考えたところで「答え」が出るわけもなく(笑)
「短編評」の仕事をしながら、自分が「短編評」のコーナーに投稿していた頃を回想したりしました。
若い頃は、障がい者の問題にしても、創作活動にしても、「頑張れば成果が出る」と信じていました。
しかし、
年を取るに従い、わからなくなりました。
人生には「いい時」と「悪い時」があり、
頑張って辿り着いた先が「悪い所」なら、「悪い人生」となります。
もし人生の絶頂期に死んだら、周りは「惜しい人を亡くした」と嘆き、
自分自身も「もっとやりたいことがあった」と、悔しいでしょう。
ーー本当は、人生のプロセス・「山あり谷あり」に幸せが潜んでいるはずなのに、思うように結果が出ないと虚しいな~と。
頭の中で堂々巡りをしているうちに・・・ついつい「ゲーム」に手を出して・・・ワタクシメ、すっかりゲーマーに成り下がりました(恥)
ノーベル賞を取った先生方にしても、松任谷夫妻にしても、長年の積み重ねが実を結ぶには何十年もかかります。
その中でも、苦労が報われる人間は一握りです。
だからといって、ゲームに逃げていいわけじゃないよね。
よい子の皆さん、ゲームにハマっては、ダメですよwww
地道に、コツコツ Σ(・ω・ノ)ノ!
しかし、
素晴らしいモノに触れた後、自分がとてもチッポケに感じ、手っ取り早く「答え」がもらえる空間に身を置きたくなる気持ちも理解できます。
現実と対峙するのは、ほんとーにシンドイですから・・・
松任谷さんが語る「人が長い時間とともに変化していく恐怖とロマンチックな部分」を、ワタクシメも味わっているようです(#^^#)
ココの更新が半月ほどストップしていました。
でも、ワタクシメ、毎日のようにアクセス数をチェックしていました。
以前は数日間更新しないとアクセス数がガタッと落ち、「ランキング圏外」となりましたが、この半月ほど低空飛行ながら「ランキング」の中に留まっていました。
これは、常連さんたちの「無償の愛」のお陰。
ブログの順位としては下の方ですが、「圏内」にいられるのは嬉しいです。
ありがとうございます_(_^_)_
おもしろいこと(?)を描き続けますので、これからも見放さず、アクセスしてください。
ユーミン2度目の帝劇公演「あなたがいたから私がいた」を観きました。
この夏は「チケット ぴあ」に申し込んだ公演がすべて買えた・・・と前に書きましたが、これが最後です。
もう、すっかり“秋”なので、「タイトルを変えようかなー」とも迷いましたが・・・〈番外編〉ということで、お許しくだしゃれ。
チケットを買う時は抽選で、「この日」と狙ったわけじゃないですが、この公演は記念すべき初日を観ることができました(*^^)v
考えてみるとワタクシメ、「初日」を観たのは初めてかも知れません。
松任谷(正隆)さんには悪いけど・・・一幕目の最初は、ちょっとグデグデでした(・・;)
今どき珍しく「終演がpm10時」と聞いたので、
ーーこれが3時間も続くんかい〈怒〉
ーー大枚はたいて帝劇で居眠りしろっていうンかい(-_-メ)
どんな芝居でも、映画でも、途中で睡魔に襲われますけどね(笑)
「ノーベル賞」で日本がブルーに明るくなっている最中、
「皆既月食」でお月様がオレンジに輝いている夜に、
ユーミンの講演中、
それも、帝劇で・・・
退屈で寝ちゃいましたわないべそ.。o○
途中から、舞台上も、ワタクシメのお目めも立ち直り、最後まで心地よく楽しめました。
「ダメ出し」したい所もありましたが(苦笑)、「初日」の緊張感が伝わってきて、それはそれで「想い出」になりました!
