だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

「五月病」になることもあるんですよ ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

2019年05月22日 | 日記
10連休後、初の更新☆ Facebookの公開範囲限定で「使えないおばさんヘルパー」を連載してました


どんなことでも「陰口」みたいに書くのは本意ではありませんが、公開範囲を限定で書いて、ストレス発散してましたのよ、ワタクシメ。
こちらの更新が止まり、ごめんなさい  <(_ _)>

ワタクシメの所には俗にいう「外国人ヘルパー」が2名おりますが、両人ともごく普通の家庭料理をすぐ作ってくれます。
ワタクシメも言語障害がありますから多少は「意思疎通」に時間が掛かったりしますが、
お互い「わかり合う努力」をすれば、わかり合えて何の支障もありません。

それなのに、ごくごく普通の「日本のオバサン」の方が使えないのは、なぜよ⤵⤵⤵

10連休明け、よりにもよって「使えないおばさん」が入ってて、シフト表を見ていたら、悲しくなって「緊急連絡先」に電話してしまいました。
そんなことしても、どうにもならないけど・・・
「今すぐシフトを変えて下さい。変えられないならヘルパーはいりません。あのヘルパーが来るなら、飢え死にする方がマシです」と。

これまで(20年以上)ヘルパーに世話になる暮らしをしてきて、つらいこともたくさんありました。
ノイローゼになったことやケンカしたことも、数え切れません。
でもたいていの場合、こちらが「イヤだなー」と思っていると相手も似たようなことを感じていて「The End」。
しかし今回の「使えないヘルパー」は「がんばります!」って言ってて、社長も「長い目で見てやってください」と、のたまわる。
今日日の人手不足の折「仕方ない」ですかねー。
「これ」といった大失敗はしていないし・・・
「相性がワルイ」と言ってしまえば、それまでよんっ!

その人がワタクシメの所に来るようになり、そろそろ1年。
利用者@ワタクシメの言動を受け止めで、「仕事=支援」ができない人に、今後の成長は期待できまませんけどね~😿

週一回、そのヘルパーが来る日が近づくと、ウツウツしてます、ワタクシメ。
「介護事業所」の人も気にしてて、このブログをのぞいているらしいので、あえて書きます。

  「王様の耳は、ロバの耳 👂」  (笑)

ワタクシメは毎週ゴミバケツに向かって叫んでいます!

  シフトを変えてくれε≡≡ヘ( ´Д`)ノ



「使えないおばさんヘルパー」のことで一番つらいのは、その人をおとしめて辞めさせる方法ばかり考えるようになったこと。

例えば、そのヘルパーの居る時にわざと転倒して(ケガしない程度・笑)、救急車呼んでもらうとか、お腹が痛いと言ってトイレから出ないとか(笑)
これば冗談だけど・・・意地の悪いことばかり考えるようになり、そんな自分が情けなく自己嫌悪に陥るわけです。

でも考えてみれば、その人は「気の毒」です。
同じ仕事=ヘルパーでも「頼りにされ感謝される人」がいるのに、「あのオバサンかっ・・・涙・・・まー人手不足だから、しょーがない」と煙たがられているんですから。

「おばさんヘルパー」は大勢いるのに「あのおばさんヘルパー」と後ろ指さされているなんて、ね。

ワタクシメは体にハンデはありますが、幸せだと思っています。
辛いことはたくさんあるしかなわぬ望みはありますが、それは誰とて同じ。とりあえず「ワタクシメ」の代わりはいないと自負しています。
その幸せなワタクシメが「気の毒な人」をおとしめることはないと思ったんです。

一日一日、その日の「幸せ」に感謝し、それを綴っていきますね😊

ココには意識的にポジティブなことを書いてきましたが、ワタクシメだって、「五月病」になることもあるんですよー (ノД`)・゜・。


   ↓ 写真はご近所でいただいたバラです 🌹


コメント
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