奈良散策 第863弾
7月10日早朝の散歩のときに撮った写真です。


この日は6時半ごろに家を出ました。家の近くの小さな湿地にハラビロトンボが止まっていました。

これはナガコガネグモの幼体。こういう模様も隠れ帯というのでしょうか。

これはコフキトンボ。

それにヒルガオ。




「猫広場」には黒猫がいました。見ていると動作が面白いですね。

これは別の黒猫。

これもヒルガオ。

「帰化&外来植物 950種」によると、ヒルガオは苞の先端が丸くなっているということですが、これはまさにそんな感じです。

田んぼの真ん中でコサギがいました。


そして、また、黒猫です。黒は劣性遺伝子なのに、なぜ、こんなに多いのでしょうね。


また、Googleレンズで調べてみました。ヒメヒマワリ(ヘリオプシス属 Heliopsis)というのに似ています。


金魚池の近くに別の猫がいました。この日はどうしてこんなに猫が多いのでしょう。

これはアオモンイトトンボ。

黒いクモです。ワシグモの仲間みたいですが、「日本のクモ」によると、ワシグモ科には黒いクモが20種以上いるというので種まではよくわかりません。


最後はウチワヤンマです。今年初めて見ました。