バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

野口邦和放射能汚染から身を守る

2011-09-01 02:45:58 | 日記
放射能から身を守る基礎知識(第二段)
講師 日本大学
野口 邦和
主宰 いわて生活協同組合講演会を聞くのは二度目になります。
まぁ結論から先に言うと出た(放射能汚染)ものはしょうがないとして今後いかにして付き合うかが問題になります。
岩手県内では福島県の農産物の汚染データが参考になりさほど心配はないようです。
さて主食の米ですが、汚染が気になるようであれば米ぬかが心配で玄米ではなく精米した白米を食べることを勧めていました。
話しを聞いて思ったのは魚に対するマスコミの認識です。魚離れが進んでいるためでしょうか?あまり海洋汚染は話題になっていないようです。
魚好きの俺としては近海でとれるいわしやさんまの汚染が気になるところです。魚は内臓や特に骨に付着するようです。
さんまのつみれはフライは三枚におろすので問題はありません。しかしさんまの塩だきは骨がやわらかくなるまで煮てその骨が美味しいので戸惑いもあります。
主催者にのぞみたいのは1日に摂る野菜の中でサラダにした場合であれば具体的な放射能汚染の低い野菜の組み合わせを示して欲しかったです。
ほうれん草だったらきざんで水洗いし湯あげるとか汚染の低減につながる具体的な調理方法などが今後の課題になります。
身近な山菜、キノコ採りはやはり封印でしょうか?まだまだここ数年はセシウムなどの放射能汚染が気になるところです。
今年はタケノコ採りはやめました。キノコ採りも同様なことになりそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災の日『怪獣電灯』

2011-09-01 02:39:30 | 日記





震災直後は直ぐに夕暮れが迫り基本的には室内では仏壇と神棚のローソクとローソク立てがおおいに役立ちました。
懐中電灯はけっこう手元にありましたが、おおかた電池切れでした。そこで点検して新たに電池を入れかえ備えました。
中には小型蛍光灯のついた便利な電灯も出てきてこれが震災当日に使えれば部屋も明るくとても助かりました。
ミニマグライトも玉切れの少ないLEDライトにかえたり各部屋ごと懐中電灯を備えました。
もちろん予備の電池も用意しています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災の日『食料偏』

2011-09-01 02:35:06 | 日記




震災直後は、食料品は買い置きの物、レトルト食品、缶詰め、お米もありガスもプロパンガスだったので特には困りませんでした。 現在も同様にあり数日間は何とか持ちそうです。よくある非常食の乾パンはあまり好きじゃないので非常食に缶入りのビスコ、リッツ、おやつに森永キャラメルを用意しています。
水道は問題なく出ましたがペットボトルの飲料水を用意しています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災の日『情報偏』

2011-09-01 02:31:37 | 日記


ラジオは海外からの情報も聞こえる短波ラジオを用意しています。
震災直後はアジアを中心とした海外からのあたたかい支援の声を聞くことができ勇気づけらました。
ワンセグテレビはわが家のクルマにはありませんので停電の時の情報活用に役立ちそうです。
しかし今回の震災においてはテレビ局自体が被災し見られ無かったのでやはりラジオが一番でしょうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災の日『非常持出袋』

2011-09-01 02:28:08 | 日記




非常持出袋は確か東京都でも配っていたようです。 おれは隣町の雫石の友人からもらいました。 バックにリュックなどの袋物を集めている中の一つになります。
実は岩手山が万が一噴火した時の防災グッズとして配られようです。ちなみになぜか盛岡は配布がありませんでした。
布製でしっかりした生地が特徴になりなぜか同様の布製のプーマのリュックタイブもあります。
そのほかに救急セットのポーチもありますけどあまり使いたくはありません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする