上田のビックリハウスに買い物に行ったら明治チョコレートを若い女性販売員が試食をすすめてくれました。
甘いもの好きな上に女性にも弱いので赤、白、茶色の3枚買うとおまけにシリコンスチーマー?何のこっちゃがもらえました?
きょうは県立博物館 特別公演 ツキノワグマを調べる!! を聞いてきました。クマを有害獣となとらえるだけではなく適正な数を調べ絶滅させる事のない共生についての調査方法が主題でした。
DNAを使った科学的な方法やツキノワでの識別とさまざまな調査、研究が身近に行われているようでした。 調査対象のツキノワグマの木登りをするその動きのすばやいのに驚きました。 岩手県内は国道4号線を東西に秋田側の奥羽山脈と太平洋側の北上山脈にクマが生息しています。
このクマに血縁はなく別々な種類のクマになるようで奥羽山脈のクマは丸顔で北上山脈のクマは面長な特徴があるようです。
クマよけ鈴の効果について聞いて見ました。特に子連れのクマとの出合い頭を想定した場合は持っていた方が良いようです。
しかしクマによっては好奇心を誘い近づいてきたり攻撃的なクマの標的になることもあるようです。 くれぐれも、子グマに近づいたり死んだふりだけはしないようにお気をつけください。
おれは今まで数知れずの藪山、山菜採り登山をしてきましたが、糞、体毛など形跡以外クマにあったことはありません。
震災後LEDのライトもあっという間に4本に増えてしまいました。
最初は家族が心配して埼玉のドンキホーテでわざわざ買ってきたものになります。単4電池を使いその明るさに驚きました。
そこで次に手元にあったミニマグライトのLED化をアウトドアメーカーA&Fのカタログのバージョンアップパーツの中から思いついた次第です。
この時にYES電器店でぐうぜんマクセルの電池14本パック(980円)に何とLEDライトがおまけについてきました。これはお買い得でした。ケーエズ電気では1080円でしたけどねぇ…(笑) ミニマグライトのLED化にはけっこうお金がかかりました。
しかもおまけにもらったマクセルのLEDライトとそれほど明るさに違いはなくややがっかりもしました。
家族にはライトばかりをそんなに持ってとあきれられつつそこにサンジェルマンのLEDライト『閃』SGー320を生協の共同購入のチラシで見つけさっそく買ったところです。
ドンキホーテのはたぶん千円前後になり手軽さに重宝しています。LEDライトが十数個配置されたあまり見ないタイプになり光の広がりは狭く焦点調整は利きません。これだけが唯一単4電池になります。(点灯時間不明)
ミニマグライトのLEDライト化には、ライトワークスM1タイプ6を使いさらにレンズはミネラルガラスに交換し3000円弱ほどかかりました。
これには懲り性のおれにはうってつけでけっこう満足していますねぇ…(笑) これは日本が世界にほこる日亜科学のLEDライトになります。その数は一個になります。
そのリフレクターはオレンジピール加工が施しされ白く輝くきれいな光を放ちこれも魅力です。
焦点の調整はマグライト同様にある程度は利きます。連続点灯時間26時間はけっこうたのもしいです。
マクセルのLEDライトは震災後に乾電池も満足に手に入らなかったことを思うと感慨ぶかいものがありました。これには3つのLEDライトが配置されています。
比較的明るさに広がりがありますが焦点は調整できません。(点灯時間不明)
この3本は明るさには大きな違いは見られません。それぞれにびみょうな光具合色調に違いが見られます。
サンジェルマンのLEDライトは100ルーメンととても明るく価格も生協では1980円と買い得でした。焦点調整も利き妨滴仕様になり雨ふりにも安心感ありこれが一番のおすすめになります。連続点灯時間10時間でこれくらいあれば問題ないと思われます。(ヤマダ電機では2480円でした。)
おすすめ度は
ドンキホーテ☆☆☆
マクセル☆☆☆☆
ミニマグ『改』LED☆☆
サンジェルマン☆☆☆☆ やはり乾電池は同じ種類を使うタイプをそろえた方が良いようです。
長期間保管することを考えると液漏れ防止タイプを選んでください!
そうしないと液漏れして最悪の場合、電池が錆びつき本体から抜けなくなる恐れがあります。
乾電池は、液漏れ保証のついたマクセルの中からボルテージ(日本製)を使っています。
明るさ、乾電池も大事ですけど実用点灯時間の極力長い物を選んでください。最低限8時間一昼夜は点灯して欲しいです。
携帯するにはあつかい安さの点から軽い小型のLEDライトを進めます。それは長時間、手に持つことを考えて見てください!重さも重要な要素になります。
その点は150gくらいが重さ限度でしょう。まして女性の場合はなおさらなことです。