だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

マレーシア サバイバルツアー ③

2018年08月23日 | 日記
今更ですが・・・「マレーシア」について

たいへん身勝手なお願いなんですが~「サバイバルツアー ①」も読んで下さい。
何故か前回のアクセス数が極端に少なく、自信をなくしていますの、ワタクシメ。

第3は仕切り直しを図りますわぁー(笑)

ということで(V)o¥o(V) マレーシアの基礎知識から書くことにします✒
ココに載せられそうな「マレーシア」の地図がないので、そこはご勘弁を <(_ _)>

「マレーシア」は、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする 南北に長い半島で、
ワタクシメの知人の実家は半島の北・先っちょの「ジョホールバル」。
半島からはシンガポールが見えるほど近いです。
シンガポールはマレーシアの「ホクロ」みたいに小さいですが、経済的に栄えていて、
マレーシアの人は「国境」となる橋を渡り、職場や学校に通っています。

首都の「クアラ ルンプール」は半島の南に位置します。
ビーチと熱帯雨林があり、マレー、中国、インド、ヨーロッパの文化的影響が混ざり合った国として知られています。

ワタクシメのお目当ての世界遺産@マラッカは、マレーシアのちょうど真ん中ヘンにあります。
「マラッカ」は、古くから交易で栄えた街で、独自のプラナカン文化とヨーロッパの影響を受けた建物が混在しています。
ポルトガル・オランダの占領下のなごりで赤い建物が集まるオランダ広場もあるし、
古びた家が並ぶチャイナタウンなど・・・写真映えする名所がいっぱいありました!


ここで話はそれるけど(笑) この写真、見て見て 👀


皆さんに見せびらかしたい素敵な写真をたくさん撮ってきました。
でも、どれにも「個人情報@人物など」が写っています 📷
風景だけ載せると「だーばぁのサバイバル」が伝わらないと思い、
ねじり鉢巻きで💦 「写真の加工」を一から学び直し( ^ω^)・・・ジャーン!!!
たいした「加工」ではありませんが、ワタクシメにしては「自己ベスト」の仕上がり   パチパチパチパチ 👏




  ↑ 写真は「サンチャゴ砦」の下です。

1500年代にマラッカ王朝を駆逐し植民地経営に乗り出した大航海時代の覇者「ポルトガル」によって建造されたファモサ要塞史跡。
通称・サンチャゴ砦。中世ヨーロッパのデザインを今に伝える貴重な建造物です。
残念ながら海を見渡せる丘にのぼる力はなく、砦の入り口あたりで記念写真を撮りました。
あと5年前だったら、ワタクシメは意地でも砦の上まで登ったとことでしょう。

読者の皆さん、「行きたいな」「やりたいな」と思ったことは、サクサクやっちまいましょう!
その時その時で「できない事情」はありますが・・・
今回は、教科書だけで知っていた“フランシスコザビエル”が見た景色(?)を共有できたかも知れないのにぃぃぃ ^m^
なーんて考えると悔しいですよ。
とは言っても、
この大砲は1700年代、オランダで造られたものであり、現在「砦」からマラッカ海峡の海岸線まで約700メートルあり、すべて埋め立て地だそうです。

  ど~りで、海が見えないはずだwww

もし砦の上まで行ったとしても「ザビエルさん」と同じ空気感は味わえないのですが ( ノД`)。。。


それにしても、「ザビエルさんはエライ

いやー「昔の人はすごい❣」と、つくづく感心しますよ。
ヨーロッパからアジア諸国に、わざわざ布教のために、船に乗ってねー。
陸路は馬かな??? 歩いたのかな 👣

ワタクシメなんぞ、遊びに行っただけでも、飛行機やバスや車を使ってもへたばるのに⤵⤵⤵
その志の高さを肌で感じたひと時でした。


    ↓ 写真は「砦」の上、「ザビエル像」です。
     付き添ってくれた人に頼み、撮ってきてもらいました。


コメント
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