奈良散策 第749弾
3月12日早朝の散歩は佐保川土手を歩きました。数日前までいたニュウナイスズメの群れがこの日はまったくいなくなっていました。
家を出たのは7時ごろ。もう陽は出ていました。これはイソヒヨドリ。
佐保川土手に着きました。佐保川と平行して流れている地蔵院川にクサシギがいました。
佐保川の対岸にカワセミがいたのですが、ちょっと遠いですね。
しばらく見ていたら、急に飛び立ちました。慌ててシャッターを切ったのですが、こんな写真だけ。
これは地蔵院川にいたタヒバリ。
そして、ハクセキレイ。
佐保川土手にはアオジがいました。
ふと見ると、何やら黄色いものが動いています。よく見ると、イタチでした。尻尾がやや長いので、チョウセンイタチの方かもしれません。
これはヒドリガモ。
佐保川の対岸にぽつっと黄色いものが見えます。
今度は茶ブチの猫でした。
橋を渡って対岸に行き、顔を写しておきました。見たことのない猫です。
雑談)「大和郡山の鳥」と「大和郡山の昆虫」という冊子と作ったので、そのほかの動物を集めた「大和郡山の動物」という冊子の編集をしています。哺乳類、爬虫類、両生類、クモとか、カブトエビとか、タウナギ、貝などで、それほど数がないので、この間から撮っている猫の写真も載せようと思っています。それで、「ネコもよう図鑑」を基にして、猫の模様でこれまで撮ってきた猫の分類をしてみました。全部で10種いました。黒ブチ、茶ブチ、キジ、黒、黒三毛、キジブチ、黒ニ毛、茶、白、それにタビーポイントという外国由来の猫です。こうやって分類してみると、なかなか面白いです。これと猫の毛色と模様に関係した10種の遺伝子を突き合わせて載せてみようと思っています。
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