7月に自分の部屋を1カ月かけて片付けました。
捨てて捨てて捨てまくった1カ月。
いわゆる断捨離。
先日の資源回収でようやく古着を家から出すことができて
「完結」と思った次の日、両親が3泊4日の旅行に出かけました。
(炎_炎)メラメラ
ほかの部屋のものも捨ててしまいたい。
断捨離というのは、片付け術ではなく
物への執着心をすて去ることが最大のコンセプトなのです。
だから、「いつか使うかも」「とりあえずしまっておく」
という言葉は存在しないのです。
両親の前で物を捨てようとすると、必ず「待った」がかかるので
鬼の居ぬ間になんとやら
わずか4日間で捨てまくり。
私は欠けた食器が大嫌い。
捨てようとすると「せっかくセットもので揃ってるのに捨てたら数が足りなくなる」
とか言われて我慢していたものも捨てまくりー
毎回不思議な母の行動は、腐った野菜を冷蔵庫で保管すること。
畑で大量に採れた野菜は使いきれずに冷蔵庫にたまり
さらに新しい野菜から使われていくので
いつのまにか腐ってしまいます。
それを「捨てる」という概念が母にはないらしい。
電気代を使って大事に保管しているのはドロドロに腐った野菜(;;´゜д゜;)ヒィハァ
今回一番あきれたのは、何カ月も部屋の隅に置いてある大きな紙袋。
誰もさわらないけど、一体何が入っているのかなぁ(@_@
開けてみると、袋の中に大量の袋。
スーパーの袋、お土産にもらった紙袋、ディズニーシーや
ユニバーサルのお土産の袋が
ぎっしり入っていましたΣ( ̄□ ̄;)
こんなに袋使わんだろ(-"-)
大サイズのゴミ袋、5袋今朝捨ててきました
近くのゴミステーションまで往復するのは大変なので車に積み込んで運びました。
中身が重いので袋がやぶれそう(+o+)
この地域はプラスチックもビニールもゴムもリサイクルできないガラス、陶器もぜーんぶ「燃やすゴミ」になります。
以前大量のマニキュアの瓶(中身入り)を不燃ごみで出したら「分別できてません」という紙を貼られて
ぽつーんとステーションに残されていたので
翌日「燃やすゴミ」として再度出したら、ちゃんと回収してもらえました。
なんかね、いい焼却炉があるんですってよ^m^