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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

携帯用の革の『ホルスターケース』

2011-09-06 02:27:52 | 世田谷ベース


今時スマートホーン?フォンじゃないのと笑われそうですけどねぇ…(笑)
1ヶ月ほど前に携帯電話を買いかえた時に注文しておいた。待ちに待った携帯用の革のホルスターケースができあがってきました。
フラップは挿し込み式ににしました。それはこの方が携帯電話がスムーズに取りだせるからです。
またベルトに通せるようにループもつけました。
P-07B専用の世界でこれだけのレア物の携帯用のホルスターケースですねぇ…(悦)
初携帯から早いもので10周年くらいになりその時もおごって革のホルスターケースを作ってもらっていらいです。
これも大沢川原(岩手女子高校の並び)の塩釜馬具で作ってもらいました。
ここは馬産地いわてでも唯一の馬具店になります。 その馬具はご主人と最近弟子入りした娘さんが、ほかの革製品はおばあちゃまと奥さんが作っていてます。
夫婦共々おれの難儀な注文を心良く引き受けてくれます。
馬具店のベルトはファッションせいにはややかけますが、実用性は文句なしでしょう。
馬具のほかに犬のリードや剪定ばさみケースなどもおいてあります。
レザーショップのお店は隣り合わせにあり財布、バック小物類が所せましと並んいます。こちらの方で携帯用の革のホルスターケースは作ってもらいました。 一見さんお断りではありませんけどねぇ…これが中々入りずらい店です。特にだんなさんはもろに職人気質しで無口です。
何が作って欲しいかを具体的に示せば奥さんは社交的で話しはスムーズに行き作ってくれます。
馬具店とレザーショップは微妙に住みわけがなされています。
盛岡市の小さな博物館に指定されています。市のホームページの観光のページをごらんください。
そう言えばいくらか、知らせるのを忘れていました。 4000円で携帯電話は本体より高かったけどねぇ…(笑)

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