だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

“STAY ALIVE=生き続ける” なのか~!?

2018年05月26日 | 日記
あぁー、5月も終盤・・・全然ココを更新できませんでしたねー

良いことも、あまり良くないことも・・・もろもろあって忙しかった、ワタクシメ。 💦
でも「心に残ること」がたくさんありましたから、ココに書けることだけ(笑)書くことにします φ(..)。。。
そこで、おまとめタイトルを「STAY ALIVE@生き続ける」
     カッコイイでしょー (ΦωΦ)
お気に入りのバンド(ユニット?)・brainchild’sの新譜からパクらせていただきます 💛


まずは「brainchild’s」をご紹介します。

THE YELLOW MONKEYのギタリスト、EMMAこと菊地英昭がプロデュースし、自身もメンバーとして活動するプロジェクト・brainchild’s(ブレインチャイルズ)。
brainchild’sは、“様々なアーティストとコラボレーションし、頭脳から生まれる産物と創造的なアイデア、そしてイメージやカラーなどを音楽で表現する。
120%自由な菊地英昭的・解放プロジェクト”とのコンセプト通り、これまでメンバーチェンジを繰り返しながら、現在は第7期のメンバーで活動中。


こんなこと書いても、興味のない人はズェンズェンおもしろくないでしょうが(笑)、しばし堪えて下さい_(._.)_


私はエマ@菊地英昭のギターを弾く立ち姿がカッコよくてファンになりました。
彼が奏でる旋律は肌に沁み込んできます。    (YouTubeでも観られます👀 )

R18的には「子宮をゆさぶる」、そんな感触もあるんです。  あくまで個人の感想ですよ(^_-)-☆

ルックスに魅かれたエマが、『brainchild’s』をスタートさせてから、作詞とボーカルも担当するようになりました。
「作詞&ボーカル」って、ストレートに心を表現するわけだから、エマがワタクシメに直球をなげこんでくる感じもして、ますます好きになりました!

数年前に「恵比須リキットルーム」というライブハウスに追っかけて行ったことがあります。
“THE YELLOW MONKEY”だと大きければドーム、定番の会場は武道館なので・・・「生」といっても遥か彼方に見るわけです。
それがライブハウスだと、ステージは至近距離(大袈裟w)。
おまけに、ちゃんとしたライブハウスは「車椅子対応アリ」だから、オールスタンディングスタイルでも、ワタクシメだけは「指定席」 💡
一番喜んでいたのは付き添ってくれた人かもね!(^^)!
その後、なかなかライブに行くチャンスがなく、THE YELLOW MONKEYが復活してからは、brainchild’sの人気も上がり、チケットは手に入らなくなりました。

今年は活動開始10周年とかで、ライブはキャパの大きい会場(東京は六本木EX)だったから買えたけど、アルバムは出荷が追い付かなかったみたい😢
あの手この手でライブの前に新譜を手に入れました💿
しかし・・・今回のアルバムでは、ギターに力を入れたようでエマが歌っている曲が少なくて、だーばぁはちょっと残念。
  ※ アルバムタイトル曲はエマが歌っていて、爽やかな哀愁が漂っています。
    もっとエマのボーカル曲が聴きたかったなー。

だけど、やっぱり、「生」はいいですわ(^^♪


つまらないMCの中から「感動」を拾い上げるのが、ファンなのよ (*^_^*)


MC(曲の間のおしゃべり)が・・・ひどかった✕
それはご自身も自覚されているみたいだけど、怒りを覚えましたよ! エマさん(嘆)
ただ最後の最後のコメントはよかったです。

  「次の曲が最後だよ。
  brainchild’sは、アンコールはしないよ。
  人生もアンコールはないからね  (´-`).。oO 」

エマさんの声はソフトなのですが、たまに残酷な詩を描き歌います。
ライブを「人生にアンコールはないよ」と締めくくるとは 。。。_| ̄|○ ニクイね~。

   ~STAY ALIVE~

「命あるうちは生き続けよう」ということですかね。

ちょうど西城秀樹さんが逝かれた頃で、エマさんもヒデキを追悼していました。
上記にもあるように「120%の自由で自分的な解放」を求めていくことが「STAY ALIVE」なのかも知れないと思いました。




   
コメント
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