
ロアモンド池上店、クロワッサンかなり良くなりました
中国人研修生3人が11月帰国します。バターの折込も上手くなり、殆ど作業に口を挿まず定時に仕事が終わってしまう。彼女たちにとって残業は重要であるはずが、彼女たちの能力を磨き、日本人従業員を上回る生産性を持つように育ててしまった結果、その大事な残業を奪ってしまいました。このクロワッサンも生地の仕込み、ロールイン、焼成の全ての工程を彼女たちがこなしています。

パンプルムスと温州みかんのデニッシュ
店長が後ろ向きで、サラリーマン店長であると、人事労務管理は出来ず、商品開発の能力はなく、お客様からの注文は受けず、接客はいい加減、その為売上は伸びずない。お客様の立場で考えるべきなのに、お客様のことなど無関心、公務員のように仕事は増やさない、自ら苦労を背負わない、空いた時間はブラブラ、そして早く帰宅する。こんな店長は会社のお荷物以外に何者でもない。
最近こんな店長の首を切るよう社長に進言した例があります。今の店は開店してから数ヶ月、客数が開店当初の1/7程度まで低下して、それでもヘラヘラしており、社長からの指示にも首を横に振り、部下を効率よく使えず、売り場はまとまらず。
他にも、人員が足りない、仕事が多すぎる、人材教育が大変、直ぐ辞めてしまう、材料管理が大変など不平を当たり前の事の様に上司に告げる者が居りました。事業拡大を目指すこの組織にとって不必要な店長と思っておりますが、この組織では首を切るつもりはないようです。事業拡大にこの店長はプロが必要と度々発言していますが、この店長、これでプロですか?大したパン作りの知識も無く、こちらが提案している直焼きパンは作れず、商品構成は歪で、スーパーのパン屋にしてしまい、こんな程度の店長の下で素人が集まりパンを作り、売上を作っています。ただ、売上の大半はサンドイッチですが。
此処もこの店長不要ではないでしょうか。素人でもやる気のある者を店長に据えたほうがよっぽど上手く行きます。