だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

何気に激動の9月

2018年09月25日 | 日記
ワンコとたわむれ 🐶

 ↓ この写真は姪っ子たちが飼っているワンコにチューしているところ (*´з`)
これは9月の半ば、「お祭り」でわさわさ家族も全員集合!
年に何度もない「ファミリーデー」でしたが、ワタクシメはかなり落ち込んでいて、腰も痛いし・・・
気分的には「喪に服す」って感じ。
でも「家族写真」の中では傾きつつも満面の笑顔を作りました(傾いているワタクシメはFacebookの隠れ家にUPしてます・笑)
ワンコと撮ったショットには、傷心した残照が見えるかも (?_?)






落ち込みのわけ

毎月第一週目はバタバタしておりまして、
第二週目頃から「腰据えて、まとまったことをするかなっと」・・・そんなサイクルで暮らしております、ワタクシメ。
二週目の「頑張り度」で、三週目からの明暗が決まるのです。
その大切な時期に、一年がかりで粘って描いていた作品が「ボツ」になりました ⤵⤵⤵

「ボツ」にされるのは慣れっこですが、今回は担当編集者だけでなく、部長にも直接お会いして、
書き直しのリクエストの度、
「これは前向きな修正ですよね!」と何度も念を押しました。
「本にする」という確約はなくても、「出版に向けた検討ですよね!」と。
編集者からの指摘も、作品を形にするために必要なことと納得し、何度も推敲しました。
「本になる」という具体的な目標に向かって「あーだこーだ」やり取りするのは苦しくても楽しい作業でした。

夏休みの頃に「レイアウトの見本に合わせて、文章を直してみます」と提案し、
「レイアウト」が来るのを待っていたら・・・大どんでん返し・・・号泣( ;∀;)

    今回はマジ泣けました。


落ち込むヒマはないのだぁ

でも無情にもスケジュールが詰まっていました。
別の作品(ワンコの物語)を他社に見てもらっていて、「企画案」をプレゼンに掛けてくれるという、その日が迫っていたのです。
「ワンコの物語」はあちこちにお世話になって書かせてもらったのに「版元」が決まらず、ワタクシメの悩みの一つでした。
だから、なんとしても「本」に仕上げたくて、寝る間を惜しんで「企画案」を書きました。

それに並行して、お馴染みの「障がい者団体の機関紙作り」も、ありました。

「ストレス」が腰に来ますの、ワタクシメ。
第三週の後半は、児童館で遊んだり、プチサバイバルな外出があるので、まずは腰痛を治さねば― 👍

またしても同時並行で「通信添削」の仕事。これは責任重大です。
気になる受講生がお二人いて、ワタクシメのスパルタ指導にも耐えて頑張っておられるので、
微力ながらお役に立ちたいと思っていますが、自分自身の作品が「撃沈」したのに、他人を指導する資格があるのかなーと、
すごく情けない気持ちで「赤ペン」を持っていたのでした 💦

ちょっとさかのぼると・・・この夏は「ヘルパー体制」が不安定で、我慢していたんですが、やっぱり忙しい時期に「とんだこと」があり、
ついに、ぶっちぎれ、介護事業所とケンカしました、ワタクシメ。

オマケに書くと、「歯科治療」に関して積もり積もったうっぷんがあり(笑)、
「この際だから言いますが―」とお気に入りのドクターに頼み込み、その医師の出番の日にせっせと通院しているんです 😠

     「生きる」って・・・激動なのよ❣

今日はひさーしぶりの休息日です。
ワンコがいたら一日中じゃれていたい気分ですが、ワタクシメの場合、ワンコとたわむれる代わりに「ブログの更新」で心の休養日かな😊









コメント
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