先週はやや悪天候に腰が引けてあえなく撤退しました。今日はさわやかな青空と梅雨の晴れ間に恵まれました。
県道網張線の車道には途中に何故か?歩行者以外に通行上の看板とゲートがあります。
その先から滝ノ上の登山道に合流する変則的な形になって行きます。
その入り口にはゲートを強行突破してきたマウテンバイクが2台置いてありました。
以前は山菜採りのナンバーが切れたバイクなどが同じように強行突破して持ち込み置きっぱなしにして問題になり入り口をさらに狭くして対応したようでした。
懲りない面々はそんなことはいっさいお構いなしのようでした。
山頂を踏むのは3月に網張温泉スキー場からきて以来になり白一色だった景色が深緑につつまれ日光きすげの群落がむかえてくれました。
下山中には十和田八幡平国立公園地域の自然管理員とすれ違いました。案の定マウテンバイクには警告書がはられていました。
ついしん
この地域は国立公園内の第三種特別保護地域に指定されています。
当時を知る一人として通称奥産道(奥地産業開発道路)で調べると様々に興味深いかも…