久しぶりに作りました。シフォンケーキ
せっかくなので、コツをご紹介
材料とか、分量はクックパッドでお好きなものを
チョイスしてみてください。
メレンゲ用卵白と砂糖
薄力粉+ベーキングパウダー
水、油、卵黄
シフォンケーキの型
何度もやってみて、この作り方が一番失敗しにくく、簡単だという結論に達しました。
水や油、卵黄は大きめの計量カップにまとめて入れてしまいます。
大きなボウルに粉類をふるって入れます。
真ん中にくぼみを作ってフォンテーヌ(泉)を作ります。
計量カップの液体をじょぼじょぼっと
くぼみに注いで泉を作りますよ☆(*-'ω´● )
遠慮しないで全部どばどばといっちゃいましょう_( ̄▽ ̄)ノ
真ん中から少しずつ周りの粉を混ぜ込むように泡立て器でぐるぐるとかき混ぜます
次はメレンゲを作ります。
卵白に塩をひとつまみ加えて泡立て始めます。
大きな泡がボコボコ立ち始めた卵白に砂糖を3回に分けて加えます。
砂糖は水分を吸収するので状態を見ながら加えて
キメが細かく、つやがでてきたらメレンゲの硬さに気をつけながら泡立て続けます。
メレンゲを指につけて、先っぽがちょっとおじぎするぐらいがベスト。
写真はまだ泡立てが足りません。
おじぎしすぎ ○┓ペコ
このあとオーブンに入れるまで時間勝負なので
写真はありませんが、よく言う「ツノがピンと立つ硬さのメレンゲ」
にしてしまうと、卵黄生地と合わせて型に入れるまでに
メレンゲが泡立て過ぎでモロモロになってしまうか
焼き上がった時に生地が割れてしまうので、ツノが立つ一歩手前で
やめておくんです。
卵黄生地の中にメレンゲの3分の1量を加えてなじませます。
残りのメレンゲを加えて泡をつぶさないようにサックリ混ぜましょう。
大きな泡立て器で底からすくうように大きく混ぜますが
自信がない人はゴムベラに持ち替えてもいいですよ。
型に流し込んだらオーブンで焼きます。
焼き上がったらすぐに逆さまにして冷ますのですが
アツアツの型を逆さまにするのはかなり不安定
グラン・マルニエの瓶。
16年も使いこまれていますが、中身がまだ入っている年代物
w( ̄Д ̄;)wワオッ!!
こう使います。穴にさす時は軍手をはめると安全ですが、慣れてくればタオルなんかで掴んでささっとひっくり返せますよ。
シンプルな味のシフォンケーキは添えるものも 重要ですね
いただきやーす(ノ★´з`)ノ・*:..。o○。+