震災から早いもので6ヶ月たちました。
法要をはじめさまざまなイベントが開催されています。
そのなかから写真家 多賀谷真吾さんのよみがえれ三陸海岸の写真展&トークショーを見聞きしてきました。
もともとは兵庫県出身の多賀谷真吾さんの脳裏にうつるいわての三陸海岸をはじめとした風景はそのやさしい人柄があらわた写真の数々です。
トークショーの途中2時46分に黙祷の時間がもうけられこの震災で亡くなられた多くの方々の冥福を祈りました。
この震災で心を痛めた心情と三陸海岸の復興の思いが深く語らていました。 気がかりは復興を急ぐあまりさっぱ船をはじめとした観光、観光施設が津波以前とかわらない安全対策に思えることです。
それは津波は必ずまたくるからにほかなりません。