ユーミンは、普通のコンサートと、シャングリラ、そして帝劇。
3種類のステージを観ましたが、どれもサービス精神たっぷりです。
チョー大物なのに細かな所にもお金を掛けていて、観客に対する「誠実さ」が感じ取れます。
「大物」だから、できるのかも知れませんが・・・スゴイ人(たち)ですわ。
【東京新聞 TOKYO Web】より
シンガー・ソングライター、松任谷由実(ユーミン)の楽曲と芝居で織りなす音楽劇「あなたがいたから私がいた」が十月八日から、東京・帝国劇場で上演される。
歌と演劇が融合した新たなエンターテインメントとして二年前に挑んだ帝劇公演の第二弾。第一弾に引き続き「純愛」をテーマにユーミンワールドが繰り広げられる。 (山岸利行)
大がかりな舞台演出でファンを魅了してきたユーミンだが、二年前に新境地を開拓。
今回は、戦争中に青春を過ごした三人の男女の人間関係が教会を舞台に描かれる。
園子(比嘉愛未)、春子(福田沙紀)、栄一(渡部豪太)は幼なじみ。
恋愛でもなく友情とも違う微妙な関係が続いていたが、栄一に召集令状が届く。そして現代。年老いた園子(藤真利子)は記憶障害を患い、そばには信二(石黒賢)が寄り添う。
第一弾に続いて脚本・演出を担当する松任谷正隆は「人が長い時間とともに変化していく恐怖とロマンチックな部分を表現できたら」と話す。
普通の芝居なら台詞(せりふ)で説明するところを、音楽劇ではそうはいかず、正隆も「お客さんのイメージに委ねる部分があり、説明っぽくしたくない」という。
出演者の力量が問われそうだが、ストーリーテラーとして登場し、随所で場面に合った歌を披露するユーミンは「前回よりもボーカルをステップアップさせ、演じるように歌うことに心を砕きたい」と意を強くする。
若き日の園子を演じる比嘉は「台本を読んで甘酸っぱさと懐かしさを感じ、その点を丁寧に演じたい」、年配の園子を演じる藤は「涙がとまらない物語。
この感動を百倍にしてお客さんに返したい」と意気込む。
誰もが体験する人生のひとこまを巧みに歌詞に織り込み、聴く人を魅了するのがユーミンの世界。
今回の舞台で披露される十数曲のナンバーは秘密だが、「感動を与えられる舞台に必ずなります」とユーミンは自信を見せる。
「社会に向き合う」って・・・疲れるなぁ(-"-)
ーー以下余談ーー
前回ココに「だーばぁさんって・・・真剣に社会に向き合っている面もありまする」と書きましたが、その通り、
「障がい者 65才問題」をきっかけに、「社会におけるワタクシメの存在意味」を改めて考えるようになりました。
考えたところで「答え」が出るわけもなく(笑)
「短編評」の仕事をしながら、自分が「短編評」のコーナーに投稿していた頃を回想したりしました。
若い頃は、障がい者の問題にしても、創作活動にしても、「頑張れば成果が出る」と信じていました。
しかし、
年を取るに従い、わからなくなりました。
人生には「いい時」と「悪い時」があり、
頑張って辿り着いた先が「悪い所」なら、「悪い人生」となります。
もし人生の絶頂期に死んだら、周りは「惜しい人を亡くした」と嘆き、
自分自身も「もっとやりたいことがあった」と、悔しいでしょう。
ーー本当は、人生のプロセス・「山あり谷あり」に幸せが潜んでいるはずなのに、思うように結果が出ないと虚しいな~と。
頭の中で堂々巡りをしているうちに・・・ついつい「ゲーム」に手を出して・・・ワタクシメ、すっかりゲーマーに成り下がりました(恥)
ノーベル賞を取った先生方にしても、松任谷夫妻にしても、長年の積み重ねが実を結ぶには何十年もかかります。
その中でも、苦労が報われる人間は一握りです。
だからといって、ゲームに逃げていいわけじゃないよね。
よい子の皆さん、ゲームにハマっては、ダメですよwww
地道に、コツコツ Σ(・ω・ノ)ノ!
しかし、
素晴らしいモノに触れた後、自分がとてもチッポケに感じ、手っ取り早く「答え」がもらえる空間に身を置きたくなる気持ちも理解できます。
現実と対峙するのは、ほんとーにシンドイですから・・・
松任谷さんが語る「人が長い時間とともに変化していく恐怖とロマンチックな部分」を、ワタクシメも味わっているようです(#^^#)