会場 上田公民館
講師 梅津末子
[和食]
(1)あじときゅうりのしょうが酢風味
(2)なすと高野豆腐の炊き合わせ
(3)鶏肉の唐揚げ水晶煮
(4)冷やしとろろ梅白玉入れ
和食がある意味料理の中でも一番手がかかるかな?それは基本の出汁を取ることにつきます。
今日は出汁が足りなくなり三回に渡り出汁を取り本来の調理に集中する事はかなわなかったです。しかしそのできは…
あじと…
パリッと竜田あげ風に上がったあじに酸味のあるかけ汁がトマトとの相性が抜群でさっぱり感が涼を誘いました。
なすと…
高野豆腐が出汁をすい柔らかな食感が好ましかた反面揚げ茄子はやや皮がかたかったです。
鶏肉の…
水晶煮とはあんに醤油を使わない塩味になり中華の甘酢とは違ったさっぱり感がその特長になります。
冷やし…
梅白玉は講師の梅津先生にちなんだ訳ではありませんが、白玉に梅肉を練り込むとうすい桃色になりこれを白玉に整形します。
手の大きさが災いしやや大きめな白玉になりました。
これをとろろの冷や汁に浮かべおくらを散らすとより清涼感がまし夏らしい一品に仕上がりました。
それでも班の仲間に助けら何とか嫌いなネギ、茗荷を抜いてもらい美味しい料理をいただく事ができました。(笑)